5.0
どこからでも読める
この作品は、どのコミックスから読んだとしてもスタート出来る作品。
最新刊から戻っても良し、興味のある年代から読んでも良し。一冊の単行本の中に物語が必ず完結しているからこそなせること。
そして基本設定は200巻という膨大数に関わらず一律。
床屋の人気No.1というのも、待ち時間と完結の時間調整がマッチしてるからだと思います。
脚本がしっかりしてるので、現代の世界史、または技術や文化史を知ることもできます。
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この作品は、どのコミックスから読んだとしてもスタート出来る作品。
最新刊から戻っても良し、興味のある年代から読んでも良し。一冊の単行本の中に物語が必ず完結しているからこそなせること。
そして基本設定は200巻という膨大数に関わらず一律。
床屋の人気No.1というのも、待ち時間と完結の時間調整がマッチしてるからだと思います。
脚本がしっかりしてるので、現代の世界史、または技術や文化史を知ることもできます。
圧倒的もうこの言葉に尽きる
まじで最高
さすがだなーと思った
多分全世界にこの作品応援してる人がいる
ビッグコミック時代、単行本時代から、散髪屋にて、喫茶店にて、図書館にて・・・と読み継いできましたが、ここにきて、3000話近くあるんですね!きっと昔読んだはずなのに全然覚えていません。さいとうたかをさん1人で書いていた時代からさいとうプロの組織として書いてきてより緻密な裏取りをして作品を作り上げています。さいとうたかをさん、長生きして下さい!
渋くてかっこいいです!
子供の頃少しだけ読んだことがありますが、時代が違いすぎるし、絵も古くて文字も多くてつまらない!
と思っていました。が、
大人になった今読むと、めちゃくちゃかっこいいです。
内容としてはハードボイルドを織り交ぜてその時時の時事問題を取り上げている歴史漫画
ずっと読み続けているわけではないけど、昔の喫茶店での待ち時間とかに、何度か読んだことがある。その時その時の政治情勢を織り込みながら、どうやってストーリーを構築しているのか。実在であればいいのにとさえ思う。一番印象に残ってるのはヒトラーのDNAを再生する話かな?
1キロ先のハイジャック犯を狙撃する『アットピンホール』、ゴルゴの出生の秘密を絡めながら展開する『全て人民のもの』の2本がお勧め。
単純にエンターテイメント性を求めるなら『バイオニックソルジャー』も良い。
旧作も含め、ゴルゴの名作がまとめられた1冊。
昔から色々なところに置いてあった物を読んでいましたが、懐かしいので比較的新しいところから読み始め、最新版までたどり着き、さらに古い方へと遡りながら読んでいます。
単なるスナイパーにとどまらず、超人的な能力や隠れた人間性についつい引き込まれてしまいます。
ハリウッドで映画化されて欲しいマンガ。エピソードが毎回ちょっとした映画を見たかの様な深い物語で、1話にかける膨大なバックボーンの広さを考えたら、気の遠くなる作品の連綿。さすが日本を代表する、一つのコンテンツとも言える作品です。
エボラの章で、まさに今世界中で起きているコロナを重ね合わせて読みました。
随分昔に書かれたはずですが、今どんぴしゃりの現状です。
ゴルゴの強さと人を救う愛を感じました。
まさに救世主ですね。感動しました。
今の世の中にも実際に居て欲しい人です。大好きです。
何度読んでもハラハラとか、ドキドキとか、ワクワクとか、感じます。
本当は極悪人の括りになるかもしれないけど、必要悪ですよね。
今の世をかえてほしいな!