4.0
悲しいけど応援したくなる
だいぶ昔の時代が舞台だから、つまんないかなぁと思ったけど、読んでいくうちに、主人公たちを応援したくなって、どんどんハマっていった。
理不尽なことばかりの中で、仲間と希望を見つけて毎日を一生懸命生きる姿が胸にささります。
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だいぶ昔の時代が舞台だから、つまんないかなぁと思ったけど、読んでいくうちに、主人公たちを応援したくなって、どんどんハマっていった。
理不尽なことばかりの中で、仲間と希望を見つけて毎日を一生懸命生きる姿が胸にささります。
戦争によって得られるもの、戦争によって失うものは何なのか、考えさせられる作品だと思います。
また、極限の中で見えてくる人間性、様々なタイプの子ども達の成長に目が離せなくなります。
時代が違ったら、仲間思いの素晴らしい人生を生きていたんじゃないかと、フィクションの漫画ですが、戦争の愚かさに悔しくなる作品でもありました。
戦時、戦後の日本はこんなだったのですか?
今からは想像出来ない世界です。
人権なんてないと言っても良い、支配された世界。
もしまた戦争が起これば戻ってしまうのでしょうか?
自分も子ども達も経験せずに居たいと説に願います。
心が引き裂かれて行くような鮮烈な話ですが、
きっと少なからずこの時代にはあった事なんでしょう。読むのもつらくやめようと思うのですが、仲間たちの友情を追わずにはいられないです。
少年たちをあんまりにもひどいどん底に引き落とす医者と看守に天罰が降ることを願ってます。
悲しいけど、仲間の友情に胸が熱くなり、ついつい読み進めてしまいます。試練があるたびに、読むのが怖くなりますが、希望を信じて読みたいです。
こんなに恐ろしい少年院に入らなければならないと知れば、今の時代の不良達の犯罪率も減少するに違いない。
この話は、その少年院の過酷な状況の中で芽生える友情を描いていて感動的だ。
広告で気になっていて、読みました。
戦後の辛い時代を必死に生きている、6人。
それぞれが事情を持って生きている。
ただそれだけなのに、それぞれに物語があって、面白い。
続きが楽しみな作品です。
ヘビーな内容の作品ですが昔ハマって見てました。戦後の少年院怖い、、、看守の石原?だっけ。アイツと変態爺と変態園長だっけ婆はキモすぎて生理的に無理!大人って最悪やなって思った作品です😢
あまりにも壮絶なお話で何度も読み進めるのをためらいつつも先が気になり読んでしまうを繰り返しました。昔はあんな酷い虐待が普通に行われていたんだろうなと思うと胸が苦しくなります。
現実に我が国で起こったことのなかには、信じられないようなひどいこともたくさんあるのでしょう。これは戦後を生きた少年たちの実話。でも迂闊に読むとトラウマになってしまうかも