4.0
懐かしいっ!!
昔単行本で読んでたのでデジタル化されてて驚きました。やっぱり人気があるんですかね?
ストーリーはまあありきたりなのかもしれませんが、ヒロインがとってもアクティブなので読んでて面白いです。
絵画のモデルになったほど美女という設定なので、元々綺麗な柔らかい画風のさいとうちほさんの描く美女にうっとりします。
その点でいうと紙の方が温かみがプラスされていいのかもですが、お試しに読んでみるのならこれで充分です。
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昔単行本で読んでたのでデジタル化されてて驚きました。やっぱり人気があるんですかね?
ストーリーはまあありきたりなのかもしれませんが、ヒロインがとってもアクティブなので読んでて面白いです。
絵画のモデルになったほど美女という設定なので、元々綺麗な柔らかい画風のさいとうちほさんの描く美女にうっとりします。
その点でいうと紙の方が温かみがプラスされていいのかもですが、お試しに読んでみるのならこれで充分です。
お話が長めなので、読み応えがあります。
イタリアのお話でダ・ヴィンチが出てくる時代です。
中でもチェーザレは魅力的で、
危ない男ほど惹かれるというのが上手く描かれていると思いました。
誠実ゆえに手を出してこない恋人に対し、
嫌がるレオノーラの初めてを奪ってしまうチェーザレ。
知らず知らずレオノーラも惹かれていたのだと思います。
作者の方の絵は好きですが、お話は最後いつもモヤモヤが残ります。
金髪長身王子様だけではない少女漫画王道の先をいく名作です。
何十年前からもさいとうちほ先生の大ファンです。何度読み返しても色褪せない作品です。
ファルコ王子がレオを愛していることを自覚する辺りが好きです。
賊から王子に戻るときにきらびやかな衣装になる時もたまりません。
チェーザレの危険で孤独な愛情も切なくなりますが、ファルコ王子の純な愛情に最後まで胸がときめきまくりです。
現実逃避して夢心地にさせてくれる素敵な作品なので是非お読み下さい。
無料配信分を毎日コツコツと読み進めています。
だいぶ古い作品ですよね?昔読んだ記憶がありますが、結末までは思いだせません。
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた『花冠のマドンナ』の伝説を主軸に、16世紀のイタリアを舞台としたスケールの大きいお話になってます。
主人公のレオノーラも美しく魅力的な女性ですが、彼女が愛するファルコ王子も素敵です。
そして悪役であるチェーザレもカッコよく描かれているので、こちらに惹かれてしまう人もいるかも。
結末が非常に楽しみです。
71話まで配信中となっていますが、ココで完結のようでした。番外編とかの配信とかあるのかな?あったらたのしみに待ちたいです。
別作品とりかえばやが面白くて、こちらも読んでみました。やはり面白い!
実在する人物たちを絡めながら、独特の世界観を作っていて、歴史の流れを作っているのが素晴らしい。
でもこちらは、細かい展開描写は少なく、あっという間に次の展開へと進展していきます。あれ?なぜこうなってる?と。
そして一度は法王となったとしても、結局は国全体をまとめ上げて!平和にして結婚してハッピーエンド!…とはならない伝説とはなんだか違う展開。予想はこっちでしたが。
宝剣も名ばかりでほぼ活躍なし。蓋になっていただけ?ほかに使い道はほぼなかったのが残念。
結局、伝説とナポリが復活したのは一瞬で、なんだか駆け落ちして終わりというような展開でした。国同士も混乱したままですしね。
でも、ボルジアはかっこよかった!現実的!今現代に存在したら、いい政治家になるかも?
スッキリしないけど、それでも面白いので、歴史ものが好きな人にオススメかなと思います。
読みました。
とりかえばやが好きで作者買いです。
このお話は男装の女の子がカッコいいのも高ポイント。
ダヴィンチの天才的才能からくる想像によって描かれた『花冠のマドンナ』
その絵のために、権力者たちの力の波にのまれそうになりながらも、自ら進路を切り開いていく主人公。
まだ途中までしか読んでないけど、感情移入して応援したくなります。
オススメです。
懐かしい!学生の時に読んだ〜と、無料分を読み始めました。
主人公が髪を切った時は、本当に可愛らしい男の子って感じだったのに、いつの間にか美しくなっていく課程が好きだなぁ…
敵役の王も、妹との許されない秘めた恋も好きだったなぁ…
何せかなり前の作品だったから、実家にも残ってないなぁ…残念。
なので、無料期間を満喫して読み進めて行こうっと!
絶世の美女が主人公です。美女ですが、強いですよ。それにしても・・・似ているという女性が二人もいたというのは・・・ちょっとびっくりですけどね。でもストーリーが面白いので、大金をつぎ込んで最後まで読んでしまいました。読んで後悔はないです。少しくらい登場する男性陣に不満があろうが、問題ありません。とても満足しました。
実は女のレオノーラが男装して活躍する話ですが、実在の人であるチェザーレが登場してレオノーラを毎回あの手この手で口説きまくるのがドキドキしました。チェザーレがあまりにセクシーで情熱的なので、本命のファルコが霞むほどです。この物語を魅力的にしてるのはチェザーレで、彼こそが影の主人公だと思うと二倍楽しめました。
無料分だけ読みました。イタリア王、レオナルド・ダ・ヴィンチときて、もしや…と思ってたら、やはり登場!チェーザレ・ボルジア!!!
さいとう先生の作品はいつも華麗で主人公がめちゃ可愛くてものすごいイケメンに愛されるパターンなので大好きでしたが、今回はファルコなのか、チェーザレなのか…。続きが気になります。