みんなのレビューと感想「蒼の封印」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

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主人公は親の転勤で、引っ越してきた。新しい高校に行く時に違和感を感じる

過去に味わったことのない気分の悪さで保健室に行くと、不良グループの男たちが主人公を襲う

その時に、不良の男性が消えてしまう
そして、気分の悪さが解消する

違和感を覚えながら、学校に行くと不良グループの男性が別人となって存在していた。そのことに、誰も何も思わず、いつもどおり学園生活が成り立っていた。

自分がおかしいのかと思いつつも写真を確認すると、やはり別人であることがわかり、自分の命が狙われるようになる

そして、自分が鬼の長であることを知り、鬼の一族を復活させないために、殺されそうになる

というストーリー。
やはり面白いなぁと思います。

世界観に引き込まれる

絵は少し古くさい印象を受けるかもしれない、、でも
現実にはあり得ない話なのに、もしかしたらどこかにこんな世界があるのかもと思わせる、ストーリー展開が素晴らしいです。
また男主人公がガチで素敵です！
乙女心をくすぐるがうまいです。笑
40歳の私でもドキドキしました。
自分が男性を選ぶ時の指標にもなると思われます。笑
この漫画の男主人公は外見、財力、を兼ね備えており、そんな方は滅多にいないが、行動が、、
男らしくて優しくてしなやかで素敵です。

あの頃を思い出します。

中学生の時に闇のパープルアイ、海の闇・月の影など、篠原先生の作品にハマりました。
でも蒼の封印は読んでいなかったので、今回検索から引っ張って読ませていただきました。
あ～、やっぱり篠原先生の作品は面白いー。
フラワーコミックを購入して一番に篠原先生の作品を夢中に読んだあの中学生時代を思い出します。
普通の学生だった日常から、突如自分は「鬼」だと知る主人公の蒼子はどんなに辛かっただろうと想像しました。
私が蒼子なら美貌と強さを武器に何人もの手下を従わせたりとかも想像してみて、楽しんでます。そして何せ彰がかっこいい。
まだ読み始めてストーリーの中盤なので、先が楽しみです。敵対関係の２人の切ない恋の行方が気になります。
ポイントが残り少ないので、ポイント追加して一気に読んでしまおうかと検討中です。

大好きです！

きっかけは、実家にあった、母が集めていた漫画の一つでしたが、読み始めたら止まらない！！！！

恋愛、葛藤、最後に暴かれる事実、全てが面白い！
私的には主人公が...とおもうのですが、ちゃんとそこはフォローもあり、この作家さんの世界観、描写、ストーリー性、ハマる人はドはまりします。


作品のなかで、天は赤い河のほとりで、が私は一番好きですし、もちろんこの作品も既に漫画でストーリー知ってますが、それでも早く完結までいってほしい！！！

超超オススメです！

面白くて、深い〜

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話が見えてくるまで時間がかかりましたが（だって朝目覚めたら鬼とか、その消滅軍団が財閥とか、記憶を消す能力とかファンタジー過ぎ）乗ってしまえば一気に読み進み、想像を超えた結末に後ろ頭殴られた状態で終わるって感じです。
でも読み直すと深い！篠原先生の漫画はただの愛がどーの、家族がどーのを超越していて、いつも考えさせられてしまいます。この漫画では、人間の業について考えてしまいました。

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お互い、好きになってはいけない相手を好きになってしまう切ない展開ですが、それがよりいっそう気持ちを高ぶらせて燃え上がるんだと思います(笑)
読んでるとキュンキュンして自分も恋をしたくなります！
壮大で複雑なストーリーに徐々にのめりこんでしまいますが、ただ単に恋愛ものとしてもすごく面白いです。読み終えた後はなんとも言えない気分になってしまいました。2人のその後が知りたいなぁ。

こわ面白いです

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ジャンル的にはホラーになるのでしょうか？
怖い展開に恐怖心を煽られます。
主人公の怯え、絶望などが読んでいて伝わってきます。
良い子すぎて自己犠牲的に行動してしまい、余計にややこしくなってしまったりとなかなか一筋縄ではいかない展開でハラハラします。
最後の終わり方は微妙にモヤっと感は残りますが、ある意味これが1番良い終わり方なのかもしれないとも思いました。
おすすめです。

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以前、無料が結構たくさんあった時に途中まで読んでいたのですが、蒼子にイライラしてきてやめてしまいました。今回なんとなく続きを買ってみたら、相変わらず蒼子にはイライラしますが、ストーリー展開がテンポ良く進むので最後まで読めました。
最後の最後に高雄に裏切られますが、それまでの伏線、お話の流れがさすが！の一言です。
それにしても西園寺家の設定がすごすぎるところがあってちょっと笑えました。

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人を食う鬼とそれと戦う人間の話なんだけど、単純なストーリーじゃなく問題を根本的に受け入れ、解決しようとするとこがあるので面白いです^_^
私が思っていたラストとは違ったので意外性がありました。
何せ、蒼子がすごいキレイ！！
彬も目の保養（笑）

闇のパープルアイ、天は赤い河のほとりと読んで、この作品に来ましたが、この作者さんの得意なパターンの、主人公の平凡な日常が不思議な世界へと変わる壮大なストーリーです。
古い作品だと絵を見ただけで分かりますが、少女向けの漫画だけど高校生の登場人物がとても大人っぽく描かれてます。小学生とかも読んでいたと思うんだけど、ちょっとドキッとするシーンもあったり。
しかし、この作者さん、頭の中、どうなってるんだろう。よくこれだけいろんなストーリーが浮かぶなと感動してしまった。