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高校生の頃に読んだ懐かしのコミック、全巻買いましたが今は実家。ここ数年は育児に追われて読書とは無縁でしたが本が増える事なく、スマホでいつでも手軽に読めるようになったおかげで久々に深夜読書に没頭(笑)七星士の活躍と巫女の恋、色んな要素が入り交じって最高に面白いです。最初のシリーズは朱雀からですが、後々ストーリー中に伏線として出てくる他の神獣のシリーズにも繋がるので全てを通して壮大な物語。渡瀬作品恐るべしです
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高校生の頃に読んだ懐かしのコミック、全巻買いましたが今は実家。ここ数年は育児に追われて読書とは無縁でしたが本が増える事なく、スマホでいつでも手軽に読めるようになったおかげで久々に深夜読書に没頭(笑)七星士の活躍と巫女の恋、色んな要素が入り交じって最高に面白いです。最初のシリーズは朱雀からですが、後々ストーリー中に伏線として出てくる他の神獣のシリーズにも繋がるので全てを通して壮大な物語。渡瀬作品恐るべしです
自分の青春時代を思い出しながら読みました。
愛してる、好きだ、で全編駆け抜けます。もうそればっかりです。私は大人になっても美朱は好きにはなれませんでしたが、ただただ羨ましいからです。こんな風に人を愛するだけを求められるなんて、擦れてしまったオバさんの心には眩しすぎます。
男性陣では一周回って王道の鬼宿が良かったです。
何十年経っても、絵が古臭くても、引き込まれるすごい作品だと思います。
渡瀬先生の他の作品も読みたくなりました。
「BASARA」と同じ時期に読み始めました。「BASARA」と比べると質は劣りますが、忘れられない作品です。
他の読者さんが詳しく解説してますので少し端折ると、涙を誘う場面は大体誰かが死んでます。それ以外で泣く場面といえば、私は鬼宿が蟲毒で操られる場面しかありませんでした。
本の世界と現実を頻繁に行き来する、と言いますが、この主人公は2回しか行き来してません。しかもそのうちの1回は青龍への願いで強制的に帰還させられましたし、その後は願い通り本の中に戻れませんでした。他の人物も理由があって本の中から出てきたのだし、そこで作品を批判するのは間違ってるのではないかと思います。
余談ですが、個人的にトラウマになってる場面はやはり、鬼宿の家族が殺されたシーンですね。原作の二頁に渡る絵が今でも記憶にありますし、アニメでもオリジナルのシーンが挟まれるくらいに大事なシーンです。復讐の意味を考えさせられるので、ここは是非、目を背けずに読んで頂きたいと思います。太一君の言う「これまでより更に厳しく辛い道」には本当に沢山の意味が込められてることを痛感しました。
学生時代に友達が読んでたのを借りて読んでた…んだと思うけど、タイトルも詳しい内容も覚えてなくて。
ただ…古い本の中に入って異世界で何かがあったってだけはずっと覚えてました。
でもそれだけしか覚えてなかったので探すことも、誰かに聞く事も出来ずに時が過ぎて。
届いたメルマガを何気なく見て何となく読んでみようと思ったら。。こ!これってもしかして!?って驚いてます。
毎日無料で読み進めてる今。忘れてた遠い記憶が少しずつ甦ってます。
続きが楽しみです(^^)
レビューを読むと、
元々子供用に描かれた漫画らしいが、
大人が読んでも面白かった。
女の子が元気で可愛くて、プロポーション抜群の健康的なボディなのが、とてもいい。
作者さんの理想の女の子なのかな。
現実世界の子供が本の中に入り込んで、
本の中の登場人物達と一緒に本の中で自ら話を作っていくという点では、
ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」を思い出した。
エンデの作品の方がこの漫画より遥かに早く描かれているので、
この漫画、多分エンデから着想を得たんだろうなぁ・・・
小学生のころ、大好きすぎて集めに集めたグッズたち...ポイントが余ってたので読み始めたらまー止まらない。
絵が好きです、きれいだしかっこいい。イラスト集を買って、よく眺めてました。カラーもお上手なんです。細いところまでかくし、戦闘シーンも良く女性漫画家さんでこんなカッコよくかけるなー!と思います。中国系の話の漫画好きになったきっかけの漫画です。
胸キュンとまらないですが、エロもあり(⌒-⌒; ) 少女漫画にしては、ツッコミたくなること沢山あります笑 タマホメとホトホリかっこよすぎて選べません(´-`)
ずっと前にコミックで何度も読んた漫画で、台詞の言い回しや絵柄は若干古いかも知れませんがストーリーは色褪せない良作です!
そういえば主人公は当初中3でしたね!恋愛もありますがチャラチャラしてません。
キャラクターはたくさん出てきますがそれぞれに魅力があり、憎かった敵キャラも過去を知ると幸せになってくれ!と思ってしまいます。
話が多いのでハマったらコミックで読んだ方がいいと思います。キャラクター多いし複雑な話もあるので一気読みがおすすめ。
当時、雑誌で読んでました。
物語の題材も新鮮で、とにかく美形でカッコいい七星士。
美朱は四神天地書の物語の主人公になり、最後には願いを叶えて命を落とすの運命なわけですが…それがどうなるのか?
本の中の世界に生きる鬼宿と恋に落ちてしまう葛藤も、星宿に片思いされてとまどうドキドキもすべてにハマってました。
個人的には影のある、心宿が好きでしたが…いろんな男性キャラが登場するのも楽しみの一つだと思います。
ストーリーも作り込まれていて飽きませんし、オススメです。
ファンタジーが好きな人に、ぜひ読んでもらいたいです。おおざっぱに、ロールプレイングゲームの中のような世界観です。姫を守る騎士たちが、かっこよくてハマります。ただ、結末近くの展開が、私はあまり好きではなく、星四つの評価にしました。ドキドキワクワクしたのに、ラスト近くが少し残念な感じでした。人によって評価がわかれるとは思いますが。お試しで読んでみて下さい。
自分が小中学生の頃に読んでました。90年代です。ですので絵やギャグセンスは古臭く、主人公の女の子はドジでまっすぐで大食いですぐに突っ走るというような、こんな子いないだろと思うような設定です。
ですが内容はおもしろい!
恋愛だけでなく、冒険や国同士・2人のヒロインのバトル、仲間の死、凄惨な描写もあります。
キャラも個性豊かで大好きです。おすすめです!