4.0
速さへの挑戦
この漫画が出た頃は日本人で10秒の壁を突破できない時代だったが、10秒の壁を破るときは、こんなふうに光が見えるのかなとワクワクしながら読んだ記憶があります。
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この漫画が出た頃は日本人で10秒の壁を突破できない時代だったが、10秒の壁を破るときは、こんなふうに光が見えるのかなとワクワクしながら読んだ記憶があります。
陸上をしている息子に読ませようと旦那が勧めてきました。この時代の漫画によくある、あり得ない設定(笑)しかし、漫画なんだから良いのです!楽しく読ませていただきました。
小山ゆうさんの作品は勢いがあり、とまらなくなる。癖のありそうな人物ばかり。主人公の純粋さが、まっすぐな故に狂気ともなる。面白いし、ズドンと心を潰されます。
連載雑誌で当初から読んでました。
もともとスポーツ漫画は好きだし、陸上も少しやってたので楽しく読みました。
ラストが当時の自分にとってはショッキングでした。
何とも言えない切なさを思い出しました。
小山先生の作品が好きで読み始めました。キャラクターが魅力的で、あっという間に読めてしまいます。昔読んだ時より、少し古くさい感じがしましたが面白いです。
エンディングが素晴らしいと思う作品の一つです。読者の読み方感じ方で色々考えられる終わり方だと思います。陸上の短距離という種目でちょうどロスオリンピックで大スターが登場した時の作品です。
こちらの作家さん本当に全て面白い。
動物に服を裂かれるほど愛される表現とか最初笑ってしまいました。
想像つかない展開!
薬師丸ひろ子っぽいですね。そういう時代?
それとも、作者さんの好みのタイプでしょうか?
不思議な魅力を持つ男女のお話。持って生まれた個性なのでしょうね。
懐かしいマンガです!
連載当時、読んでいたはずなのですがドキドキしながら次はどうなるのかしら…と真新しい気分で読んでおります。
懐かしくて読んでます。最終回の終わり方があまり好きではなかったのですが。陸上競技の作品なんて見たことなかったと思います。コテコテの小山作品らしさが好きです。