3.0
読んだことがかるような
日本古事記の第四章、黄泉国物語のイザナギとイザナミの話ににてますね。
死んだ妻イザナミに会いたくて、黄泉の国に足を踏み入れてしまったイザナギの話です。
この壺中天に出てくる夕顔とは、源氏物語の夕顔の君ですかね⁉️
なんかいろいろ被って混乱してきた‼️
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日本古事記の第四章、黄泉国物語のイザナギとイザナミの話ににてますね。
死んだ妻イザナミに会いたくて、黄泉の国に足を踏み入れてしまったイザナギの話です。
この壺中天に出てくる夕顔とは、源氏物語の夕顔の君ですかね⁉️
なんかいろいろ被って混乱してきた‼️
短編で読みやすさはありますが、最後は胸がズンとする結末ばかりで、一気には読めませんでした。
動物がかわいそうなストーリーは辛かったですが、今も昔も残酷な飼い主がいることに変わりなく、改めて自分は最後まで愛情を持って看取ろうと思いました。。
作家さんの画力が高いので読みやすいです。ストーリーも歴史物なので興味深く、ついつい読み進んでしまいます。
絵が上手い作家さんは得ですよね。読ませる力が違いますから。
無料分を読みました!
訳ありのような怪しい壺に!想いを重ねてみてしまう主人公は、よほど想い入れがあるんだなと思います。
でも、最後まで貫くことができるのかなぁという怪しいさが気になります
あまり悲しむと亡くなった人が安心してあの世へ行かなくなるから気持ちよく見送ってあげなさい
と年配者によく言われました。
動物が悲しい思いをするのは読めないなぁとレビューを読んで避けさせてもらいました。
震え上がるほどの恐ろしさはなく、ほんのり怖い話が多いです。夜思い出してトイレに行かれなくなるようなことはないので、安心です。絵は昔風。可もなく不可もなくといった感じかな。
短編集でお話が完結するのでサクッと読めて良いです。どれも遠い昔で闇が深かった頃の話です。お祓いしてる人は陰陽師なのか祈祷師なのかわからないけど強い力を持ってるんでしょう
このイラスト、どこかで見たことあるな〜と思ったら金瓶梅の作者さんだったんですね!
相変わらず繊細で綺麗な絵。好き嫌いは分かれそうですが、私は好きです。
古典のお話も良いですね。
1話目のお話は日本の神話にも似た話がありました。
黄泉の国に愛する人を探しに行くと言う設定は色々な国で似た話があるので面白いですね。
面白いんだけど、短すぎるし、どこかで読んだような話だし。20ポイントだから許せる感じかな。もっとポイントが必要だったら怒りを感じたかもしれない。