みんなのレビューと感想「闇夜に遊ぶな子供たち」（ネタバレ非表示）

おどろおどろしい画。。でも怖くない

子供の頃 図書館で読んだことあるような
昭和チックな懐かしさを感じる画です

心の底から怖いホラーというより オカルト魔術呪術
の話が多く とにかくグロいスプラッタ場面の連続
苦手な方は 気をつけてください

特殊能力のある妹マコと 子供ながらオカルト知識半端ない兄が 事件を解決していくストーリー
可愛いマコちゃんの 体液 垂れ流しっぷり描写が
凄まじいです(笑)
これは好みが分かれるかもしれません

今のところ完結ですが 姉妹の両親の事とか
まだ伏線があるので 是非 続編期待したいです

古きよきホラーへの回帰

幼い頃に、「トラウマ覚悟」みたいな気持ちで読んでいた、古きよきホラー漫画を思い出させるタッチ。
グロ描写やダイレクトなオカルト描写にも迫力があるが、感心したのはむしろ「普通の」描写で、雨の降りしきる山中、謎の老人の暮らすテントの中、そして図書館、そういう何気ないシーンの薄気味悪い描写力が、「これぞホラー」という一級品である。

主人公の二人の子供は、可愛らしく、カッコよく、幼い時代に読んだらもっと夢中になれたに違いない。

正直、「話」としてはもう一歩のところもあり、ホラーとして捻りの効いたサプライズや、「なるほど」という含蓄があれば、大傑作になっていたのではないか。

それにしても、タイトルが素晴らしい。
大人がいくら止めたところで、子供たちはいつだって、闇夜に遊ぶ。
そして、大人の決して踏み込めない、闇夜の中の、そのまた真っ暗闇を覗き込む。

どこか懐かしいホラー

怖いというか気持ち悪いシーンが多いのですが、主人公兄妹の可愛らしさ、真っ直ぐさが丁度よく、不快感なく読めます。なんとなく懐かしい雰囲気。私は好きです。

温故知新

どこかで見た絵柄、期待させて、裏切らない展開、くどいくらい塗りつぶした画面、恐怖がむしろ可笑しいとさえ思える、やりすぎの設定や演出は往年のまんがの貫禄。役割分担がはっきりした演劇調のコマ回しはむしろ新鮮に感じました。続編が見たいです。

ホラーを普段見ない方にオススメ

懐かしい雰囲気です。
マコちゃんの能力発動？？時のリアルな描写が好き嫌い分かれそうです。
グロイ描写が多いので苦手な方は注意です。
怖さは弱いのですんなり読めます。

何故かハマる

広告から気になって購入。
ミステリーホラーだが、ちょいグロとオカルトも入っている。
絵は独特たが、何故か読み進めてしまう魅力がある。
きっと、あり得るかもしれない話だからかもしれない。

好きな人はとことん好き

ホラーではあるが、オカルト系なのでわりと読みやすいのではないかなーと思います
でも、かなりグロテスクな場面が多いのでちょっと苦手かもーていう人は試し読みしてみて下さい

怖いけど可愛い

ネタバレ レビューを表示する

作者の作品が好きで良く読んでます。
怖い中に可愛さと、笑えるところがあって好きです。ウメヅ先生っぽく品もありますが、ゲロゲローってとこもあってそれがまた面白い。

現代版ヘンゼルとグレーテル

子供の頃に皆さんが読んだヘンゼルとグレーテルの現代版みたいなマンガですね。ただもっとホラー色が強くグロいですね。短いので読む価値はあると思います。

恐くは…ない

たしかにグロいところもあるけれど、話自体はそんなに恐くはありません。むしろ、兄妹愛的な。
続編とかないのかなー。もっと読んでみたい。