4.0
予言力のある少女
渡先生は超能力ものもありますが、いずれも「ないほうがいいんじゃない?」という不幸になる話が多いですね。予言で先にわかれば、事件や事故も未然に防げそうですがなかなかそうならない。マユが小さな心を痛めているのはかわいそうでした。
- 0
渡先生は超能力ものもありますが、いずれも「ないほうがいいんじゃない?」という不幸になる話が多いですね。予言で先にわかれば、事件や事故も未然に防げそうですがなかなかそうならない。マユが小さな心を痛めているのはかわいそうでした。
人の命に関わる予知能力を持った少女、、、。大切な人が次々に亡くなっていくのは本当に切なく苦しいものだと思う。そんな不幸を背負った少女。でも、たっちゃんが自分で未来を変えられると命がけで教えてくれた幸い。最後はハッピーエンドになってほしい。
実の母に怖がられるなんて、かわいそう過ぎます。私も母にまともに愛されず、やはり怖がられました。人は理解できないものを、受け入れることができないものだから。でも、理解者が身近にいて、よかったなと思います。
人の死を予知して絵に描き母親に気味悪がられ親戚に預けられて育っていく。
自分の大切な人が自分の絵の通りに亡くなるのは子供心に辛いと思います。
これかこの不思議な力がどのようになるのか気になります。
予知能力があるせいで苦しむヒロインが本当に可哀想です。未来が視えるなんて、そんな能力があっても未来を変えることは不可能だろうし、ただ視えるだけなんて辛すぎます。
予知ができる能力をもつ主人公の麻由ちゃんはどうやってこの力を発揮していくのかこれから楽しみです。
でも、最初からまわりの人が死にすぎてちょっとうーん、と思いました。
子どもの頃、続きが楽しみだけど、でも怖いと思いながら読んでいました。
ストーリーも含めて今読んでもよい作品と思います。
それぞれの心の深淵がよく描かれている。見えてるものが真実ではない、見えてはいないが存在するものもある。少年は健気でかわいそうだった。
特殊な能力、辛いことばかりだったかもしれないけど気持ちも含めて上手くコントロールして人助けをできるようになれば良いなと応援しながら読んでいます。
ミステリーで少女漫画でした。懐かしい感じでずっと読んでいられます。短編でちょうどいい感じでした。続きも読みたいです。