3.0
赤い靴
子どものときに読んだ赤い靴とは違って
ちょっと怖いかんじ。足はなくなったけど幸せになったみたいでよかった。1話分しか読んでないですが主人公が可愛くてよかった
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子どものときに読んだ赤い靴とは違って
ちょっと怖いかんじ。足はなくなったけど幸せになったみたいでよかった。1話分しか読んでないですが主人公が可愛くてよかった
靴が脱げなくて自ら足を切断するなんてすごく残酷。
車椅子生活を余儀なくされるが
いちおハッピーエンドなのはよかった。
この作者さんの話は安定して読みやすい。ちょっと考えさせられる内容でした。
絵も読みやすいし安定感です。
無料の2話を読みました。歴史物のこういう話は好きです。今回はホラー?でした。まさか足を切り落とすとは。
よくある話だから、面白いとは言わないけど、短く読めていいかな、という感じです。 でも、短いぶん雑な作りで、なぜそうなったのか、想像するような場面が足りない感じがしました。
無料分だけ読みました。
なんとなく絵とタイトルに惹かれました。
この作者さんの他の作品も読みましたが、絵が好みです。
綺麗だし、感情が伝わってくる絵。
いい意味で昭和感があって私は好きです。
好みは分かれると思いますが。
朱い沓のお話自体はただの怖い話で終わらず、足は無くしたけど優しい夫と暮らすことができて結果、幸せになれて良かったと思います。
赤い靴、こわすぎます。子どもに読んだ童話にもにたような設定があり、それはヨーロッパが舞台なんですが。
あと、「赤い靴はいてた女の子異人さんにつれられていっちゃった」なんて歌をむかし聞かされてふるえ上がった記憶があります。
赤い靴とは、なぜこうもこわい存在なのだろうか?ととてもきにはなりました!
赤い靴以外にも、色々なストーリーがあり楽しめます!
アンデルセンの「赤い靴」をベースにしているのかと思いました。
欲望には負けずに地に足のついた生き方が幸せということなのでしょうが、莉莉もカーレンも貧しい少女時代を過ごし、きれいな靴に魅せられるのは無理もないことではないかと同情します。
朱い沓のお話だけ読みました。欲にくらむと大事な物を見失ってしまうことがよく分かりました。主人公は最後の最後に気付くことができてよかった。でも足を…それもすごいなと思いました。