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昔話こような作品ですが、怖いです…
楽しい昔話ではないので、ご注意下さい。
怖いシーンがたびたびありますので…
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昔話こような作品ですが、怖いです…
楽しい昔話ではないので、ご注意下さい。
怖いシーンがたびたびありますので…
朱い沓読みました。夢見た少女がシンデレラストーリーみたいに、当主に愛され…なことが起きる…かと思いきや、騙されていて。
最後主人公が幸せになってよかった
ずるい手を使ったり魔法を使ったりすると、必ずいつかシッペ返しがあるんかなと、思わせてくれました。
朱い沓の花嫁は、この艶あり嫉妬あり罠あり…そして残酷さもありでこの漫画家さんらしい作風でしたが、失うものが大きく、目を背けたくなるような展開でしたが、主人公自身は本当に幸せを得たのだと思うと救われます。
朱霊公主も同様に恐怖と虐めの話かと思ったら最後はあっさりのハッピーエンド。意外すぎて力抜けました。
中国も日本もそうだけど、昔のお金持ちのやり方、嗜好って偏りすぎていて、嫉妬と憎悪で溢れかえっていて、結果誰も幸せになれていない気がする。
赤い沓の話を読みました。
西洋版も子供の頃は怖くてトラウマになったことがありますが(笑)こっちはこっちで怖かった…
でもラストはハッピーエンドになってよかったです。
赤い沓がなくなり、王家の花嫁システムがどうなったのか気になります。
前にも読んだのですが、表題作とお母さんが変わっちゃう?話が面白くてすきです。本当の愛や強さを手にいれるって難しいですね。
赤い沓は最後ちょっとスプラッタな感じですが、残酷なシーンは描かれていないので、グロいのが苦手な方も安心です。私はこの作家さんは金瓶梅が一番好きです。
表題作のあかいくつは怖いし悲しいラストでしたが…
「朱麗公主」は怖い話かと思えば普通に良い話で驚きました。連れていかないとかアリなの?
その気持ちを大切にしろ。忘れるな。という教訓的な話なのは分かるんですけど
ワガママな子どもが襟を正したら物事か良い方に転がるなら、普通の良い子は損だよなぁ…
普通の子どもの母親の所に朱麗公主が来たら子どもは回避のしようがない…神仏に祈るくらいしか出来ない
人生の上げ下げが日本の話と比べてすごく激しくてさすが中国、国も人の振れ幅も大きいなと変な所に感じ入ってしまった。中国古典にある話なんだろうけど、中国の民話みたいなところが面白かった。