みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 キアラ ～愛欲の神々～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

最強のタッグです

桐野夏生さんの小説の世界観が好きな方にはたまりません。
夏生さんのダークで一筋縄ではいかないストーリーを絵にするならみるく先生以外には考えられません。どちらの先生のファンでも満足できる一冊です。

懐かしい

昔、本を借りて読みました。懐かしいのと、幼い頃に感じた気持ちとは違いました。キアラのような強くて美しい女性への憧れは変わりません。自分を売り込み、価値ある姿に己を導いていく姿に惚れ惚れとします。活躍が楽しいですね！

ほんとにグリム？

とても楽しくて今後の展開がたのしみなお話しだと思います。　主人公が今後どうなっていくのか、そしてそれを支える周りのキャラクターのセリフにもとても興味をそそられて、ついその後の展開を知りたくなってしまう漫画で、作家さんはすごいなぁと思いました。

やっとニーノの記憶が戻った！

ニーノの記憶が戻った！キアラ良かったね。
これからは、幸せになれるのかな？そんなに甘く無いかも？でもあんなに苦労してニーノの記憶を取り戻せたんだからこれからはキアラに、幸せになって欲しいよ。

自己中心さがイタい

キアラは目的のためだとしても振る舞いが好きになれない。自己中心的な印象を受ける。そしてそれに振り回される周囲の人間。
例えば明朗で自由奔放さであったり、真に自分の信念があるのが魅力的な主人公であると思うから、この作品では読み進めなくなった、

気性の激しい熱い大人の物語

絵が美しいこととと、ストーリー展開がシンプルだが大人の事情なので、気晴らしで読むのにちょうどよい。それなりにできた話なので、続きも気になるところ。
この先に期待してます！

１４話まで読みました。過酷すぎてすごいお話だなと言うのが一番の感想ですね。まだまだ続きそうなのでニーノがどうなるのか、そしてキアラをバックアップしてくれてる女性の謎とか解明されていくんでしょう。楽しみです。

森園先生大好き

森園先生の世界観にピッタリな作品です。
どの世界もトップでい続けるには、ドロドロな環境に身を置いて勝ち続けなければならない厳しい人生だなーと思います。
達成したい目標がある人は強いですね。

好きな作家さんの作品です

好きな作家さんの作品です。画風が少しいつもと違うので、それも新鮮です。パリが舞台なので、それもいい感じです。事実かどうかは分からないけど、こんなこともあるのかもしれない。新たな視点で物事を見れます。

森園ワールド

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森園先生の世界観とぴったりのストーリー

怪しく激しく 登場人物たちの人生が絡み合っていきます。

キアラが案外あっさりニールと会えて、拍子抜けでしたが、これから先の展開が楽しみです。