5.0
犬を擬人化した名作
銀牙流れ星銀→銀牙伝説ウィード→ウィードオリオンと読んで来ましたが、やはり高橋先生の名作、神作ですね
読んでいると漢(犬)達の闘志、友情に共鳴してどんどんはまります。
高橋先生は犬を擬人化したら 業界ではナンバーワンだと思います。
仲間のために命懸けで闘うことに戦士(犬達)は少しも躊躇わず、令和の時代には古臭い感情なのかもしれませんが、私はそういう感情好きですよ。
家族で楽しめる作品です。
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銀牙流れ星銀→銀牙伝説ウィード→ウィードオリオンと読んで来ましたが、やはり高橋先生の名作、神作ですね
読んでいると漢(犬)達の闘志、友情に共鳴してどんどんはまります。
高橋先生は犬を擬人化したら 業界ではナンバーワンだと思います。
仲間のために命懸けで闘うことに戦士(犬達)は少しも躊躇わず、令和の時代には古臭い感情なのかもしれませんが、私はそういう感情好きですよ。
家族で楽しめる作品です。
まるで三国志のように、この物語では強い漢(犬)が日本全国を群雄割拠しています。
しかもその顔ぶれがまた実に彩り豊か。
犬種なら雑種からボルゾイまで。
キャラクターならクールな参謀タイプの忍犬から武闘派の闘犬まで。
必ずお気に入りが見つかってしまうような犬物構成となっており、この世界に引き込まれざるを得ません。
ストーリーは例えて言うなら犬版仁俠マンガですが、人間のおじさま方が織りなすソレとは異なり、愛玩的な意味合いが強くなった犬たちが正義と友情を胸に一致団結して強大な敵に立ち向かっていく姿は、心揺さぶられるものがあります。
私も、一度でいいから立ち向かってみたい。自分より大きなものに。
アラサー女に、血潮がたぎる経験をもたらしてくれただけで、この作品と出逢えた価値があるというものです。
余談ですが、YouTubeで犬動画を観ることが趣味な当方、奥羽軍に加わったら頼もしいのはどの仔だろうか。。などと考えながら鑑賞するのがクセになってしまいました。
方言が強く所々こういうことかな?と思うことはありますが、その方言がまた味があってとてもいいです!!こういうわんちゃんもきっといたんだなあと思うと、胸が痛くなるところもありますが、とてもワクワクしながら読ませてもらってます!
子供のころ夢中になって読んだ『銀牙』の続編、銀の息子ウィードが主人公の物語。
前作は、赤カブト(巨大ツキノワグマ)に対峙するため、全国の猛者を集める旅をする銀が様々な出会いの中で強く成長する物語でした。赤カブトを倒した後、幻のニホンオオカミとの戦いで伝説の技を伝授された銀。仲間とともに二子峠で平和な犬の楽園が築かれた。
今作は、息子ウィードの成長物語。犬たちの楽園だったはずの二子峠は崩壊し命をかけたスミスが死ぬ。さらに新たな新勢力、極悪非道な乱暴物、法玄を前にジョンが死に銀は捕らわれ命の危機にある。
息子ウィードは戦いの中で成長し、正義感の厚い魂に共感した仲間が加わって敵と対峙していくストーリー。
まだ途中ですが、毎日楽しみに読み進めています。
20年以上前にハマりにハマって全巻揃えていました。新刊が出ると楽しみで楽しみで。引越などで手放しましたが記憶が蘇り、沢山無料で読めるので毎日が楽しみです。リキ、銀、ウィード凛々しく賢く、器が大きく優しく偉大でこんな上司、経営者がいたらすごいです。仲間、部下も色んな犬生を歩み、人間の犠牲になって性格が歪んでしまったり。心洗われたりウィードの仲間になって強い絆で結ばれてほんとに感動します。何度読んでも好きです。それぞれの正義感、勇気、仲間を思う気持ちが最高です!犬好きにはたまりません。
子供の頃に漫画やアニメを夢中で見てました!
読みはじめは犬が喋ることに少し違和感があるかと思いますが、内容が面白いのでだんだん気にならなくなります。
見た目もそうですが、考え方も様々な犬が出てきて、もうとにかくかっこいいです!
(結構流血表現もあるので推しが亡くならないかハラハラします…)
流れ星銀からのシリーズ作品
高橋よしひろ先生の作品は神作品である。
たかだか犬、されど人間の古来からの仲間である犬をテーマにした、名作品である。見ていて血沸き肉踊るとはこのことだろう。
一度見てみたらわかるはず
さすが銀の息子!
言わずとしれた流れ星銀の続編!
銀の息子ウィードの話です。
昔コミックで途中まで読んだことがあり
懐かしくて読みました。
以前、読んだ所を超えて新しい所に入り
無料で読めるところまで読みました。
先が気になりますが1話のptが高めなので
迷ってます。
凄く面白いので銀を読んだ事がある人は是非
読んで下さい。
銀牙が大好きで、昔単行本で夢中で読んでいました。あの感動はすごかった!
ウィードが出ていたのは知っていたけど、もしあの感動を壊されたら…と読まずにいたのですが、ここで出会ってしまうとは。
読んじゃった〰️。
銀牙に登場していたキャラがでてきて、一気にテンション上がっちゃいました。
再燃してしまいました。
166話まで読みました。
その前に…お父さんのシリーズがあるんですね。そちらが読破できてないのがとても残念なくらい面白いです。
戦闘シーンでは、結構惨たらしいカットもあるんだけど、命の大切さや友情を説いていたり、犬の話のようで人の話のような、不思議な世界観がとても好きです。
この先も読み進めていきたいです。