4.0
作家買い
倉科遼作品にハマって流れで読んでしまいました。
なんかしら苦労した17,8の女の子が出てきて
ライバルにいじめられて
持ち前の頭の良さと美貌で苦難を乗り越えていく
処女を武器にする
ヤクザの抗争が出てくる
が、王道ストーリー
分かっているのに読んじゃう
女帝の段階でそもそも四国なら祇園でも良くない?と思っていた気持ちが回収されました。
京都の歴史にちょっと詳しくなります。
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倉科遼作品にハマって流れで読んでしまいました。
なんかしら苦労した17,8の女の子が出てきて
ライバルにいじめられて
持ち前の頭の良さと美貌で苦難を乗り越えていく
処女を武器にする
ヤクザの抗争が出てくる
が、王道ストーリー
分かっているのに読んじゃう
女帝の段階でそもそも四国なら祇園でも良くない?と思っていた気持ちが回収されました。
京都の歴史にちょっと詳しくなります。
女帝面白かったので続けて読みました。
無料分を読み終えたところで、続きが気になる展開で
ついつい課金して最後まで一気に。
しかしこの終りかたなんだろう?
どんどん現実離れしていき最後は強引に大円団?
うーん、課金して読んだけど後悔しています。
別に途中でやめてもよかったな。
最後が気になる方はどうぞ。
女帝は越えられませんでした。
女帝彩香も見ながらこちらも見ていましたが、こちらの方が先が気になって毎日無料が待てずに後半は購入してしまいました。政治やヤクザの裏社会の話が多く、知らない世界が垣間見れました。星ひとつ減らしたのは、途中少しワンパターンというか、明日香が何かあると落ち込んで、女紅場で師匠に叱られ、でもアンタは祇園の特別なんや、、と励まされる、の場面が多々あり、飽きる場面もあったので。
でも最後康平と結ばれたのは良かった。武士は他に女作ったので。
無料から読み始め、中盤以降は少々課金して読み終えました。
前作 「女帝」の彩香 の続編 彩香の娘 明日香の物語です。
彩香は銀座が舞台
明日香は京都 祇園が舞台
前作の伏線回収もあり、舞妓 芸舞妓さんの世界も少しだけ知ることが出来て
「女帝」彩香とはまた違った「女帝」明日香の物語は 母と比べて現代寄りでしたが 楽しめました。
女帝 彩香には、及びませんが、女帝 明日香も良かったと思います。
母の彩香が人生のパートナーに選んだ進藤さん
明日香も最後に人生のパートナーに選んだのは、大島君
こういう所 親子だなって思います
恋多き 明日香でしたが
母の女帝としての人脈に助けられ、守られながら成長して行く姿に好感が持てました。
まだ無料分を少しずつ読んでるところです。
彩香と比較するところから入って申し訳ないですが、やはり彩花の生き方は面白かった!なのでどうしても、明日香はただの反抗期の家出娘が生半可に祇園の女帝目指してるように見えるところがあります。
ヤクザとの関わりがメインで、母への対抗心と色んな男性へフラフラ動く気持ちがあんまり受け入れられません。
彩香がストーリーも生き方も豪快でありつつ優しい愛に溢れた人だったので、いつも爽快かつ肩入れして読んでしまっていたからでしょうか。
それでも明日香は彩香の娘なので、☆4つ。もう少し母への対抗心以外の女帝へのこだわりや広い世界があればよかったなぁと、生意気にも思います。2世というのは人間関係も生まれたときからのものがあり、生きにくいのかな?とも思うのですが。彩香には同性の良いライバルや親友が居たように、明日香にも信頼できる同世代の同性が現れたらいいですね。
京都を良く捉えてます。その点は画像と言い良いです。ただ、女帝シリーズで銀座の女帝の娘が母に反発して祇園の女帝になろうとする話で、政治がらみ、ヤクザがらみで、イヤな人間が多く出て疲れる。主人公のライバルの舞妓の図々しさ、えげつなさ、母親を仇とする大臣夫人の傲慢さ。
女帝の方がリアル感がありますが、これは現実離れしているし、スッキリとしない。女帝。全部読んでからの方が良いです。
それに高い!
女帝を読んで、続けて読みました。
明日香はお嬢様学校へ通っているけど、生粋のお嬢様ではない自分がここに居る意味がわからない。
母親は子供には良い教育を受けて欲しい。その2人が衝突し、娘は自分で生きていく事を決め、親と同じ銀座ではなく祇園の女帝を目指すお話し。
内容的に女帝に似ている部分がありますが、違った面白みがあります。まだ途中までしか読んでいませんが、処女は舞妓の武器になると頑なに守る明日香が誰に捧げるか……楽しみです
銀座の女帝・彩香を先に読んでいたので、どうしても前作と比べてしまいます。個人的には、意識的に比べないようにして、★3.5。母親の彩香に比べて、明日香は覚悟が足りないし甘ったれてるな、という印象。前作は課金する価値ありでしたが、今作は課金する気になれない上に、1話の課金が高い!まだ22話までしか読んでませんが、無料の分だけでもう少し読み進めてみて、今後読み続けるか判断しようかなと思います。
祇園に入るのに、母親のコネである直人にお願いしたところから、なんか興ざめしちゃったかな。もう少し工夫したり、違う展開があってほしかった。京都の烏丸の組に母親抜きでひょんなことから縁ができるとか、そういうほうがまだよかった。
女帝の続きで何気なく読んでみたら引き込まれました。母と娘二代に渡る、女帝になるためのストーリーが丁寧に描かれている秀作です。性的な描写もあるのですが、それは単なる描写ではなく、信念を貫くために必要な手段としてとらえられました。なので、月並みな言い方ですが、スゴい!
です。本当にこういうことがあるのか分からないけれど、そんな世界もあるのかーと、漫画として興味深くおもしろい作品です。まだ半分くらいしか読めてませんが、無料分後も最後まで課金して読みたい作品だと思います。
主人公の母親が銀座の女帝になる漫画を先に読み始めましたが、遅れてこちらも同時進行で読んでます。
無料だからとたいした興味もなく読み始めた倉科作品ですが、めちゃめちゃ面白いです。一人の少女がヤクザの抗争を止めるなんてありえない話ですが、それ以外の設定がとてもリアルに描かれているので、まるで現実世界の出来事のように錯覚するほどはまって課金して読んでます。