5.0
ネオン蝶→女帝→女帝花舞と倉科さん作品を爆読中です。
女帝ファンとしては彩香ママや伊達のおじさんなど馴染みのあるキャラクターが頻繁に登場するのもうれしいですね。
うれしくないキャラクターも登場しますが。笑
みなさんのレビューにもある通り、ライバルが出現して裏社会を巻き込んで登り詰めていくというストーリーはパターン化されてますが、それでも面白いものは面白いんです。
読んで損なし!ぜひ!
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ネオン蝶→女帝→女帝花舞と倉科さん作品を爆読中です。
女帝ファンとしては彩香ママや伊達のおじさんなど馴染みのあるキャラクターが頻繁に登場するのもうれしいですね。
うれしくないキャラクターも登場しますが。笑
みなさんのレビューにもある通り、ライバルが出現して裏社会を巻き込んで登り詰めていくというストーリーはパターン化されてますが、それでも面白いものは面白いんです。
読んで損なし!ぜひ!
『女帝』があまりにも面白かったので、続編の花舞を試し読みしてみたら…
や、やはり面白い!!笑
女帝、女帝と言い過ぎな感じはあるけれど、
前作の物語が脈々と引き継がれ、また、銀座を離れ未知なる花街の世界がとても興味深くて惹きつけられます。
ストーリー展開は繰り返す宿命というか、
そうなるよね、とわかってはいるけれどやめられない水戸黄門的な面白さと言うか、、、
ただ、そこに予想できない展開や深みがあるはずだからきっとこの約300話も一気にいってしまいそうです。
彩香の魅力とはまた少し違う可愛さで
明日香の個性がこの物語の最大の魅力だと思いますえ。
明日香の母、彩香のストーリー「女帝」からのファンで、こちらも読んでいます。祇園で女帝を目指す明日香が、色々な事件に巻き込まれながらも強く立ち向かって成長していくうちに、明日香が憎んでいる母が銀座の女帝として乗り越えてきた壁やその苦労を身をもって理解して、いつしか共闘するまでになるというのは心震えました。彩香を取り巻く面々も女帝花舞でも健在で、とても嬉しいです。最後母娘がどうなっていくのか、これからも目が離せません。
前作女帝から見てます。なんでもシリーズものは続編は期待はずれ…という評判をよく耳にしますが、今回の祇園という舞台。歴史もあり格式もあり、とても丁寧に調べられているなという印象。初めの頃は展開もイマイチで、性的シーンも前作よりも多いような気がして、女性から見るとあまり好ましく思わない描写も多いのです。が、人間関係や様々発生する明日香への試練は前作よりも複雑化、壮大になっており見応えがあります。
彩香の女帝を全話読んでから、この作品を読みました。読む前にレビューを読んで、評価が低かったので、読むかどうか少し迷いましたが、テンポが早く一気に読みました。
環境のせいか彩香と比べ、高校時代は甘ったれた反抗期的な部分もありましたが、成長していく過程は漫画の王道で面白かったです。彩香の女帝の登場人物がたくさん出てきたのも良かったです。
ヤクザを抗争の部分が多く、片方のヤクザを美化している処もありますが、面白かったです。
私は読む前にレビューを読んで、結末がわかってしまったので、今回はネタバレはさけますが、最終話も面白かったです。
母親編の女帝と同時進行で読んでいます。個人的には娘編が好きです。お話も母同様にヤクザ界政界、同級生やいろいろな取り巻きとの事件が面白いです。でも母と違うのは明日香には実家の様に帰る場所があり、そこ(屋形)には明日香を我が子の様に慈しんでくれる場所があります。その屋形のお母さんお姉さんや先輩芸妓の姐さんとのやりとりがまた暖かくていいです。京都祇園という世界の描写や説明、京都の年間行事も所々紹介されてとても興味深いです。そこが女帝とはまた違った味が出ていて面白いですね。女帝も読み応え充分で面白いですがこれは好みかもしれませんね。私は和物が好きなのでハマっています。
女帝(彩香)の方(まだ300話ですが)から来て同時に読み進め、タイミング良く大量無料でかなりのところ242話まで読めました。続きが気になりますが、あまりポイントも使いたくないので、課金して最終話の数話であらかた読み終わりにしようと思ってます。
明日香は彩香の娘さんではあるけど、二代目アルアルで、やっぱり甘ちゃんです。
そもそも最初から後見人がヤクザって(すでに浮世離れ)甘ちゃんなりに芸を磨いたりの努力をしているのはわかりますが、母親からの愛情(深い)やこうへいからの愛情には気が付かず、独りよがりに愛を求めている点も、残念な女の子だなぁ。って思ってしまいました。
内容的に面白いマンガですが、メンズマンガなので、かなりの頻度で入浴シーンがあるのには笑えます笑
祇園の舞妓という日常とはかけ離れた生活の舞台で、「女帝」という目標に向かって突き進む主人公明日香。
暴力団との関わり、政界との関わりで、荒々しく目まぐるしい事件の数々。
そんな事件に対処しながらも成長していく明日香の生き様がとても面白く展開されています。
恋に関しても、沢山の恋愛経験を積んで「女」としても成長していきます。
まだ、ラストまでたどり着くにはもう少しありますが、明日香の波瀾万丈な人生にワクワク、ドキドキしながら主人公明日香と共に人生を楽しんでいます。
読み応えのあるストーリーです。
50話くらい読んでます。
この作品に辛口のコメントがたくさん書かれてますが私は女帝の娘である、明日香の作品を作ってくれた作者さんに感謝しています。
母親の彩香は壮絶な思いをして女帝までのし上がった素晴らしい人物ですが、その娘として生きる明日香も壮絶な人生を送っていると思います。
何不自由ない生活を捨てて祇園の女帝を目指すと言う事は普通な女の子の発想ではないと思います。ただ母親を見返してやりたい、1人の人間として認められたい気持ちが強く伝わってきます。それも血なのでしょうが、並大抵の志ではできません。
彩香が女帝になるため原動力が権力者や父親を見返すためのものであれば、明日香は母親を見返すため。
長きにわたる女帝の話から目が離せないです。
明日香を応援しています。
「女帝」の主人公の娘さんが、この作品での主人公です。母親の時代の人間関係がわかっていると、この作品のストーリーの深みをより感じることができて面白いと思います。
私は祇園の花街のことをほとんど知りませんでした。漫画なのである程度の脚色があるでしょうが他の作品でかなり実際のものに近く描写、表現されていると感じたので、これもあながち作り話ばかりじゃないと考えています。おかげで祇園への興味が増したので、読み終えて早速祇園や舞妓さんのことを調べました。
とても面白いです。賢く強く、そして心が優しい主人公が大好きです。