3.0
まあまあです
70年代初めにデビューの作家さんだそうで、この話がいつ頃のものなのかは知りませんが、絵柄やテンポはモロに昭和の少女漫画です。
子供の頃から少年漫画の方が好きだった自分の好みではありませんが、長く続いているだけあって、ストーリーはそれなりに面白いです。
でもまあ、無料じゃなければ読みません。
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70年代初めにデビューの作家さんだそうで、この話がいつ頃のものなのかは知りませんが、絵柄やテンポはモロに昭和の少女漫画です。
子供の頃から少年漫画の方が好きだった自分の好みではありませんが、長く続いているだけあって、ストーリーはそれなりに面白いです。
でもまあ、無料じゃなければ読みません。
昔懐かしの絵。ハンサムなカイとフランス人形、猫の3人組が殺しの相談に乗るという設定で、気になるのは誰が誰をなぜ殺したいのか、という依頼者の依頼の根拠をもう少し掘り下げてほしいケースが結構あるということです。登場人物で一番心を見せてくれるのは無表情の人形であるのが面白い点です。
昔の話だけど、タイトルにつられてついつい、、読んだら止まらなくなった、、
人の心、物の心、いなくなれば良い人間はいるかもしれないが、その人にも家族はいる、
なんとも、切なく悲しいお話だけど、気持ちは分からなくもない
さすがのベテラン作品!とにかく安心して読めます。
まだ3話を読み終えたばかりですが、すでに楽屋落ち的なネタでが成立しているのがすごい(笑)
サスペンス?スリラー?なのに何故か和む不思議なお話です。
短編漫画で読みやすいです。そして、どのストーリーもしっかり伏線があって、飽きません。
マリーちゃん、不気味キャラかな〜と思ったら、読み進めるに連れて女の子ジェラシーなんか出しちゃって愛着わきました笑。
曽祢まさこさんの作品は小学生時代
よく読んでいました。
ファンタジー系からホラーまで幅広いんですよね。
この作品は読んだ事がなかったので、久々に少女の気持ちで
挑ませて頂きます❤︎
最初は、暇潰しで読みはじめたのですが読みきりで読みやすくて、なんだかんだ最後まで読んでしまいました。画風も古くていまいちなのですがなぜか引き込まれてしまう作品です。
とってもオリジナリティーがあるお話で
徐々に引き込まれて行きました。独特の世界観にモラルに反するお話ですが、人間の欲望や悲しさがうまく描かれていると思います。
曽祢さんの絵、懐かしい、、。初めて読んだのは小学生の頃の雑誌だと思います。
話もきれいにまとまっているので、少しずつ読み進めていこうと思ってます。
なんか読んでしまう不思議なお話。まだ初めの方なんだけど、マリーの生前の話とかも出てくるのかな?カイって、何者なのかとか基本的な所がめちゃ気になる!