【ネタバレあり】山崎銀次郎のレビューと感想

懐かしの銀ちゃん！

銀ちゃんといえば最近は銀魂ですが、私の中ではいまだに山崎銀次郎です。硬派銀次郎時代から銀ちゃんが大好きでした。
男女観とかは、今だと嫌がられるだろうなぁこれは…という場面や台詞もありますが、個人的には銀ちゃんの三歩後ろなら歩きたいです（笑）『山崎銀次郎』では大人になってますますかっこよくなった銀ちゃんも見られて二度おいしいです。名作だと思います。

今もこういうヒーロー像は受け入れられるのだろうか？ということを何故か心配してしまう（別にこっちが心配する必要ないんだが）。何の疑いもなく純粋に楽しんでたあの時代のようにまたならないかな～

最初のチンピラみたいなヤツを一撃でやっつける場面が頭から離れません。この作者のいいとこ取りをしたような作品ですね。