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生きる、ということ
我慢して我慢して人の中で生きていくのか、全てを棄てて一人で生きていくのか。世の中に疲れた人は読んでみてもいいかも。
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我慢して我慢して人の中で生きていくのか、全てを棄てて一人で生きていくのか。世の中に疲れた人は読んでみてもいいかも。
自分の人生に疲れた時に読みたいマンガです。1人で生きていくための逞しさを感じさせるストーリーでした。
生への執念が凄まじいですね。
のほほんと生きている自分が情けなくも感じてしまいました。
見習う所も有りましたね。
ささやかな生き方の中でうだつの上がらないサラリーマンの主人公
妻や子どもに見捨てられ、自暴自棄になる
しかし、生きるとは意志の考え方次第
この作品は問いかけ、考えさせられる良作
本宮ひろしさんは昔よく読んでた。今でも多くの人に読まれてるのかと思うとちょっと感動。この主人公はこれからどうなるのか。楽しみです。
全てを失う覚悟があれば生きて行ける。これは読んで損無いマンガです。ただ…ちょっとこんな人が現実にいるとは思えないが
実際あり得ない話なところにヒーロー性を感じます。会社、家族に対してけじめをつけた後、、自分の人生をどうまとめるか、、考えます。
うだつの上がらない経理として定年を迎えたあと
いきなりサバイバル術を発揮してる点が少し違和感を感じた
げんぞうさんの生き様を描いた素晴らしい作品だと思います。現代は本当に便利になったと思う反面、無駄が多いことや生かされていることを忘れているような気がしました。
どちらが正しくてどちらが間違っているのかなんてその後の人生が決めるもの。
他人から見たら間違っていると思われても本人が自信を持って正しいと思っていればそれが正解。
答えなんて立場の違いで何方にも転ぶ。
最終的に自分で自信を持った生き方をしてそれが他人から羨ましいと思われたら凄く幸せなんじゃないかな…