みんなのレビューと感想「平和の国の島崎へ」(ネタバレ非表示)

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4.5 評価:4.5 188件
評価5 64% 120
評価4 26% 49
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気になるワードのレビューを読む

1 - 10件目/全188件

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  1. 評価:5.000 5.0

    平和とは。

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    新聞の紹介欄からきましたが、なかなかの作品です。島崎さん、幼少期にテロリストに拉致され、戦闘員に教育されたのでしょう。何とか逃亡帰国しますが、警察の監視アリ、追手からの襲撃アリ。自分の居場所や仲間を守るための戦闘シーンは、飄々と、でもさながらダークヒーローのようで、日常とその落差がもの凄い。人間は夢で心を守る、暴力はそこに踏み込めない、と言いながら、暴力で解決していく矛盾。拉致や戦地で負った癒えない心の傷。でもって、戦地に戻る前提な、謎のカウントダウンつきなんだもの、もうどうしましょう。。。タイトル回収の13話が好みです。まだ、20話までですが、このご時世、平和って何だろ。。。と、心ザワつかせ、揺さぶられながら、読み進めます。

    • 33
  2. 評価:4.000 4.0

    幸せになって欲しい

    紛争に戻るまで○○日。
    ハイジャックに遭い、平和な国のこどもから内戦激しい国の戦闘員へと育てあげられてしまう。
    大人になり母国へ無事帰還。
    しかし平和に暮らせるかというと脱走兵として追われ平和の国で戦い続ける事に。

    はじめから「戻る」と描かれているので、結末は出ているのですが、喫茶店の人達や愛犬と接しているお話を読んでいると切なくなります。
    戻ったさらに後に、主人公が安心して暮らせる平和な場所にいけますように。

    • 32
  3. 評価:5.000 5.0

    胸が締め付けられる

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    テロリストとして育てられた島崎さんが日本に戻ってきて人々との普通の日々の営みをしていく中で、はにかんだり静かに喜んだりする姿を見ると愛おしささえ感じて胸がきゅっとなります。何気ない日常を送れることが1番の幸せと気付かされます。この作家さんの作品は初めてですが、絵がすごくうまいですね。

    • 15
  4. 評価:5.000 5.0

    見過せない

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    シリアスでハードな切り口の物語だけど先行きが気になって見過ごせない。幼少期悲しい事故に巻き込まれてから最強テロリストへ教育成長させられ穏やか日常の人生を歩くことが出来なくなった心優しい主人公島崎さん。激しい戦争地帯からどうにか逃れて現代日本に戻れたのに、周囲が最強テロリストな島崎さんをどこまでも逃さない厳しさ。どんどん込み入って暴力や殺戮が迫って来て島崎さんはやむなくまたも戦争扮装地帯へ…島崎さん死なないでーっ!誰よりも日々の安寧を願う島崎さんにどうか平凡で優しい日常が送れる人生が来ますように!と心から願わずにはいられません。ルパソでまたアルバイトをして好きなスケッチを気ままに描いてお友達とのんびりご近所散歩をして、何なら恋愛とかもしたりして…なんでもない平坦な毎日をどうか送って欲しい(涙)暴力や搾取には何の幸福も生まれないことを島崎さんを通じて改めて考えさせられる凄い漫画だと思います。

    • 10
  5. 評価:5.000 5.0

    ヒヤリとする読後感。

    ネタバレ レビューを表示する

    一見すると、元テロリストとは思えない主人公が、淡々と人を殺していく描写と、何も知らない人たちとの平和な生活の落差に、冷え冷えとしたものを感じつつ、主人公が戦場に戻るまでのカウントダウンと、主人公の台詞に微妙にひらがなが入るのが上手い演出だと思いました。
    最後に、何を思って戦場に戻るのか、目が離せません。

    • 13
  6. 評価:5.000 5.0

    彼の内面が小学生で止まっているのがいいね

    ネタバレ レビューを表示する

    「ジャングルの王者ターちゃん」にも「嘘喰い」にも、幼い頃から殺戮マシンとして育てられた男が出てくるけど、どちらも精神年齢が小学生あたりのピュアなところを残したままだったんだよね。最初に表紙を見た時はそういうキャラではないと思ってたけど、そうか島崎もそうだったか。漫画家の人が島崎に撮らせた「写真」と、島崎が描いたスケッチブックの「絵」の落差が凄い。写真を見た漫画家さんの表情で、かなりヤバいことがわかる。「暴力の前に芸術は何の役にも立たない」の言葉に対する島崎の解が、説得力ありすぎて、本当に切ない。あと、殺しても殺しても蘇っちゃうヒットマン(幼い娘のためにハッピーバースデーを歌いながら狙撃)が怖い。

    • 8
  7. 評価:5.000 5.0

    非常に重いテーマ

    非常に重いテーマの物語です。
    ストーリーもさることながら、画力が凄い作家さんなんで、食い入るように読み入ってしまいます。
    細かいシチュエーションも実際にこんなことが有るかもな、と思わせる構成力ですし、
    昨今の過去に例を見ない凶悪で組織的な外国人犯罪集団(裏にいるのは日本の組織だったりしますが)による事件のニュース等を耳にしていると、本当に有ってもおかしくない物語だと感じます。

    平和の国で生きている私たちが平和について考えさせられる物語です。

    by oksunis
    • 3
  8. 評価:5.000 5.0

    読んで損は無し。胸にギュッとくる

    平和の国の島崎へ。タイトル、最初、意味が分からなかった。たまたま、SNSの宣伝で流れてきて面白そうだから読んでみた。巻読みで無料だったから読んだけど。。。止まらない。島崎さんの過酷な運命、そして、心の成長、自分を取り戻していけるのか?読んでいて胸が苦しくなる。上手く説明できないけど、夢中になって読んでいる自分がいた。めちゃくちゃ面白いです。読んで損は無し。巻読みでの配信ありがとうございます。

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    感動もののうまさ

    お話はもちろん、なにより表現がうまい。見応えある漫画です。色んな要素が詰まってますが、非常にきれいにまとまってます。
    平和ボケニッポン育ちの日本人との対比、
    チンピラを鮮やかに片付けるヒーローぶりとガイシンとしての不便さ、
    島崎の写真、ぎくっとしますね、うまい演出…
    島崎を監視しているらしき公安的?組織の謎…
    いい歳した中年である島崎の今後の人生…
    暗い過去と、今の小さい、温かい居場所…
    彼がまた戦場に戻るってどういうこと何だれりう…日本での居場所を守るための戦いのこと?まさかまた傭兵をやるのか…

    • 2
  10. 評価:4.000 4.0

    感想が色々ごちゃ混ぜ

    ネタバレ レビューを表示する

    偶然、広告バナーで見かけ、飛んでみました。
    正直言うと、第一印象は絵がなんとなく
    暗そうだけど、「とりあえず」で
    読み始めました。

    が、しかし

    無料分を読み終えただけで
    とにかく色んな感情がまぜこぜに…。

    まず、主人公が旅先でトラブルに見舞われ
    傭兵?か何か、まだよくわかりませんが
    海外生活を強要されたようで、どよーん。

    で、その後おとなになった主人公が
    日本にやっと帰国(?)できたようだけど
    定食屋さんでいきなりチンピラ風情に絡まれ、ハラハラ。

    でも、なんだかよくわからないけど
    どこかで知り合ったのであろう、漫画家の家で
    絵のお手伝いをしていて、そこでアドバイスを
    求められ、いい感じになってきて、ホォ…と
    よいため息をつけたと思いきゃ

    漫画家さん、カバンをスラれたらしく
    翌日には重た〜〜い空気の中、
    アシスタントさんと一緒に、またやり直し作業に
    取りかかっていた。
    で、まだ謎が多すぎる主人公は
    主人公を見張っている刑事らしき人物に声をかけ、
    スラれた漫画家さんの携帯電話の位置情報の提供を
    願い出て、スリ組織?みたいなところに乗り込んで
    再びハラハラ。

    無料分はここで終わり、課金はまだ検討中ですが
    オススメの逸品と呼べる漫画だと思います✧
    …しかも、こんな長文レビュー書いたのも
    今回が初めてです。笑

    • 3

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