みんなのレビューと感想「にせもの王女の生き残り方」（ネタバレ非表示）

なんか【完】がついちゃいましたけど

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70話更新のタイミングで【完】がつきました。
レビューに書きにくるほど、急なことで驚きました。第一部完とかならまだいいのですが何の情報もないので…。

他の国の王子が来てるパートがだらだらやってて長いし拾った男の子のこと、婚約者のこと、ほとんど進展しないなあと思いつつも何となくで読んでましたが、こんな意味のわからない終わり方されるなら読まなきゃ良かったなあと残念な気持ちです。

ただ、話を読み終えた後のめちゃコミックのメッセージが「これで終わりです」にはなってなかったので今後も待ってれば続編が出るのかもしれませんね。
どちらにしろ私は【完】の文字に呆れてしまって一気にこの作品に興味がなくなってしまったので、続編が出たとしても読むことはないかなと思います。

劇画ちっく！

　この作品、 攻めてきたなーというのが、まず第一印象。ジャンルは女性漫画でありながら、時々絵柄が劇画風、感情が昂ぶったときの瞳の表現や、過剰にも思える線の描き込みは、はっきり言って、好みが分かれるところかも？
　異世界転生ファンタジーには、ざっくり分けると、本人自身が生き直すタイプと、全くの他人がいきなり転生させられるタイプとがあると思いますが、こちらは後者。なりは悪女でも、中身は別人格なので、当然物語への働きかけ方も変わってきます。よく「歴史に干渉する勿れ」といいますが、自分や自分の大切な人の命がかかっていたら、そんなの多分関係ない。
　新レティシャ、自分がこの物語のヒロインになろうとは、思わないのかな？だって、話の筋は完璧に覚えているし、なんか魔法みたいなのも使えちゃうし、何より「王女殿下」という怖いものなしの称号だってもっている…何これ、最強じゃん！
　１話６０ptですが、このボリュームと画の美しさ(好みは分かれます)、そして、目まぐるしいストーリー展開なら、それも納得。あとは、新レティシャの思惑どおり彼女は生き残れるのか、それとも、何をどう頑張ってもバッドエンドを回避できないのか、彼女のお手並み拝見といきたいと思います。

劇画風で転生悪役令嬢って。。。

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ジークハルト、カタリナ、いろいろかぶる。w
スタートはよくある現代OLからの飛行機事故での異世界転生。
知ってる本の悪役令嬢になったけど、死にたくたないから頑張る。
よくあるやつ。
ただ、中の絵はだいぶ劇画っぽい絵で、魔力が強靭な悪役令嬢ってとこが新鮮。
男気が増して見える。w
ハイスペ令嬢でコワモテ、なのに時々ピュア。
絵のせいかな？引き込まれます。
新しい悪役令嬢の表現ですね。
綺麗なのか？劇画わからんですが、ふわふわな絵じゃないのに、初い表現もわかりやすく、違和感は感じないですが、好みは別れるかな？
展開早いので、主要人物がサクサク出てきて、最初の方しか読んでないけど、テンポはいいです。
最近多い「最初だけおもしろそうマンガ」にはならないでほしいなあーの期待をこめて。
あらすじも読んで、くっつけたい二人が仲悪い設定ってなんだそりゃ、で気になったので、とりあえず読み続けてみたいと思います。

絵のタッチに魅了です❗️

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絵が独創的です
鉛筆書きに絵の具を淡く塗った感じが独特で、漫画ではなく外国の絵本を読んでいる錯覚に陥るな～ノスタルジックな感情を抱いてしまう～
ストーリーも面白く、転生ストーリーです。
ヒロインは現世で読んでいたお気に入りの作品に転生する。内容を知ってるから、バッドエンド回避のため、奔走してます
作品の主人公、国を滅ぼされた皇帝ジークが人身○買されてるのを助けるヒロイン
美しいヒロインに魅了されていくジークが可愛い～、もう一人の主人公聖女と本当なら恋に落ちるのに、ヒロインに夢中になっており、ジークと火花バチバチで恋のフラグは立ちそうにないな～
ヒロインが魅力的で今後物語がどうなるか気になるな～
お気に入りの作品です❗️

転生、最悪の事態を避ける為奮闘する姫！

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ここまでの登場人物、転生した王女レティシャ殿下、どれい市場で競売にかかったジークは後に帝国を統一する皇子。従姉妹で後継者争いのロザリー、本物の殿下王女アメリタ､そして、レティシャの婚約者。
小説の物語に転生したレティシャは、その物語でまた処刑される運命を変えるべく、奮闘する。
何故、彼女は偽物王女かというと、王妃が浮気で出来た子供だから、主人公本物の王女アメリタは、王妃の罠で浮気の末の赤ちゃんとして､無きものとされる所を児童施設で生きて来た。
もう一人の主人公、ジークを人身売買される所を助け自分の使用人として働かせる。
以前から侍女として働いてたエミリー(アメリタ)をジーク付の侍女として引合せるが､反が合わない。
そのうちジークが自分を救い出してくれたレティシャを､婚約者が居るにもかかわらず、好きになるという小説から話が変わって来る。
レティシャが頑張ったお陰で、既に小説の内容が変わってる…。
この流れからジークとレティシャがカップルになって、二人が協力して帝国の陛下、王妃になるというハッピーエンドを期待します！

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転生ものだけど新鮮です。
小説のニセの王女。後に処刑される運命を変えるべく動くけどその行動は誠実そのもの。
小説のニセの王女はかなり性格が悪いからこそ天と地の差があり際立ちます。
新しい結末へと動き始めたストーリーはどういうハッピーエンドを迎えるのか楽しみで仕方ありません。
ストーリー展開と絵のタッチが非常に合っていて、おちゃらけたタッチは一つもなくストーリー同様丁寧に描かれていると思います。
おすすめの作品です。

大好きな物語の悪役王女に転生して奮闘

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バッドエンドを回避しようと、物語のストーリーを知っているレティシャは、先回りして女主人公を助け、本来は虐待していた男主人公もどれい商から救い出します。
本来のストーリーとは全然違い、そもそもレティシャが良い人・良い行いをしてるので、恋に落ちるはずの２人を出会わせてみるけど？
無料で読めるのはここまでです。

絵は好きだけど、時々荒々しい感じの描写になったりもします。好みが分かれるかもしれないけど、嫌ではなかったかな。
続きを課金して読むかは検討中。

レティシャ王女の鈍感具合が絶妙

原作ファンタジー小説内では悪役非道な王女という設定なのにストーリー全てを知る新レティシャ王女が自身の非業の死をま逃れるため、といいながら王族らしからぬ慈悲深い行いのせいで周囲の者達皆んなが彼女を慕っています。
でも本人は周囲の心情の激変に気がついておらず、そのせいで運命も彼女自身が予期せぬ方向へ、しかもかなりロマンチックな方向にいきそうな予感。

未来は行いで変わる⁈

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悪女のレティシア王女に転生をした彼女。物語も人物の好みや性格も知っている分、良い行いをして悪女にならないよう努めている。
売られていた彼を助け、本当に味方であると思うようになってくれた彼。自分の侍女と愛し合うよう出会わせた。でも2人はケンカばかり。ケンカしながら仲良くなっていくのかなぁと思っていた。けれど彼はどうも王女を慕っている感じ。
これからが面白そう！

主人公のレティシャは美しく賢い王女
王妃である母は不貞をし、レティシャを産んでいた…
側室の産んだ子を不貞の子だと、偽の証拠で陥れた王妃…寵愛していた皇帝は側室を処刑、子供は川へ流されるはずだったけど侍女が助けていた
レティシャは転生者で、前世でこの物語を読んでいたから自分が不貞の子であり偽物の王女であると知っていたので、どうにかお話を元通りにしようと頑張ります。
素敵な主人公なので、本来の主人公達を幸せにするべく行動して自分は悪者になろうとするけど、周りに愛されます。
これからどうなるのか楽しみです。