3.0
べしべし
絵は可愛いんだけど、話がイマイチ。ライバルキャラもイマイチ。最後もイマイチ。エピソードはあるけど発展もなくこぢんまりとまとめた感じ。
てか、べし、って使わないよね。べしが出てくると脳内全部べしに持ってかれます。あそこは普通の言い回しでよかったんじゃないかな。
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絵は可愛いんだけど、話がイマイチ。ライバルキャラもイマイチ。最後もイマイチ。エピソードはあるけど発展もなくこぢんまりとまとめた感じ。
てか、べし、って使わないよね。べしが出てくると脳内全部べしに持ってかれます。あそこは普通の言い回しでよかったんじゃないかな。
「恋愛は心のバグ」って言ってのける葵クン、一体キミは、どんな青春時代を過ごしてきたのぢゃ?
このテンポのよさ、展開の早さ、まるで昭和のトレンディードラマか韓流か?とにかく、みちると葵の丁々発止のやり取りに、まず引き込まれます。二人とも私生活は悲惨なはずなのに、悲壮感がないっていうかなんていうか…無意識にギャグ路線を走っていますね〜。だからこそ、こんな二人の行く末が、とても気になります。
「恋愛は心のバグ」ワーカーホリック気味の二人が、運命のバグによって偶然隣り合わせになり、「実験」という名目によって互いを知っていく…そんな王道ロマンスの匂いがぷんぷんしてきます。ここはひとつ、葵クンのお手並み拝見といきましょう。人間、心がバグることも必要だと、頭のいい二人なら、きっと気付いてくれると信じています。
川瀬さんはスパダリではなかったので、あまりときめかなかったが、憎めないタイプ。ヒロインは聡い子でイライラすることがなくて良かった!
恋愛小説の編集者で、仕事を優先にし過ぎて振られてしまったみちるん。不動産会社社長で、センスも見た目も良いのに、恋愛は心のバグと言い切る変わり者の葵さん。葵さんも、みちるんもクリスマスイブの待ち合わせ中に恋人に振られ、振られた者同士、食事して、恋愛疑似体験をしてみることに。心のバグでうまくいくのか?楽しみです。
みちるも葵も好き。
葵が恋愛をバグと言い出し、それに対する条件に従って行動する。と、なかなかないことをする2人。
これだけスペック高いひとなら、私もみちるみたいに従うかなー。
どんどん2人が惹かれていたのに会えなくなり。
最後はよくあるハッピーエンドじゃない終わり方も好きです。
―恋愛より仕事に夢中なTL小説の編集者 羽山(はやま) みちると、不動産ベンチャー企業社長 川瀬 葵(かわせ あおい)は、クリスマス・イブの夜に同じタイミングでフラれてしまう。TL小説の編集者なのに恋愛経験に乏しいみちると、ハイスペックなイケメンなのに恋愛は無駄と結婚を急ぎすぎてフラれ続ける葵。
恋愛オンチの二人がオキテにそって恋愛感情が芽生えていくようなお話でした。ちょっと残念だったのは最後の方で、一方的にお別れしてからの友人の計らいで取り繕ってもらい、付かず離れずの…って回想で終わってしまっていたところです。なんとなくラストがあまり好きでなかったので、星3つにしました。
一見正反対な2人だけど、もしこのまま恋したらお互いいカップルになりそうな予感(^^)
あんな事でて顔が赤くなるほど照れるところもかわいい!
社長も恋愛は錯覚と言い切るくらいだから、過去に何かあったのかなぁと…
そんな事言ってても社長は本気になるんじゃないなぁと期待したい!
イケメンエリート社長なのに「恋はバグ」と結婚を急ぐあまり振られ続ける葵と、仕事に追われる毎日に彼氏から振られたみちる。
そんな2人が期間限定の恋愛疑似体験をする事になり、ちょっとした事で顔を赤らめる社長が可愛い!
これからの2人がどう成って行くのか続きが楽しみです。
結婚を急ぎすぎて振られ続けているなら、急がば回れで、攻め方を変えればいいのに、能力ありそうだから
そもそもハイスペックイケメンなら結婚を急いでも乗ってくる女性はいそう
渡りに船だったり、このイケメン浮気の心配は低そうだし
…と雑念しちゃいますが、実験は気になります