5.0
孔雀のダンス ということわざの意味
孔雀のダンスには 目撃者がいなくても価値があると言えるのか という哲学的な意味あいがあるそうだ
主人公の父親は現役警察官時代に 一家6人が殺がいされて吊るされた凶悪事件に関わり、クリスマスイブに殺がいされた
父親の遺言ともとれる手紙と現金、名指しされた弁護士、過去と現在が複雑に絡み合い、こちらの推測をわかしながら物語は進んでいく
まだ途中だが最後まで読もうと思える作品である
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孔雀のダンスには 目撃者がいなくても価値があると言えるのか という哲学的な意味あいがあるそうだ
主人公の父親は現役警察官時代に 一家6人が殺がいされて吊るされた凶悪事件に関わり、クリスマスイブに殺がいされた
父親の遺言ともとれる手紙と現金、名指しされた弁護士、過去と現在が複雑に絡み合い、こちらの推測をわかしながら物語は進んでいく
まだ途中だが最後まで読もうと思える作品である
優しい父親に育てられパパっ子に育ったヒロインは突然元警官の父親を殺害され家に放火される。
その犯人は過去の事件において警官だった父を恨んでいたらしい。しかし、ヒロインはその事件を調べるうちに、というお話
最初から主人公のお父様が亡くなり、心許ない主人公の気持ちが辛過ぎる。お父さんが、毎日過保護にも映画の送り迎えをしていた点も、徐々に納得出来る展開…。うわー。最近ではなく、ずっと警察官はこういう気持ちで仕事するのかと考えると、本当に凄いと思ってしまいました。
続きが気になり、ポイント追加しようと思ったけども最新話が一番気になりーモヤモヤが止まらないです。早く次回配信ならないかなぁ。
タイトルが気になって読み始めたら止まらず、37話まで読んでました。
過保護な父親、犯罪歴はあるが優しく二人を見てきたラーメン屋店主、娘のように見守ってくれた刑事夫妻とまっすぐで真っ当な娘の周りは、全員秘密を持っていて謎が多く、読み応えあります。
娘がラーメン屋店主に言った味は、本当に変わってたのか、ラーメンを食べた後映画館で眠ったのは、偶々なのか等続きが早く読みたいです。
書店員さんオススメに推されてたので読んでみたけど…
これはッッ…久々のヒット!!
警察官の父が男手一つで育ててくれたが逆恨みで元犯罪者に手をかけられてしまう。
悲しみの中主人公の娘は父からの手紙を受け取り動き出す…て話です。
何故父は他の濡れ衣着せられる可能性ある人間まで予想できたのか…。弁護士はどういったチョイス?そもそもタイトルはどういう意味なん??って謎が多くて気になりすぎて読むのやめらんない。
まだ14話(第6話)までしか読んでいませんが
展開が予想を超えてくるので どんどん引き込まれます。
タイトルの意味が大きなテーマになっているようで
主人公がどうやって謎に近づいていけるのか危険な目には遭わないのかドキドキします。
クセのある弁護士や容疑者となっている遠藤友哉のエピソード含め過去の事件についても
今後 丁寧に描かれるのかなと楽しみです。
ただポイントが高いのと配信が遅そうなので
次が出てから続きの購入を考えます。
待ちに待った続きも更に謎が深まり
面白かったです。
もうすでに更新が待ち遠しいし、
1度の更新でこの高評価なのも納得!
猟奇事件や冤罪、警察内部の隠された何か、
親族間のお金の問題のいやらしさ、心の闇、、
絡まる謎の面白さもありますが、
それらをより印象づけるのが主人公心麦の目力。
謎の余韻を深めるかのような目。
真実を見つめようとする強い気持ちがこもった目。
お父さんの愛情を信じている目。
この先その目に映るものは何なのか。。
タイトルのセンスにもとても惹かれます。
読み始めたら意味深な展開に続きが気になって仕方がないです。まだお試しを読み始めたばかりですけど、真意と真実を考察しながら読み進めたいです。
若干、犯人っぽい匂わせが
ストーリー初頭からあります。
ネタバレが早いのかな?って思いきや
引っ張られます。被害者だけでなく
加害者やその家族の視点からの考察も
描かれてます。まだ大学生の彼女が
どう事件と向き合って成長するのか
続きが気になります。課金の価値有な作品!
起こった事件といい、巻き込まれる人たちの関係性といい、どれも独特で、伏線が張り巡らされてて、まだ何も見えてこないけれど、夢中で読んだしまいました。続きが気になるし、でもなんか映画級のストーリーと構成だし、根気強く読むとします。