5.0
母をなくし、幼い弟妹の面倒をみながら父親と4人で仲良く生活していた高校生の主人公。しかし交通事故に遭い転生。魔法のある世界でメイド兼母親代わりとして活躍する話。
前世の事を時折思い出し寂しくなる主人公にグッときます。もし自分の回りでなくなった人が転生して前世を忘れず懐かしく思ってくれてたら、すごく嬉しいです。転生者という主人公の心の機微を事細かく表現しているのが素晴らしい。精神世界を大事に描いている作品だと思います。
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母をなくし、幼い弟妹の面倒をみながら父親と4人で仲良く生活していた高校生の主人公。しかし交通事故に遭い転生。魔法のある世界でメイド兼母親代わりとして活躍する話。
前世の事を時折思い出し寂しくなる主人公にグッときます。もし自分の回りでなくなった人が転生して前世を忘れず懐かしく思ってくれてたら、すごく嬉しいです。転生者という主人公の心の機微を事細かく表現しているのが素晴らしい。精神世界を大事に描いている作品だと思います。
無料分途中まで読んでます。
異世界に転生したリリーは家事の能力を活かして、メイドとして生活してます。
魔術師のレオナールから、引き取った子供の母親代わりになって欲しいと言われ、一緒に暮らし出す。
娘のジルは可愛いし、不器用なレオナールもとても暖かい人で可愛い。
リリーの心情など丁寧に描かれていて、レオナールとの関係も気になる素敵なお話。
ゆったりとほのぼのストーリーはとても好きだけど、無料分から先が長いし、完結してないし。
課金は悩むところです。
リリーはこちらの世界に来てから、本当に頑張って来たんだと思う。だからこそ、王宮の魔法使いであるレオナールのような気持ちの疎通が難しい人達とも、家政婦として家族として接していくことで、信頼を得ているんだね。小さな女の子のジルのお母さんとして頑張ることも決めた!結婚はしないけど、それ以上の信頼関係が結ばれているのがよく分かる。精霊の中にも難しい人達がいたけど、家族として頑張ったし。みんなリリーのところに集まってくるのが嬉しい。優しさ、お料理、お勉強など、いろいろな場面で見習うところがあるなと、思っています。
転生者のメイドリリーと魔法使いの義親子が中心のお話です
リリーの作るごはんが美味しそうで読み進めたんだけど
雇い主の魔法使いレオナールさまと
養女の女の子を協力して育てているうちに
3人が親子のようになって
レオナールさまとリリーにも恋?みたいな気持ちが芽生えてきたのかな〜
無料分はたくさんあったけど
お話はずっと長いし、1話が高いのと
完結していないし、無料分の最後のところでは今後の展開も想像つかない感じなので
課金して読むなら覚悟がいる感じ
初めは、題名が気になって
読み始めました。
話の内容も、面白くて良かっです。
絵もきれいでかわいい。
続きを早く読みたくなります。
よくある転生もの。
転生先でメイドとし、義理の家族として生活していくストーリー。
前世での経験を活かして家事全般こなしていくんだけど、本当に料理が上手で読んでるとこっちまで食べたくなってきます(笑)
自分でマヨネーズやケチャップを作るのも凄い!
無料分読み終えましたが、雇い主との関係も気になるけどまだ完結してない上に先が長い+ポイントお高め…
有料分を読むにはちょっとまだ勇気がいりますね(笑
無料話のレビューで申し訳ないですが、
ストーリーは面白いし、絵もキレイ
登場人物も皆、根が良い人達で安心して読める
しかし、話数の長さに読むのを躊躇ってしまう…主人公のメイドの優しさ、仕事ぶりに周りが心を開いていくのも見物だが、ヒロインが前世の恋愛を引きずって恋に臆病になっている
主人様との恋愛はもっとずっと後かな~
長編過ぎて続きを読むのを考えてしまう~な作品です…
恋人を飛び越していきなり母親っていう設定で
これはどういうお話なのかと思いましたが
スーパーメイドのリリーが
優秀な魔法使いのレオナールと
魔法使いとして育てられるジルと
心を通わせていくところが
ホンワカさせてくれますwww
レオナールに使われる精霊たちとも
うまくやっていけるリリー
大家族の本当のお母さんが頼もしくて
前半は恋愛要素なくても面白かったです
後半どうなるかも楽しみにしています
小説を読んだ事がありましたが、毎日無料で読めるので読んでいます。
大魔法使いのレオナールが、少しずつリリーに心を開いていくのも良いし、可愛いジルとの親子としての絆も深まって、どんどん本当の家族のようになっていきます。転生前の恋愛を引きずって、恋愛はもうしないと思ってるリリーがどんな風に心境が変化していくのかを楽しみに読んでますが、何処まで無料で読めるかな(笑)
ジルが理想の娘すぎるし、レオナールも理想の旦那様なんよ。理想すぎて恐らく作者は子供いなそうとは邪推してしまうけど笑
でもとっても癒やされます。
転生前は高校生ながら母親がわりに家事をしていた主人公が異世界ではその知識と経験で上手くいくのですが、他の類似作との違いは残してきた幼い兄妹たちを想ったり少なからず突如として異世界にきてしまった哀しみも描いていることです。
そこが深みを出して主人公に共感や同情して話に入り込めます。