5.0
私は好きです。
結婚前の仕事が水商売だったからってわかった途端に対応をかえていく田舎の方々。何の仕事をしていたってその人達に何かが関わっていくわけでもないのに、偏見の目がひどいです。主人公は結婚して間もなくご主人がなくなってそれでもご主人の家の農家わ無収入で頑張っているのに、なんなんだこの人達って感じることが多くてでも先が気になるマンガです。
無料期間が終わっても読みたいなっておもいました。
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結婚前の仕事が水商売だったからってわかった途端に対応をかえていく田舎の方々。何の仕事をしていたってその人達に何かが関わっていくわけでもないのに、偏見の目がひどいです。主人公は結婚して間もなくご主人がなくなってそれでもご主人の家の農家わ無収入で頑張っているのに、なんなんだこの人達って感じることが多くてでも先が気になるマンガです。
無料期間が終わっても読みたいなっておもいました。
谷川千里29才。桃農家に嫁いで3年。千里さんが一目惚れした旦那様健人さんは亡くなっている。繁忙期の時に健人さんの三回忌の法事があり、義弟の海斗さんが帰省。ぶっきらぼうで無口。どうやら会社を辞めてきた様子。桃農家を継ぐのか⁉️千里さんは男運の悪い母親に育てられ中学を卒業したら食べるため生きるために働いた。そしてホステスに。お日様と太陽と草の匂いがする健人さんと結婚♥️未亡人になり義父母は離縁しては⁉️と言ったが、健人さんとお墓に入りたいと現在も早朝3時30分起きの桃農家で暮らしている。絵もキレイ。千里さんの悲惨な生い立ちから、今の温かい気持ちになれ、さらに面白いこと楽しい人生が有りそうなお話になりそうなので課金して読んでます。作者様どんどん描いて完結してください。お願いします。
千里は母親から必要なお金も貰えないネグレクト的な虐待を受け中学を卒業して夜の世界に入った
そこで千里が一目惚れした男性の名は健人
とても優しくて照れ屋さんだった
桃農家の長男で、両思いとなり結婚するも3年であっけなく虹の橋を渡ってしまった
長男が亡くなった今、義父母と一緒に住まなくてもいいんだけど、中卒故に一般企業で働くのは難しいしホステス時代に身に付けた処世術で上手くかわしながら生活している
義母はホステスをやっていた事を隠そうと必死だけれど教養や気遣いも要るしお客様に楽しかったと気分良く帰って頂く事って頭の回転が早い人にしか務まらないのにね
健人の弟の海人が会社を辞めて実家に戻って来た
ホステス時代の常連客が実家を継ぐために帰って来ていてホステス時代の源氏名まつりちゃんと呼ばれて驚いた千里だけど、懐かしさと察しのいい男性だったので、義父母以外は誰も知らない
中学もバイトしながらやっと出て色々苦労して来たのだから千里には幸せになってもらいたい
無料分だけ読みました。
家庭の温もりを知らずに育ったホステスのヒロインが、客として来ていた田舎の桃農家の長男に一目惚れ。
結婚して間もなく夫に先立たれますが、愛する夫の墓のそばにいたいと農家の嫁であり続けることを選択します。
結婚以来疎遠だった夫の弟が、法事のために実家に戻ってきたところで無料分が終わりました。
外聞を気にする義両親のため、ホステスだった過去を伏せて振る舞う主人公ですが、これからいろいろ起きるのだろうなと思わせます。
義理の弟が主人公とどう関わっていくのか、続きが気になります。
タイトルが下品…というか無粋ですが、内容は予想外に深いもので意外でした。
特に主人公の人柄に惹かれます。嫁姑でギャーギャーしているどころか、姑を慮ったり、田舎の人間関係もどこか達観しているところに人徳があるというか。
まだ無料分の途中までしか読んでませんが、多分課金して読んでしまいそうな予感…(汗)。
絵がキレイで読みやすい。
田舎日記とタイトルにあるように、都会で水商売をしていた女性が田舎に嫁いた話。
残念なことに旦那さんは亡くなってしまったけど、そのまま嫁ぎ先で旦那さんがスキだった家業を手伝う。
性格の良い旦那さんなのに、なんで姑はクソババアなのか?漫画だから?
それともこの先読んでいれば、素敵な人間と思うのだろうか。
勝手な想像ですが
狭い田舎だと女性の前職(水商売)だったり家の事情だったり色々と噂にされたり肩身の狭い思いをする事もあるのかもと思いました。
あとは義両親にもよるかな?
それは都会も田舎も変わらないかな
千里さんが素敵な人すぎて
こんなに頑張ってるんだから悪い噂してないでもっとみんなで仲良くできればいいのにと思いながら読んでいます。
35歳過ぎの既婚女性に刺さる?
大人向きの漫画だな、と思いました。
自分達の恋心だけで突っ走る事が出来ない、
周りの立場を考えて行動する分別がある。
しかも、田舎で。
だから、せつない。
続きが気になって一気読みしてしまいました!
面白かったです!
親に恵まれなかったから家族になりたいと思ったのに。主人公は自立するためにやってたホステス業のときに知り合った健人さんと結婚して農家に入った。なのに健人さんが若くして死んでしまう。そのまま婚家に留まったけど、距離は埋められない…。ここまで読んで、ツーンと切なくなったところです。
元々好きな漫画家さんで、
単純なストーリーではないものをお描きになる方で
やっぱりすごい面白かった。
人の心の移り変わりやしがらみとか
とてもリアルで引き込まれました。
欲を言えばラストがあっさりしすぎていたかなと。
枠が決まってたのかなー