5.0
愛だの恋だの・・・
男と女の間で愛だの恋だのと人の感情に火をつけたとしても一瞬に燃え上がらないだろうと思っている。しかし、小説の中ではそれはありでもある。単に読んで楽しいよりも胸がきゅんとする気持ちって楽しいし、砂漠のような今の生活には一種の癒しでもあり、砂漠の中のオアシスにつながってくるからだろうな。客船のように長旅では沢山の乗客に交じって恋に落ちることもあるだろうし、喧嘩もすることも。それが好きになったら船の中では何度もであったり、船内以外何処にも移動の叶わない空間では嫌でも出くわすことは当然ありでしょ?気持ちに恋愛が潜んでいれば逢えば触れたい、言葉を交わしたいと思うのは当然。それは両想いの場合にしか通じないけれど。だけど・・・現実では中々恋愛までは発展しないでしょ。若くて心身ともに綺麗な人なら別だけど。ただ・・・夢見る夢子ちゃんならこんな恋愛も空想の中でなら思ってもいいよね。
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