4.0
まさかでしょ?の設定が肝
ありえない設定~!
気付きそうなものじゃない?
など突っ込み処は満載ですが、財閥御曹司もお嬢様も執事も所詮別世界の「お話」。
噛み合わなかったレイラちゃんとシンジさんの思いが重なっていくプロセス、なかなか面白く読みました。当然のハッピーエンドで!
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ありえない設定~!
気付きそうなものじゃない?
など突っ込み処は満載ですが、財閥御曹司もお嬢様も執事も所詮別世界の「お話」。
噛み合わなかったレイラちゃんとシンジさんの思いが重なっていくプロセス、なかなか面白く読みました。当然のハッピーエンドで!
お見合い写真を見ただけであんなに好きになったり、簡単に人を信じたりと、いかにも箱入り娘な玲良に、幼少期のトラウマで人間性にちょっと問題のある藤ケ谷(藤原)という二人の組合せが秀逸。
夜伽のレッスンまで受けちゃう頭お花畑な玲良が毅然とした女性に成長していく過程も良かったし、絵も綺麗だったけれど、ところどころで玲良の目が雑に感じたのが残念。
泣いたり、笑ったりして目をくしゃっとした時の書き方だけは好きになれなかった。
花畑を私が全て除草、発言に笑えたのと、ヒーローのうんざり感をコミカルに最適に表現できたと思います
ま、最終的にその花にハマるんでしょうが(笑)
ヒーローはハイスペックですが、努力も重ねた結果っぽいところに好感
夜伽レッスンとか、ありえないだろと思いながらも、カッコイイのと、もうちょっと心奪われてる感が微笑ましい
ただちょっとふざけたコマがありますが、私は好みではないです
ヒーローのかっこ良さは折り紙付き、期待がもてますね
婚約者藤ヶ谷の写真を見ただけで相手を好きになっちゃったお嬢様の玲良、ホント頭の中お花畑と思っていましたが、
厳しい執事の特訓ともいえる花嫁修業に頑張る姿は、逆に可愛いらしく思えてきました。
お嬢様に婚約破棄してもらいたくて夜は藤原と名を変えて執事となりお嬢様にスパルタな花嫁修行を教え込む藤ヶ谷も
夜伽のレッスンをするなど無理難題を押し付けてお嬢様に自分の事を諦めさせようとしますが
玲衣が大好きな藤ヶ谷さんのお嫁さんなる為にありえない花嫁修行でも耐えている姿を見ているうちに
いつのまにかお嬢様の事が好きになり、藤ヶ谷と藤原は一人二役である事に悩むようになります。
まあ自分で蒔いた種なのですが、中々真実を告げないので、どんなタイミングで明かすのか楽しみです。
玲衣がパーティで他のお嬢様に藤原の事を出来の悪い執事だと言われ、訂正を求めた場面が
個人的には一番のお気に入りなんですが、藤原もこれがきっかけでお嬢様への考え方が変わったのようですね。
お嬢様の玲良ちゃんの婚約者である御曹司の藤ヶ谷さんが、玲良ちゃんの方から婚約破棄をしてもらうために、藤原という執事に扮して玲良ちゃんに近付く所から始まるお話
玲良ちゃんは藤ヶ谷さんと会った事もないのに、写真だけでそこまで好きになるかな?と思うし、藤ヶ谷さんの方も玲良ちゃんとの結婚に前向きだとしたら「藤原(本当は同一人物だけど)と夜伽のレッスンをしろ」なんて言う訳がないのに、玲良ちゃんは受け入れて…ちょっと序盤から不自然な展開が続く感じ
本当は同一人物である事をいつまでも隠し通せる訳ないし、藤ヶ谷さんが玲良ちゃんの事が好きだと自覚した時点で、本当の事を話して欲しかったのに引っ張りすぎ!
藤ヶ谷さんという婚約者がいるのに藤原の事が好きになって、葛藤する玲良ちゃんが気の毒になってくる(同一人物だと気付かないのもおかしいとは思うけど)
藤ヶ谷さんの作戦は玲良ちゃん以外は誰も騙されないような、かなり無理がある設定だと思うけど、どんな形で玲良ちゃんにバレるのか続きが気になったし、漫画としてはおもしろかった!
地位や財産目当ての結婚相手にうんざりしている御曹司と結婚を諦めさせる執事・写真だけで一目惚れしてしまう世間知らずなお嬢様。
でも写真だけでも執事と御曹司が同一人物って分かりそうなのに・・まぁそこは置いといて、普通の執事ならしない様な事をして、何とか結婚を諦めさせる様仕向けても、全然諦めないお嬢様。
執事として接してるうちにお嬢様を好きになってしまう御曹司。
もっと早く自分がその本人です。っと言えば話は早いのではと思いつつ続きを読んでしまってる自分がいます。
ハマっているんだなぁ笑
玲良の想い人藤ヶ谷、藤ヶ谷の本性キャラの藤原、それぞれの全く違う人格で玲良二関わっていくのが楽しい。玲良はお花畑キャラかと思いきや意外に芯が通った女性で好感もてる。婚約者なのに会えない藤ヶ谷に対して酷い扱いの中に紳士なところも垣間見える藤原、想いの天秤が揺れる事に罪悪感をもつ玲良が切ない。でもそこが誠実。ラストは両思いだったけど、藤原を好きになってしまったと告げてあげたら藤ヶ谷もすごく嬉しかったんじゃないかなーと思いました。
お見合い写真を見て好きになった人の為に、隣に居ても恥ずかしくないよう頑張ろうとする主人公。好きになった人は、藤ヶ谷真司さん。肩書とお金に群がる女ばかりに嫌気がさし、今回もそうだろうと、諦めさせるために、執事として家に入り込み、厳しくしたら、諦めるだろうと思ったが、以外と食らいついてくるヒロイン。色んな事を学んでいくが、その内、夜の事も学ぶようにしたら、諦めると思ったが、あきらめない。なんか執事の事を好きになっていくのかな。まぁ、でも執事も藤ヶ谷本人だし、いいのか。
嫌われるつもりで近づいたのに、逆に好きになってしまうというありがちなストーリーではありますが、王道、て安心して楽しめますね♡
お嬢さまも執事も秘書もなんだかんだいい人だし、絵も綺麗で(しかもフルカラー!)好感が持てます。
続きが楽しみです!
無料のおすすめで上がってきて、絵が可愛いので読んでみたら、思ったより面白かったです。設定とか、仮面舞踏会とか色々つっこみたい部分はあるけども、、笑
わりと早い段階で藤原が気持ちに気づくし、テンポは悪くないかなと。なにより、れいらちゃんが今時珍しいくらい純粋で優しくてがんばり屋さん。藤原が惚れるのもわかるわ。