【ネタバレあり】公爵令嬢ティアレシアの復讐～悪魔の力、お借りします～のレビューと感想

評価低いけど面白いです！

肉親に裏切られた、殺された魂が復讐を誓って悪魔と契約する。クリスティーンはティアレシアとして生まれ変わり、自分を陥れた姉に復讐するために術者となった悪魔に側を守られている。復讐することで優しい父親や周囲の人たちに迷惑をかけるのでは、という心配をしながらも、悪魔の女王に気に入られて侍女としての生活が始まる。自分が陥れられた全貌、その謎を解いてから復讐を果たすと誓っているけど、どうなっていくのか今のところまだ何も分からないので気になります。

無料分だけ読みました

異母姉に填められ、身に覚えのない罪で処刑された王女の主人公

いつか恨みを晴らす…復讐を誓った主人公の前に悪魔が現れる

貴族の令嬢に転生した主人公は悪魔の力を借りて、現在女王である異母姉への復讐が始まる

というのが無料分の内容でした

主人公が転生して何年も経っているのに…

性悪悪女異母姉が見た目あまり変わってないなぁ…と思います…
前から老けて見える…(；・ω・)

なんか…ギドギドした脂っぽい感じ…濃い…魔女みたい…( ; ゜Д゜)


これから悪魔と一緒に復讐をしていくようですが、とっても気にはなりますが…

あまり画が好みではないので購入して読もう…とまではならなかったです

神ばかりではないんだなあと

大流行中の異世界転生は力のある神が関係するものが多くて、真逆な存在の悪魔だって力を貸せるだろうという発想と、復讐に燃える人間には悪魔が相応しいよなって、自分的にはストンと腑に落ちました。
神と違って力の行使に代償が必要なのも良い。
人としての姿が美麗で人心を惑わすところも大変それっぽくて良い。
時々絵に、ん？と思う点はありますが(モノの重さが感じにくいというか…)基本綺麗なので続きを楽しみにしています。

悪魔の女王と呼ばれるシュリーロッドに復讐を誓い転生した、元異母妹の女王が主人公。
近代史〜現代史は、貴族家にとってお家の盛衰に直結するから、苦手だからってパスするわけにはいかないんだろうと思うと、主人公気の毒。
王配のセドリックはまた、闇の深そうなキャラだけど
シュリーロッドが後悔するような復讐劇、この主人公にできるのかどうか。

24話まで読みました

設定もストーリーも面白いのですが、、、
お城の侍女服で下町を歩いたら、酒場に入ったら、すぐ噂になりますよ！とか
そんなに怖い女王様だったら、酒場で呑んでいる人がそう簡単に悪口なんか言わないのでは、とか。
いろいろ浮かんでしまって、入り込みにくかったのが残念。

姉への復讐

異母姉妹の姉に罪を被せられ、命を落とした主人公が悪魔と契約して復讐するお話です。無料分までだと、やっと姉(現在は女王)に対面できたところまでだったので、これからに期待したい。
今のところは可もなく不可もなくな感じです。

ストーリーが壮大(?)で本当に完結するのかと思ったけど。
割りとちゃんと終わった。
なんか諸々ハショってる感ありで、駆け足で終了した感否めないけど。
もうちょいストーリーに厚みが欲しかったかなぁ。
残念。

復讐のために悪魔と契約したティアレシアだけど、悪魔の事‥‥好きになり始めてる雰囲気感じる。
女王と王子は距離を感じるし、女王に限っては最低な性格してる‥‥
展開が気になる！

無料分まで読みました。
結末は何となく分かるようなお話だけど、面白いですよ！続きも気になりますが、どのくらい続くのか分からないので、完結してから考えようかな～という感じ。

純真無垢だったヒロインが闇落ち

異母姉の陰謀で色々罪をかぶせられて処刑までされてあの世へ逝くときに裏切りが許せなくなって悪魔と契約結んで復讐って純真無垢だったから余計に闇が深まりそう