4.0
食の恨み
血筋を理由に公爵から結婚を申し込まれて、実家での過酷な労働に疲れ果てた主人公が公爵と結婚して、だらだらとした生活を望むところから話がはじまります。
でも、初期に出された3食のご飯の味は最悪の栄養重視のご飯の恨みで、主人公は旦那様になかなか打ち解けようとしない。
結構、色々考えて、口は悪いが優しい旦那様ですが(女難の相はあると思う)主人公は、ことある事に初期のご飯を思い出してます。
無料分を読みきった時点でも出てくるので、食の恨みって凄いんだな…といった印象のある漫画でした。
あと、一人一人のキャラが濃いので、読んでいてわちゃわちゃする感じです。
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