絶対結婚するマンvs絶対結婚しないウーマン

みんなのレビュー

1. 5.0

   2022/05/20 17:06

   床の間に稲保康介、あざと面白過ぎ！

   「ちくしょう　かっこいい！！」…と、哲子の言葉。まさに、このひと言に尽きる３５歳副社長稲保康介です。俺様系のカッコよさとは違う、わんこ系のカッコよさとでも言えばいいのかな？顔よし、スタイルよし、年収地位よし、カラダの相性よし、性格よし？　まあ、性格は、考えようによっては難ありかも…？　でも、哲子の家の床の間に鎮座されたお姿は、置き物レベルMAX、自分を冗談のネタにできる懐の深さ、あざとさです。
   　哲子さんは魅力的な女性なので、稲保さんがロックオンする理由も分からなくはありませんが、それにしてもしつこすぎ。イケメンで漫画の世界じゃなかったら、ストーカーに近いよ〜。何かまだ、表に現れていない結婚したい理由がありそうで、康介の別の顔が見られるのか、それとも哲子が堕とされてしまうのか、この先の展開が、本当に楽しみです。
   「初恋彼氏は溺愛ストーカー！？」の南国パイン先生と上原た壱先生が、再びタッグを組んだストーカー系溺愛物語、もうこれは期待しかありません。３５歳にしては稲保さんが若見えしますが、それも含めて全てよし！磁石のS極とN極のような二人の、ぽんぽん続く軽妙なやり取りを楽しみながら、次の配信を待ちたいと思います。

   by Mayaya

   • 17

2. 5.0

   2023/12/02 23:11

   顔が良すぎる

   康介の顔が良すぎるに尽きる。
   最初の取引先のおじさんには警戒してたのに、イケメンにはスンナリと過去のことや仕事の失敗についてペラペラ話す下りは人によってはウーンとなるかもしれませんが、私にはそこは引っかからなかったです。
   
   何故だろう、漫画だから？
   いや、無理がある展開についていけなかった漫画は幾らでもあるのに。
   
   たぶん、主人公も私も康介の魔力に引っかかってしまったんでしょう。
   可愛いもイケメンも美女もイケオジも美魔女もセクシーも正義なんです。
   もちろんそれだけで惹かれれば、読み続けていた漫画はたくさんあるはずなのですが。不思議な魅力があって私にはそれが合ったということかもしれません。
   
   まだチャージ分が残っていますが、完結しているし、最後まで読ませていただくかと思います。

   by モッサム

   • 2

3. 5.0

   2022/12/23 8:38

   結婚の意義を考える

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   最新話まで読みました。
   
   両親の結婚観に違和感を感じる哲子は
   一生一人で生きていくと決めていた。
   
   不仲なのに離婚せず、愛情のない家庭で
   育った康介は人に執着した事がなかった。
   そんな２人が出会ってしまった。
   
   康介は結婚しようと哲子の周囲の人々を
   巻き込み外堀を固めていく。
   哲子は頑なに結婚しないと宣言するも
   康介に翻弄されていく。
   
   ２人に幸せな未来は来るのか？
   続きが楽しみです。

   by ハッスルママ

   • 2

4. 5.0

   2023/12/12 9:00

   文句ナシ!!の星５つ！！( ≧∀≦)ノ

   スッゴくスッゴく良かったぁ！面白かった！楽しかった！！
   何度も読み返しちゃいました。(*´∇｀*)
   たぶん今後もちょいちょい読み返すと思います。ふふふ。
   内容については、これから読む方にネタバレしたくないので
   ここには詳細書きませんが。d(^-^)
   何と言っても、とにかくヒロインとヒーローがイイの！！
   二人とも、カッコ良くて、可愛くて、優しくて、真っ直ぐで、
   臆病なのに強くって、脆いのにしなやかで、頭イイのに抜けてて…
   もう、魅力的過ぎて、本当に大好き！！！
   そんな素敵な二人を囲む周りの人達も、皆それぞれ個性豊かで素敵で。
   テンポ良く交わされる会話も楽しいし、展開もスムースで読み進め易く、
   本当に最初から最後まで、メッチャ楽しかった！！滅茶苦茶オススメです！！

   by 名無しチャン

   • 1

5. 5.0

   2024/03/07 22:56

   ラブコメディが後半シリアスに

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   寂しがり屋の哲子は、酔った勢いで、知り合ったばかりの康介と一夜を共にしてしまう。
   それから康介は、哲子に結婚を迫る。
   哲子は、両親の仲が良くなかった為、結婚に良いイメージがなく、結婚するつもりはなかった。
   前半は、これでもかという康介のアプローチに、哲子が逃げまくるという展開だが、後半、哲子と母親の確執、更には、康介が何故哲子と結婚したがるのか、その理由が明らかになる。
   前半はコメディタッチで軽く、後半は二人の生い立ちから、家族の在り方やら、色々と考えさせられる事が多い、シリアスタッチ。
   哲子が、母親との関係を否定するが、哲子と同様に両親が不仲で、祖母と同居していた康介が、哲子に母親との関係改善に向けたアドバイスをする辺りは説得力がある。
   レビューを書き忘れていたので、もう一度読み返し、最後まで読んで良かったと思ったので、是非、最後まで読んでみて。

   by シルヴィア ハンドラー

   • 0

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