4.0
介護専門職なら驚く内容です
×華さんのファンです。
批判するつもりは毛頭ありません。
一般的なヘルパーなら、やってはいけないことばかり描かれています。
介護保険において、実際にあったら資格剥奪されるレベルです。
フィクションだと割り切って読めば楽しめます。
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×華さんのファンです。
批判するつもりは毛頭ありません。
一般的なヘルパーなら、やってはいけないことばかり描かれています。
介護保険において、実際にあったら資格剥奪されるレベルです。
フィクションだと割り切って読めば楽しめます。
実際の介護とはまたひと味違う、お金持ちのご老人相手ということで、癖の強いご老人とのエピソードです。へぇ~そうなんだと思うこともあれば、えーないやろっと突っ込みたくもなり。どこまでが本当か、、はわかりませんが軽く読めます。主人公のヘルパーさん自身が元お金持ちの家に嫁いでいたのでそこのエピソードはちょっと切なかったです。
沖田さんの看護師系とか、やらかし系とか、
リアルな体験談が織り込まれてて大好き。
今度はヘルパーかー!
お年寄りのなんでもとっておいてしまう性分にも傷つけないように、付き合うヘルパーさんや銀行さんが優しくてステキ。
でも、ピンクのケーキ…もったいない!!
続き早く読みたいな。
さすが沖田✖️華さん
人間のおしものネタはキレてます。
お金があっても
健康と自由がなければねー
やっぱ健康がいちばんとうなづいてます。
「不浄を…」は反対側の人の末期ですが
お世話をする人には感謝が溢れますね。
人間味のあるストーリーをいつもありがとうございます😊
興味本位で読み始めたものの、強烈な上流老人達のリアルライフが垣間見られて、興味深いやら、怖いやら面白いやら、一話ごとに静かに感情が揺さぶられてます。
個人的には、作者の絵がシンプルなのにリアルに感じる。特に性格のやなハゲ散らかした人物とか伝わってくるものがあります。
他人の家に入って仕事をする、家政婦さんの目線で描かれる作品。そこで垣間見える家族の本当の姿、人の本質など、とても面白いと思います。
沖田先生のファンです
上流階級の方でもご高齢になれば、階級など関係なくなり一般家庭のご高齢者宅のゴミ屋敷みたいになってしまうんですね
ヘルパーさんも大変なお仕事なのに、沖田先生の魔法にかかれは、リアルなんだけどコミカルに描かれているのでとても読みやすいです
沖田×華先生の作品が好きです。
テーマは重くても、柔らかな絵柄で重いテーマも受け止める事ができます。
全くもって他人事ではない老人の介護問題。いつか自分も当事者になる(介護される)日が必ずやって来る。その日に備えての心がけを考えさせられる作品です。
重いエピソードも、ライトな絵柄のおかげで読んでいけます。人が歳をとるということは綺麗事では済まされない事ばかりですし、皆に平等に訪れます。老いた方が身近にいる人にとっては共感できるマンガがある、という事が救いになると思います。
誰でも老いることから逃れられない。
そのとき、どんな最期を過ごし、迎えるかは選ぶことはできないけれど、その人の生きて来た道を辿るのではないだろうか。
老いても、なお人生において成長を求めることを止めずにいたいものである。