みんなのレビューと感想「マウンティングママ友が、全てを失った話」（ネタバレ非表示）

語り手に苛つくw

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円城寺さんは「炎上」が名前の由来なのねw
強烈な円城寺さんウォッチという内容なので腹が立ちながらも面白いのですが、語り手のまどなさんにさらにイラつきます。
最終的に沢山の人を傷付けてきた円城寺さんがその報いを受けるのは読者としてはスカッとするのに、そのスカッとを実行したハルくんママに「あなたは卑怯な傍観者」と痛い所を突かれてモヤモヤしたり、「円城寺さんから全てを奪った」なんて言ったり…その前に円城寺さんが婚家から色々奪おうとしてたでしょうが。
円城寺さんのお子さんも「ママが好きか判らない」って、ハルくんママの提供した有責材料があったからやっと言えたんでしょ。ずっと円城寺さんの影響下にあったらどうなってたんだろう…
全般的に被害を受けてる人を横目に見ながら夫婦できゃっきゃしてますしね。こういう人にもムカつきます。

極端だけど

まあ、こういう人いますよね。
直接被害をうけた人からの伝え聞きで知ることが多いです。
被害をうけた人は自分の悪口の正当性を強めたいので、大体は誇張して伝えてきます。
両方の言い分を聞くことはなかなかできないので、こういった噂話や悪口は半分に減らして理解するのがいいです。
この円城寺さんはかなり極端な感じに描かれています。この半分で理解すると、よくいる身近なマウントママ友の姿になります。
まんがだから、大袈裟なのは仕方ないですが、円城寺さんを根っからバカにしている空気を感じるので、あまり読んでいても楽しくありません。

よくある話

娘が幼稚園の時、これに近い人がいました。子供や夫がいかに優秀か、実家にいかに援助してもらってるか、聞かれもしないのに語る。
周囲から次第に人がいなくなった頃に卒園し、お金持ちで優秀な子が通う私立小に行き、自分の数倍格上のセレブに囲まれて小さくなってる模様。
マウントする人は、やっぱり最後には誰からも相手にされなくなるんだなって思いました。

面白いけど・・・

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実際こんな人達いるのかな、、、？
登場人物全員セレブすぎて現実味ないですね。
非常識なマウンティングママが意味不明なのは当然だけど、作者さんの感性や金銭感覚も自分とかけ離れていて正直引きました。
登場人物の描き分けも微妙です。女性キャラの描き分け出来てない？あえてしてない？みんな同じ顔で誰が誰だか全然分からなかったです。

ある意味、恐怖でした

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まず、現実にこんな人ホントにいるのかな？と思う。ホントにこんな人いたら、それはポジティブな人とは言わないと思う。言う事、なす事、恐怖のレベル。周りに波風しか立てない根っからのクラッシャー。真実はさておき、色々な考え方、色々な人が居るとゆう事の勉強になりました。

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くだらなすぎる。最初から、絵の下手さにダメージを食らいましたが、その後読み進めると引っかかることばかり。
主人公はまだいいとして、旦那が敬語なところとか話の仕方とかなんか腹立つ。
そして、際立ってアホキャラなマウンティング女。救い用がない。アホすぎて同情してしまう
でもポジティブで羨ましいよ

一言で言うとヤバいです。

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自己愛性パーソナリティー障害なのかな？と思います。
何処に行っても引っ掻き回すから皆から総スカン喰らうから。
SNSを煌びやかにしたり家族とか周りを悪者にして悲撃のヒロインになったり。
皆の笑い者になってるの気付かないって可哀想です。子供に類が及ぶのは可哀想です。

現実的にいるよね、こうゆう人

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いなそうで意外といる。こうゆう人。
私の身近にはいないけど、友人で聞いたことある。
でも、面白半分で見物できるけど一緒にお茶は何度もいけないなぁ。
てかどんなお受験だよ。

この手の

その辺にいる主婦がマウンティングの大好きな保育園と幼稚園の間は友達にいろいろ近寄られて巻き込まれる作品が多いです。共感するのは読んでしまいます

評価が低い意味が分からなかった。
やることめちゃくちゃな人が近くにいたらあまり関わりたくない、でも何となく気になる、ある種の怖いもの見たさの類の様な心境なのかなと思う。