3.0
ストーリーは良いと思います
救いのある良いストーリーでした。
ただ一点、ヒロインとお嬢さんの名前が。。。
「プリン」とか「プリ○」て不倫相手を指す言葉ですよね。
色々調べるであろう作家さんが知らないとは思えないし、趣味が悪いネーミングだなーって思いました。
特に一番の被害者であるお嬢さんにプリ美とか酷い。
ババロアちゃんこそプリ○にと命名すべきだったでしょ。
作者さんも不倫相手だったことがあったりして。
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救いのある良いストーリーでした。
ただ一点、ヒロインとお嬢さんの名前が。。。
「プリン」とか「プリ○」て不倫相手を指す言葉ですよね。
色々調べるであろう作家さんが知らないとは思えないし、趣味が悪いネーミングだなーって思いました。
特に一番の被害者であるお嬢さんにプリ美とか酷い。
ババロアちゃんこそプリ○にと命名すべきだったでしょ。
作者さんも不倫相手だったことがあったりして。
ほかの方の評価にもありますが、ずいぶんとあっさりと解決。
しかも、不倫した側は、ちゃんと罰を受けてる感じでスッキリ!!って感じです。
タグにノンフィクションって付いてたから、こんなに完璧に事が運ぶこともあるのか…と。
そしたら、作者のあとがきに「フィクション」って書いてあった。
そりゃそうだよね…。
みなさんもフィクションだと思って読んでください。
じゃないと、実際にこの手の問題が発生したときに、この通りに話が進まなくて、心が折れるから…。
これはこれでサクッと読んで参考になる部分もあると思います。
でも、Xとかで実際の経験談もチェックする方が良いと思います。
離婚する為のマニュアルをギューっと詰めて要所だけ書き込んだ感じ。
本気で離婚しようと思ってる人から見れば物足りなさを感じるでしょうね。
プリ子のようには行かないよね。
あまりにも順調に進んで行くし周りにも恵まれ過ぎてる。
めでたく離婚成立〜のところで購入はやめました。再婚相手まで見つけるとか現実離れ過ぎて…。
ただ、離婚するって決めたら短期決戦で臨むに越したことないなって思える作品でした。
離婚経験者です。男性です。
私自身に落ち度はなく、慰謝料も発生していません。ただ、親権は取れませんでした。
あまりにも女性側の視点に偏った漫画だと思いました。たしかにこの漫画に出てくる夫は良くない点が多く問題があると思います。(今時の男性は家事もしますし、こんな奴はもう実在しませんが)しかし、最近はただ「価値観が合わない」程度で離婚を考える女性も多いと感じます。自分が耐えられなくなると相手の説得にも耳を貸さず、関係修復に尽力しない、少なくとも私はそういう方を見てきました。三船美佳が離婚したあたりから「モラハラ」という言葉がよく取り上げられるようになり、この漫画のような事象に関して、あまりにも過敏に反応する社会になってしまっているような気がします。
この漫画でも少し触れられていますが、お子さんからお婆ちゃんを奪うことにもなり、それは子どもにとって良いことかどうかは、子どもが感じることであって、決して母親が決めることではありません。この子は離婚したおかげで幸せに育ったなどと考えることは、母親のエゴであり、勘違いしないで欲しいと感じました。
レビューに批判の声もあるとは思いますが、離婚は女性側に悲劇が多いと感じさせる内容でしたので、あげさせてもらいました。
離婚によって子どもと接する時間を奪われる悲しみは、男女平等であり、歩みよる努力をもう少し取り上げるべき作品であると感じました。
この主人公は決して悲劇のヒロインではありません。
簡単ではないのかもしれませんが、こんなにうまくいったら苦労しない。超モラハラ旦那で、本人はモラハラの自覚無し、もしくはどこかでわかっていても認められない&認めたら負けとかいう訳の分からない考え方の旦那で苦労している私からしたら、羨ましくてしょうがない。どうせなら不倫してくれれば別れられるのになんてとんでもない事を考える始末…。こんな状況でもなんとか軌道修正しようと頑張っている私はバカでしょうか…。
この話は好き嫌いが別れるのではないでしょうか。
私も主人公と同じで、モラハラDV夫と離婚した当事者です。
フィクションだからこそ100日で離婚出来たわけだし、実家にも頼れてラッキーだけど現実はそんなに甘くない。
私は実家も頼れず、離婚するなら子どもを置いてこいと実母に言われたので行政に相談に行き、即シェルターに保護された程です。
その後も調停、裁判を起こし、やっと離婚が成立したのが1年後。
それでも早い方です。
個人的にはストーリーは悪くないと思いますが、あまりにも呆気なさすぎるのが少し物足りないな、と思います。
一番気の毒なのはパンナコッ太くんではないでしょうか。
不倫をテーマにした作品は数多くありますが、登場人物が「プリン」「パンナコッタ」等のビジュアルでホンワカした絵柄に辛辣なストーリーというギャップが特徴の作品。段々と男性(夫)の化けの皮が剝がれ、逆転劇はどんな作品でもスカッとしますね。個人的には不倫相手の女性が同僚の男性に見限られるシーンが印象的でした。
気が付いていない。見ようとしていないだけど、自身の周りにもこういった「モラハラ」「不倫」問題で悩みを抱えてる人はいるのかもしれない。と感じ、自身が相談を持ち掛けられた際にきちんと寄り添った言葉を相手にかけられるよう。心にとどめようと思った作品です。
広告から読み始めました。
離婚前の主人公の境遇には同情できるし、良く決断、実行したとも思います。
一方、手続きや話し合いなどサクサク進みすぎてリアリティーに欠けるのでは?
手続きや話し合いの大変さが分かる流れを期待していたので、やや肩透かしをくらった感があります。
離婚後も結果は良かったですが、他の方も言われている通り、お伽噺か妄想かと思えるような安易な内容で、ストーリー的にはもう少し深掘りされたら良かったかな。
確かにワンオペ子育て中のママには共感得られるかもしれない作品ですね。
離婚するまでは「あなたも子育てや家事に協力してよ💢」と言えるだろうけど、離婚をしたら「協力してよ」と言える相手がいなくなることは事実。
もちろん言っても協力してくれないから別れるのよ!と反論がありそうだけど…
ただ浮気をしていたから即座に離婚!ではなく、離婚云々とは別に不倫に関してはちゃんと社会的制裁を与えなきゃいけない…
離婚のケースもペースも人それぞれ。
早ければ絶対いいかと言われたらそうでもなく、身の危険を感じるなら別れる前に早めに避難が良いと思う。
体験談エッセイを読むのも良いかもしれないけど、そういう作品へのレビューにご自身の体験談を書いてくれている優しい方々を参考にするのもアリだと思います。いろいろなケースが載ってますよ👍
クズ夫が叩き落とされる展開はいいと思う。今流行りだしね。
でも主人公にすぐ再婚相手ができる、昔憧れてた人に再会する、とかご都合過ぎる展開はちょっと引いた。
幸せになってほしいとは思うけれども、離婚した相手だってそもそもは幸せになれると思って結婚したわけだし。それで離婚した、なのにそこからすぐ次の恋してすんなり幸せになれるなんて、自分ならちょっと考えがたい。