今夜また、この場所で

みんなのレビュー

1. 5.0

   2021/11/16 7:05

   まず、絵がとてもきれいです。話もよくあるパターンだけど絵のきれいさから読んでしまいます。あさひさんは結婚願望があり、彼はイマひとつ。そこに別の男性との出合いがあり。結婚生活は二人で山あり 谷あり乗り越えていくしかないので、そうなると相手は誰でも良いこともなく。然るべき相手との巡り合いだと思います。彼との結婚に踏み切れないのなら結婚相手は違う人になるのかなと思うのと、新たに出会った彼もどうなんだろうか？！違うような気もするし。いっそのこと全く知らない誰かと見合いでもして落ち着いたらどうだろうか…

   by チコスケ

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2. 5.0

   2022/03/07 11:28

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   主人公はアラサー手前の中学校女教師。彼氏はいるけどお互いが忙しくてすれ違い気味というよくある設定。毎日残業の主人公を癒してくれるのは行きつけのバーでよく見かけるイケメンサラリーマンで、遠くから眺めるだけだったのがいつの間にか会話を交わす関係になります。最初はとにかく塩対応で毒を吐かれてばかりですが、そのさりげない優しさが彼氏との関係に疲れた主人公の心をとらえていってというお話です。とにかく絵が好みで読み易いのでサクサク課金してしまいました。男女の関係になってからもすぐ付き合う訳ではなく、２人の仲にやきもきする現状ですが、あまりドロドロにはなりそうにもないのでゴールインまでキュンキュンしつつ読んでいきたいです。

   by こころしらず

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3. 4.0

   2021/11/15 21:47

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   行きつけのバーsugarに、疲れた思いを癒しに来る、三十路のあさひ。
   もうひとつの癒しは、目の保養ともなる常連の奏士。
   長年付き合う恋人、崇。
   だが、優柔不断過で結婚適齢期の女性に対して曖昧すぎて、いまいち踏ん切り付かないあさひに、偶然店が満席で、奏士と隣席になった所から話し始め、色々とアドバイスをくれるようになり、心の癒しになっていく。
   でも、恋人を作らず結婚願望も無いという奏士。
   あさひは、恋人のことや職場、人間関係で傷付き落ち込みの中で、心の声を救ってくれる奏士に次第に心引かれていく。
   胸がキュンキュンしながら読んでしまう❗

   by たかしよ

   • 0

4. 5.0

   2021/11/15 14:55

   酒場の王子さまに胸キュン❗️

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   三十路手前の独身女が、唯一の憩いの場所に酒場を選ぶことはよくあること。そしてそこには定番のイケメンバーテンもしくはお客がいて、主人公は必ず恋に落ちるのさ。
   とにかく恋人のハズだけど、崇は甘えん坊すぎるし、情けない‼️年代的にプロポーズの話が出たなら最後までやりとげろー！
   誕生日の予約ドタキャンして、その後放置って何様よ〰️‼️
   王子、救いの手を➰‼️

   by 彩希とも

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5. 3.0

   2022/01/25 6:28

   最初は主人公目線で、崇の頼りなさとか、癒しの場所の必要性とか、なるほどーと思いながら読んでいました。その視点をちょっと離れて、主人公が自分ではなく友達だと思って読むとまた見え方も違ってきます。崇に対しての主人公の曖昧さや、期待、大事な事を言えずに溜めてしまうところ等を見ると、二人は合ってないのではないかと思います。毒舌年下イケメンが合ってるかも。
   「大人になりすぎてー」はちょっとわかります。
   正面からぶつかる気力体力がなくなってきますよね。
   頑張るアラサー女性には幸せになってほしい!

   by テテテテテル

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