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4.0
「ヴァージンな関係」や「婚渇女子」を見ていたので、何故この作品をこの人が？！という驚きがありました。
「外道の歌」やその前の作品も読んでからスピンオフ作品であるこちらを見ました。
やっぱり絵が可愛らし過ぎて、ドロドロした感じや恐ろしさが軽くなってしまった感じがします。
まだ途中までしか読んでいないので、もう少し読んでみたいと思います。
26
5.0
外道の歌のスピンオフと聞いて読み始めました。
加世子を尾藤先生が朝食会へ引き込むところから…とても面白いです。
加害者にも被害者にもなったことはないけれど…被害者にはその人を大切に想う人がいて…復讐したって、虚しいだけかもしれない…って思うけど、もしこうして人知れず復讐してくれる人たちがいるなら、すがってしまうのかな…と思います。
外道の歌が好きな人にも読んでほしい…
画が綺麗なので女性にも読みやすいと思う。
15
5.0
『外道の歌』のスピンオフということで
開いたら、絵のムードが違い過ぎてかなり戸惑いました。
あの時の人が、え？こ、この人？？みたいな…。
でも、衝撃のストーリーに一気にひきこまれ、
今では続きがかなーり待ち遠しいです。
ここ迄絵柄の異なるスピンオフは珍しいのでは。
両作、別物のようでありやはり両方読むと心象や世界観がより豊かに深まる感じ。
とは言え、受けとめきれない悲しみが深まるのだけれど、、、ラストどうなるんだろう、、、
少しでもひかりがあたるといいな。
2
5.0
外道の歌、見てるから読んだんだけど、同じ人の絵？なんかこっちは凄く綺麗に感じる！ていうか、目の描写違うよね？先生なんて超タイプ！外道の歌にはタイプはない…面白いけど、まああっちはそれぞれのとこでのストーリーがあって話がごちゃごちゃしてる気がするけど、こっちはとりあえず、まだまし！
7
4.0
『外道の〜』読んでました！内容としてはこの作家さんらしい作品です。が、今回は作画がとんでもなく美しい！！内容にそぐわないか否か、の意見はあるかと思いますが私はこの絵柄大好きです！
近頃飽和状態な『悪をもって悪を制す』系ですが残虐な描写といい絵柄といい、どれも似たモノが多かったところ、コチラは美しすぎる絵のおかげで全く違う読み口にまでなっていて単純に凄いなぁと。
読み進めるのもしんどくならない美麗かつ魅力的な登場人物を画力のみで担保してるのが素晴らしいです。
1
5.0
外道の歌のスピンオフです。幼少期に連れ去られ乱暴されるという凄惨な過去を持つ財閥令嬢が高校の担任に朝食会へと導かれ復讐屋となっていく。外道の歌と平行して読むと詳しい過去や現在のしごとっぷりをしれますが、これは朝食会に入ったきっかけや身の回りに起きる事件を通じて変わっていく高校生時代を今のところ描いて有ります。乗っ取り屋の榊等も出て来ます。本家とは違った絵で榎の美少女ぶりが良く解ります。
0
2.0
外道と善悪作品が好きです。
なのでこのスピンオフを読んでみましたが、絵が、イメージが、、、といろいろ引っかかってしまい読むのを断念しました。
この作者さんはご自身独自の作品が少ないのかな…
以前ジョージ秋山先生のカバー作品でも見かけた記憶が…
渡邊ダイスケ先生の重みのある絵だからこそ、ただ単にグロい訳ではなくリアルさが増して痛みや深みが伝わるのだと改めて思いました。
逆に渡邊ダイスケ先生の絵では怖いのよ、という方にはおすすめかもしれません。
3
5.0
めちゃコミックの中でイチバン好きな作品で続話が毎度待ち切れない！！少女マンガかと思う程、キレイで魅力的な女の子が主人公。なのに、、、あんなことをされて、、、こんな目に遭って、、だからって、こんなことになって、、、あんなことをするなんて、、、そして、彼女はどうなっていくのか、、、。
とにかく主人公から目が離せない！深夜ドラマ化して欲しいです。
0
3.0
９話の職人が植えている 夏オレンジの花咲かせる、つる植物 のことをお嬢様は「フウセンカズラ」と のたまうのだが・・それはわざと間違って言ってるの？ ふうせんかずらは草花で、ふうせんのような実をつけるから ふうせんかずら 夏にオレンジの花は「ノウゼンカズラ」ですよね。ノウゼンカズラこれは毒があるといわれています。庭に植えると樹勢が強すぎてよくないとか・・ これって話の中身と繋がるのかな？楽しみ
1
2.0
表紙は透明感のある絵でしたが、漫画の方は、原作の外道シリーズを意識したのかザラっとした感じの重いタッチになってます。
無料サンプル分だけ読みました。読んでて思った事は、加世子の持つ、犯罪者を引き寄せてしまう霊的というか妖しい美しさは、原作者でしか出せないかなと思いました。アウトローの人間が持つ心の悲哀と闇を描き続けた人間でしか描けないというか。
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