4.0
完読しました
試し読みから完読しました。はじめで読む作家さんでしたが、絵柄がとてもきれいで好き。10代と30代の書き分けもできてると思いました。10話で終わる設定は、それなりに安心感を持って読めますし好きでもありますが、この作家さんの作品ならもっと長い作品も読んでみたいです。キャラクターも魅力的でドレスやそうした絵も素敵でした。マイナス1は、お話をはしょってしまっているだろうと思う箇所があるから(10話だから仕方ないと思うけれど)また楽しみにしています。
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試し読みから完読しました。はじめで読む作家さんでしたが、絵柄がとてもきれいで好き。10代と30代の書き分けもできてると思いました。10話で終わる設定は、それなりに安心感を持って読めますし好きでもありますが、この作家さんの作品ならもっと長い作品も読んでみたいです。キャラクターも魅力的でドレスやそうした絵も素敵でした。マイナス1は、お話をはしょってしまっているだろうと思う箇所があるから(10話だから仕方ないと思うけれど)また楽しみにしています。
とある遺伝子学権威の先生が言っていました。
『遺伝子学的検知に於いて、相性が良い相手の匂い(体臭)は、心地好く、好ましく感じる。自分とは違う遺伝子を持っている為、生まれてくる子供により有益克つ優秀な遺伝子を持たせる事が出来るから』だそうです。
公爵はきっと臭覚が優れていて敏感なので、なかなか伴侶として理想的な遺伝子の持ち主を見付けられなかった?
耳に心地好い声もまた然り。凄い夫婦になりそう🤭。生まれてくるお子ちゃまがどんな子供なのか、もっと読みたかったなぁ😁
いやー、王子、見た目は天使👼、中身小悪魔👿って😆。芸術は、人の心に響かないと☺️
ジゼル、アッパレ✨
あ…これは…
ヒーローに共感できます
とっても気持ちが分かります…
私も人より鼻がいいので辛い時が多々あります…
香水などの匂いが強いと頭痛、吐き気がします…涙
柑橘系かミントやハーブ系以外はほとんど無理です…
マンガなのですけれど…
同じ感じなのでつい書いてしまいました…
レビュー本題に戻ります
そんな匂いをテーマにした作品です
王弟であるヒーローはイケメンでモテモテで…
ですが…鼻がいい為に香水の匂いがぷんぷんする令嬢達が苦手です
今まで自分好みの香りの女性と出会えた事は無く女性が苦手になってしまう
そんなある日目立つ為に変装して出掛けた先で初めて自分好みの香りがする女性と出会い…
しかも…魅力的な容姿と品があり絵画が好きだと言う事までが合い、やっと出会えた理想の運命の女性を絶対に逃がしたくない…と思う
王である兄に運命の女性を見付けた…と報告し協力してもらいながらヒロインを探し出して…
即プロポーズそして婚約式…と展開が早い…
そしてヒーローのお屋敷で暮らす事になりふたりで過ごす初めての夜…
ヒロインはヒーローの声が好きなようです
から〜の…ヒーローのちょっとびっくりな行動…
そして純潔はまだですがラブ♡な展開
ヒーローの溺愛がすごくてしかもいつもにこにこ笑顔でヒロイン大好きがこちらまで伝わってきます
ヒロインと離れたくないからとあまりお仕事にも行かず…笑
そんな時、ヒロインが天使のような男の子と会ったり、この男の子がヒーローのライバルになったり…
不思議な絵画が噂になってトラブルになったり、その画家がその男の子だったり…
と、謎の男の子が関わってきて…
なんと…正体は王子でした…
ヒーローの鼻がいい事を活かしトラブルを解決していきます
そして…ヒーローは少し大人げないですが、甥っ子にも容赦なく、ヒロインへの愛や独占欲を見せ付けてライバルを撃退…笑
婚約式ではどうして自分なのか…と、困惑していたヒロインですが、結婚式までの間にヒーローに惹かれ大好きになり、ふたりは無事に両思いになり、心も身体も結ばれ幸せな結婚式となり…ハッピーエンドでした…♪
画もキレイでストーリーもなかなかおもしろく楽しく読めました…♪
ただ、短編ですが…
ドルチェ作品は1話がお高いし、当たり外れがあるのでいつも購入を迷います…
初夜に王弟殿下のオ○ニーを見せられるとは思わずびっくりしましたが嫌いじゃないです!変態だけどイケメンなので許せます(笑)そしてデートで筆を買ったシーンがあったので「この後に筆プレイがあるな!」と思ったらなくて私の方が変態でした(笑)
ストーリーは少し物足りないですがさっくり読めました。
ヒーローの、においに関する変態エピソードが最初だけ唐突に始まって、しかもそれだけで終わるのが取ってつけた感がありました。ヒロインが音に敏感な設定も、特になんのエピソードもなく…。ヒーローが香りに敏感なのとの対比なのかもしれませんが。
ヒロインがヒーローを好きになる過程もあまりないままだったのも気になります。
事件めいた事柄も、謎解明のシーンでは台詞や表情に違和感があります。
全体的に中途半端なシーンがつなぎ合わさっていて、お話や絵柄は好感を持って楽しめるのに残念だなあと思いました。
☆2.5かなあ。
公爵様がヒロインの前で自分でアレしちゃうのには、え?って思ったけど、まあ確かに匂いとか声は遮断できないし、ましてや好きな相手を前に興奮を押さえるのは難しいから、結婚前だしヒロインの気持ちもあるだろうからとアレで我慢した公爵様は偉いと言えるのかも(笑)
それ以降はふつうに甘々ノーマルエッチで安心しました。
鼻で婚約者を探すとか…なかなかの変態さんかと。
ただ、そんなに嫌味な要素(ライバルが出てくるとか、嫌がらせとか)も無いのでサクサク読めてしまいます。
絵が綺麗なので、王弟殿下が変態でも許せてしまうのですよね。
個人的にはヒロインちゃんに もう少し抗って欲しかったです。
この作家さんの作品に結構好きなものが多くて
読んでみましたがこの作品も好きです。
匂いに敏感な殿下が主人公のそのままの匂いが好きだという。
主人公が出来心でよかれと思って香りをまとうも
そのままがよいという殿下が、いうほどになんだかエロっぽくていいですね。
ジゼルの才能は出がらし等ではないですね。実技ができる人と分析、評価ができる人は別なのかもしれませんし、どちらも素晴らしい能力です。王弟も嗅覚が優れている故の苦労があり、ジゼルと共感するものがあるのでしょうね。彼の美しさと溺愛ぶりがとてもよかったです。
絵が素晴らしく綺麗で、崩れてる?と気になる箇所が一切無い美麗作品です。
美男美女の設定に説得力ありまくりのイケメン&可愛子ちゃん!!
話がダラダラ続くよりも、短くまとまってラストでこの先幸せがずっと続くと思える作品が好きな私は大満足でした。