みんなのレビューと感想「片道切符シリーズ」（ネタバレ非表示）

やっぱり大好き！！

20年前に初めて読んでから、定期的に読みたくなる作品。


ハラハラするくらいの不器用さだけど、
それでもずっと一途に武来くんを想い続ける芯の強い麻里と

バスケ一筋でぶっきらぼうな武来くんの、
分かりにくいけど実はしっかりとある麻里を大切に想う気持ちに
毎回麻里と同じタイミングで一緒にときめいてホロリと泣けてしまう。

『これだから少女漫画はたまらなく良い！』と思わせてくれる作品です。

良すぎ！！まじで泣ける！！

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片思い系の話は大好きですが、両思いになった瞬間、読むのやめてしまう系でした。
でもこの話は、付き合ってからも両思いなのか分からず毎回ハラハラで(＞＜)
天ちゃんの優しさに涙が出るし、武来くんの分かりにくすぎる対応といい、でもほんとはお互い大事に思っているところがもう胸キュンすぎて死にました😂夜から読んで朝6時まで、一気に夢中で全て読んでしまいました！もうずっと泣いていました😂目腫れました😂
昔の作品なのに、こんなに共感できるなんて、時代はたっても人の恋する感情は変わらないんだって思わせてくれます😂❤️
武来くん、約束すっぽかしたり、しょっちゅう予定変更したり、デート時間短縮したり、ほんとなんなのーーって感じですが、ほんとにほんとにガチでかっこいいんです😂😂あのカッコ良さはなんなんでしょう😂天ちゃんがいてくれたおかげで、武来くん、ますますいい男になりましたね😊天ちゃんも、どんどんいい女になって、こういうお互いが一緒に成長していける恋愛って、ほんとに素敵だし憧れる😊❤️
私はもう結婚していますが、こんな恋愛したかったーーーってガチで乙女心に戻れる作品です😂❤️大人になっても乙女心の持つことの大切さが身に染みました😂❤️こんな作品に出会えるなんて幸せ❤️ありがとう！！できれば、更なる続編が読みたいよ〜〜〜😂😂
とにかく必見の作品です！！

色褪せない

私が中学生位に好きで購入した本です。
本は処分してありませんが、久々に読んだら引き込まれてしまいました。
あの頃もドキドキしながら読んでましたが、今は本当に天ちゃんの強さや武来君の優しさを感じました。
天ちゃんのように強くなれたらな～って、でもすごく難しい事だよな～って思います。
好きな人を想う気持ちが大切じゃなくて、相手の事を考えて想ってあげられるのが大切だよね～って今はわかる。
あ～本当にいい作品だ！

懐かしい〰️！
武来くんに恋する麻里がマジで一生懸命で、ぶっきらぼうな武来君

バスケが好きで練習にも人一倍真剣で恋愛する時間なんて作れないって感じだったのに、武来君に何度もアタックする麻里に対して真面目に考えてくれて、初恋がこんなに長い大人の恋愛にまで続くって思ってなくって
マジで好きな作品でコミックも実家の部屋にあるはず。
久しぶりに、探して読み返して見よう

何度も読み返しています

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主人公の長い長い片想い。少し荒っぽい不器用な男性に恋をした主人公。頭はいいけどもの凄く自信が無くて内気な主人公だからただ「好き」という気持ちだけで遠くから見てるだけ。親友に背中を押されながら小さなアピールを続ける片想い。主人公側に立って物語を読むから悲しくなる事多々あって、時には主人公を粗雑にするブライ君やアピール強いライバルに苛ついてしまいました。最後まで苛々したけれど、出来ればブライ君側から見たこの恋愛話を同じボリュームで読みたい。ブライの内面、考えていた事、モヤモヤや焦り等を知りたい。描いて欲しいです

20年くらい前に初めて読んで、久々にこちらで見つけて無料分を一気読みして、続きも購入して読んでどっぷりはまりました。
武来くんは硬派でかっこいいと思うけど、気持ちが殆ど見えないし付き合えても天ちゃんのことは後回しで、後回しにした埋め合わせも自分本位で決めてくるので読んでてしんどい。
武来くんというヒーローだけではとてもここまではハマれなかった。
やっぱりヒロインの天ちゃんが片想いを長くかけて叶えた話なので応援する気持ちで最後まで見届けたくなるのではないかと思います。
そして天ちゃんもただの恋愛脳というわけではなく人としての武来君を尊重して成長していくのがいい。
まだ家電でしか電話できなかったりもどかしいけど、それを楽しめる作品です。

「片道切符｣というタイトルに隠された思い

この作品が出た当時は、粗野な男の子(男の人)とおとなしめ女子の恋愛ストーリーは王道という感じだったと思います。きっと、今だったら、武来くんみたいな男の子は流行らないタイプかもしれませんね。片道切符シリーズは、恋愛ものであると同時に、２人それぞれの成長の物語でもあるので、色々な角度で楽しめると思います。片道切符に隠された思いも、伝わる作品です

懐かしい🎵

久々に見つけて読んでみた。今ならストーカー？になりそうな天ちゃんの一途っプリを応援しました。長い片思いから付き合えるまで、付き合ってもなかなか会えないのにまだまだ一途。時々見える武来君の嫉妬になぜもっと素直に気持ち言ってくれないのか残念だけど最後にちゃんとプロポーズ？してくれてほっとした。幸せになって良かった。と懐かしく一気に読みました。

私はイマイチでした。

当時、友達からオススメされて読みました。
「この2人、相性悪いんじゃない?」と思いながら、最後まで読みましたが「片想い、実って良かったね。」でくらいで、特に響きませんでした。

今、読み返しても「こんな扱いにくい男やめとき。ハッキリしているようで、ハッキリしないし。」と主人公に言いたくなる。ヒーローの魅力がわかりません。
天才設定の主人公、その頭の良さを一切生かしてない（笑）。天才設定いらんやん（笑）。

評価は高いので、好きな方はごめんなさい。
私は、昔も今もイマイチでした。

色褪せない作品

昔読んだのを思い出してまた読み返してみました。学生時代に読んだ時と結婚して子どももいる今になって読むのと重みがまた全然違います。
一途な麻里ちゃんと不器用な武来君のお互いの言葉一つ一つがとても響き何度も読み返してます。
高校生から社会人になった姿が描かれていて、2人の成長がとても面白いです。