【ネタバレあり】僕はラジオに宇宙のレビューと感想

電波のロマンにほっこり

夢中と宇宙をかけたのね。

リタの熱意や一喜一憂がとても丁寧に伝わってきました。他の星から見た異星文化はとても未知で、ドキドキわくわくいっぱいですね。

手前、ラジオ生活になって早15年目です。ラジオ、いいですよね。テレビで見る大喜利も面白いけど映像のない大喜利ってとても素敵です。こうやって顔の知らない人たちと繋がる面白さやDJに読まれる高揚感がとてもよく描かれています。偶然リタの大喜利投稿が混ざらないかしら　なんて今日もラジオに浸かってます。

１話あたり100頁以上とボリュームあり、３話でもとても満足です。

レトロな雰囲気のイラストと世界観が
すごく魅力的です。
どうみても宇宙人はそちらなのに、
向こうからすれば
何とこっちが宇宙人扱いになる！

地球のラジオを愛するリタに
ほのぼのしました。
心をガッチリつかまれ、
とても好きになった！
続きが楽しみな作品がこれでまた１つふえます！

3話の感想

台風のせいで電波が乱れ、最後の大喜利に参加できなかったリタは落ち込んでいた。
一週間後、無意識に再びラジオを聴き始めたリタは、わたさんとライバルのエッグマンが最後の大喜利に現れなかったリタを心配していることを知る。
慌ててメールを送るリタ。
そして更に深夜ラジオにのめり込んだリタは、日本へ行ってみたいと思うようになるのだった。

どこか懐かしさを感じる絵が心地良い。
こんな可愛らしい宇宙人ならぜひ来てもらいたいと思う。

面白い‼️

かなり意外性のある設定から、リタをラジオに引き込むエピソードも良い！雷でラジオの受信が出来なくなってしまったリタが可哀想で…、でもきっとわたさんと又巡り合うに違いない…、先が気になる漫画です。面白かった❗

独特な視点

宇宙人の視点からの地球で、なぞーと思っていたけれど気付けばとても良い話。。
学生時代の孤独感だったり、それを紛らわすきっかけだったり全てが自分にも重なるなぁと思わずにはいられませんでした。(リタほど、努力はしていませんが…)
絵も可愛かったです。

優しい世界観

宇宙人って設定ですが、とても斬新な設定にも関わらず、共感ポイントが半端ないです。
ちょっとレトロな絵とリタを見つめる作者の優しい眼差しが感じられて、何だかとても癒されました。素敵な作品をありがとうございます、次回も楽しみにしています。

オススメに某藤〇不二雄先生のようなイラストの漫画が出てきて読みました。
ちょっとわかりにくいのともっと練ってほしかったかな。友達とのやりとりのところや親に名前を呼ばれるところ、なんか重要性のないところの描写はいらないかな。あと猫みたいなの某お〇り探偵みたいでしたね。いろいろちょい無理くり感ありました。

すきです！

はじめは、不思議なタイトルにひかれて読みました。絵柄もかわいく、宇宙人(こちらからみれば)の学生達の様子も面白いです。ラジオの魅力が宇宙に伝わるとは…。夢がある作品だと思います。

リタめちゃくちゃ可愛い(♥Ü♥)

なんだこのタイトル？って思いましたが、面白かった。中学生のとき、ラジオにめちゃくちゃハマって聞いていたときを思い出して、嬉しくなりました。また楽しみにしています。ちなみに昔はハガキ職人でした(^^)

すごく素敵な作品だと思います。他の方のレビューにもありますが、漫画というより絵本みたい。話がそうというわけではないのですが、主人公が宇宙人と信じてもらえないところとか、星新一の作品にもありそうだなぁとか思いました。続きがあるのなら早く読みたいです。