2.0
絵が気になる
若い人もお年寄りも、みんな同じ年齢に見える。ちょっと皺を加えた感じで、言葉遣いもとても悪い意味で若々しい。80過ぎのお年寄りが「へへーん」なんて言うだろうか? また、一話で完結というテーマあってのことだろうが、話が軽いことも気になった。
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若い人もお年寄りも、みんな同じ年齢に見える。ちょっと皺を加えた感じで、言葉遣いもとても悪い意味で若々しい。80過ぎのお年寄りが「へへーん」なんて言うだろうか? また、一話で完結というテーマあってのことだろうが、話が軽いことも気になった。
広告で、2話目を見て気になって購読しました。
主人公の導人さんと遺族との縁、導人さんとお祖父様、お祖母様との温かい繋がり。
どれも身にしみました。特に近藤さんのお話は、うるうるしながら見ていました。
絵がとても綺麗で繊細で、物語を一層美しく仕上げていると感じました。
久しぶりの良作で、神作品です。続きが出ればぜひ購読したいなぁと。
いつまでも手元に残しておきたい作品です。
業を、清算する事は本人にしかできません
でも、故人を想い、安寧を願う事は、次の輪廻へと進む手助けとなります
涙が星になり、その星が天国へ導く
輪廻へ戻るには、たくさんの縁が必要なのです
縁が持てない命は、獣に落ち、魂は気持ちの単位まで崩れて、散り散りになり、魚となって、最後は意思も何もない草となり、一年と保たぬ短く蹂躙された生となり、世界を支えるに至ります
そこ迄逝くと、もう人とは言えません
だから、人として輪廻に戻るためには、縁が必要で、このような案内人さんがいたらどんなにか皆救われるだろうと想います
けれど、その縁が最後に結ばれるとは限らないので、袖擦り合うも他生の縁、情けは人のためならず、人に優しく、正直に、暖かな人になりたいものです
誰かの中に生きる縁を、ヨスガと言い、そのヨスガがある内に輪廻に乗れる
星の成る木、神様は別の形でおられます
作者様は、想像で描かれたのか、見たのかわかりませんが、優しく、残酷な描かれ方をしていて、いろんな方に刺さりますね
良き作品ありがとうございました
最期のお別れは、幾度経験しても辛いもので、特に身内だと後悔しか残らない、、、。
「お届け人」が存在したら、どんなに良いだろう、、、。
私の勝手な印象ではありますが、コロナ禍以降、葬儀も家族葬やお別れ会的な簡素化されている風潮があり、
故人の生き様を見送るのに、簡素化されすぎてしまうと少し寂しくも思えてしまいます。
見送る側は遺され、自分のいろんな感情と向き合うことになります。
せめて故人がお友だちたちともお別れが出来る、また遺されたお友だちたちもご挨拶が出来れば良いなぁ、、、。
このストーリーを見て、「生と死」について、いろいろ考える機会になりそうです。
どんな理由があろうとも、自分の命を投げ出してはいけないし、他所様の命を奪ってもいけない。
セレモニー関係の仕事に就きたい気持ちがあるせいか、感想から逸脱してしまったかもしれませんが、
とても意味深くステキなお話に違いはありません!
亡くなった人の想いを遺族に届ける人のお話です。
父を亡くしたばかりの私には、こんな人が居てくれるなら…と思いながら読みました。
まず1話目は、母から娘への想い。
お料理が苦手な娘へレシピノートを残します。
でも、なかなかお母さんの所に顔を出せなかった娘は何を書いてあるのか不安でノートを開く勇気が出ません。
そんな時にお母さんの記憶の中を見せてくれ、前に進む勇気をくれます。
まだ読み始めたばかりですが、心が暖かくなるし前向きになれる物語たと思います。
広告で気になって買って読んでみましたが、とにかくめっちゃ泣ける、、、ストーリーが1話完結型?みたいな感じなので少しずつ読み進められて個人的にとてもいいです。先が気になって無駄に課金しなくて済む。そして内容がとにかく泣ける。死んだ人の気持ちを伝えるのですが、いいことばかりではない主人公の苦悩と対象者の死者えの思いと死者の思いがなんかもう、、、とにかくいい話の連続なのでぜひみんなに読んでほしい、、、
宣伝から飛んできて読み進めています。
案内人さん、ほんとにいたらいいのにな。こんなふうに亡くなった人の想い、記憶を受け取れたら、このお話のように残された方ももう少しだけ早く前を向ける、故人をもっと想えるんじゃないかなって思いました。例え認め難い内容だとしても、それが事実なのだから...
と、同時に、現実は案内人さんは(多分?)いないので、大事な人に伝えたいことはなるべく伝えるよいにしなければなぁとも思いました。
涙無しには読めませんでした。
大切な人やペットを亡くした経験がある人には特に刺さるお話ではないでしょうか。
ああすれば良かったこうすれば良かったと、いくら後悔してももうしてあげる事はできないので何年経とうが後悔の気持ちは消えません。
ごめんねよりありがとうって言いたいのに…
1話の遺族の方は本当に救われただろうなと思います。
どのエピソードも心にきましたし切ないけど暖かくなれるお話でおすすめです。
葬儀屋のお届け様をじいちゃんから引き継いだ主人公。時には迷いながらも、死者の思いを遺された家族へと結ぶことによって、お星様が生まれる。お星様を天に送って死者を天国へと導く。いい思い出もあれば悪い思い出を抱いて死者は亡くなっている。時間がかかるお星様もある。取り返しのつかない死者の思い出を視ることによって、償いを代わりにしていく親など考えさせられる。最後に救いがあるから続きが読みたくなるマンガ。
つい先日祖父が亡くなったのでよく広告で見かけては居たのですが、祖父の事があったので読みました。お正月帰省した時あまり話せなかったなとか最後挨拶したら寂しそうな顔してたのが忘れられなくて。この漫画読んで普段家で何してたのかなとかすごい考えました。こんな方がいたら皆さんちゃんとお別れできるのになってよく分からないけど優しい気持ちになりました。