合田先生の小悪魔教師サイコを読みたいです
葛西心春先生はお顔は童顔で可愛くて時々わんこぽくピュア、故に狂気の闇が底知れない深さと恐ろしさを感じます。
生徒の幸せのためなら手段を選ばず、いよいよ毒親を成敗してあみちゃんを救い出してくれる!と期待したところでずっと更新されず、どうされたのか体調を崩されたのではと思ってたところ、違う作画家さんのカラー版が出て、なぜ?と思ったところへあまりに酷いニュースを知り驚きました。
合田先生の漫画ブログも読ませて頂き涙が出そうになりました。
原作は小説ではなくト書のような形式だったのですね。
それを合田先生がそれぞれの登場人物の心情に踏み込み肉付けし一人一人キャラを立て、その場その場の臨場感を丁寧に映画のように作り上げたからこそこれほど魅力のある作品になったのですよね。
最初の学校での犯行までの綿密かつ周到な準備が凄い。葛西先生が救った冬川さんは葛西先生を慕ってるし、利用し便利な子としか思ってなくても冬川さんには葛西先生は天使!
一気にはまり課金しました。
合田先生の、土地を耕し種を蒔き出た芽を育てて心血を注いで咲かせた花を、どうして寄ってたかって何もしていない人たちがいきなり勝手に手折って持っていってしまえるのか。
合田先生の作画による「小悪魔教師サイコ」の続きを読める日が必ず来ますように切にお祈りいたします。
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