2.0
広告詐欺
広告を見て「死んだ恋人の子どもを妊娠するファンタジー漫画」なのかと勘違いしていました。
死んだ芸術家に憧れ、死の本質を追究するために動物の死を描くするようになる、というところまでは、筋書きとしてはありだと思います。
それが物足りなくなって、人を殺めるようになるというのは、神戸の犯人と何も変わりない猟奇犯に過ぎず、安易な筋書きであると感じました。
- 27
広告を見て「死んだ恋人の子どもを妊娠するファンタジー漫画」なのかと勘違いしていました。
死んだ芸術家に憧れ、死の本質を追究するために動物の死を描くするようになる、というところまでは、筋書きとしてはありだと思います。
それが物足りなくなって、人を殺めるようになるというのは、神戸の犯人と何も変わりない猟奇犯に過ぎず、安易な筋書きであると感じました。
無料まではおもしろかったけど、最後のおちは予想通り。ミステリーだとしたら、もう一捻りないとつまらないなぁ。現代版にした怖い昔話、って感じで読んだらまあまあだけど、最後は女の子を助けるヒーローみたいなのが出てきたら、すっきりしたのかな?女の子を殺そうとして終わりなのは、安直で、お金出してまでは読まなくてよかったかなぁと思いました。
色んな意味で恋い焦がれた人の姿が無惨すぎる。それまで、導かれるように前に進んでいた彼女がガラガラと崩れ去るような音が聞こえてくるような…2話が気になるものの楽しい話では無さそうだと察知。恋愛話だと初めに紹介されたけど、…1話の最後に心からの突っ込みをした己には最早興味なく、むしろ壮大なボケとして簡潔しました。ただ絵はとても綺麗で、流れるような物語の進め方なので、読み進めていければきっと填まるようそもあるやもです。己は此処で失礼します。有り難う御座いました。
広告で引っ掛かって最後まで読みました。
一部無料&短編なのでそんなに課金せずに済んだのが救い。
絵はとても美しい。主人公?の女の子もかわいく描かれてます。
でも!オチが救われない。ホント誰も救われない。誰一人として幸せにならない。(いや主人公はある意味幸せかもしれないけど)
個人的にいい漫画を読んだ時って、感動とかひたすら笑えたとか、何か心に響く名言に出会ったとか、読んだ時間が無駄に思えなかった時だと思うんですよ。
ホラーだったら芯までヒヤッとして眠れないとかでもいい。
原作の朱川さんの小説色々読んだ時も、読んで良かったなーと思う作品ばかりでした。
でもこれ何もない。読んで損したと思ったくらい。
しのぶさんとかひたすら気持ち悪いし。
展開は読めてたけどここで終わる?
ジャンルがわかんないんだけど何もかもが中途半端すぎる。
朱川さん原作者としてこれでいいの?
残念です。
無料期間中で3話までを読み、オチが予測し易く描いてあるのでドンデン返しがあるのかな?と勝手に期待してラスト2話を購入しましたが、そのままのオチでちょっと残念でした。
1番残念に感じたのは、途中までは追えていた語り手の画家の女性の心情が最後省略されて描かれているように感じる所です。
ページの都合等で作者様が悪いわけではないのでしょうが、個人的には置いてけぼりにされたようなガッカリ感でした。
息子と画家の女性の接触ももう少し描いて欲しかったです。
小説の方が面白いのかな?
不愉快な気分になる表情を描くのが上手ですごいなーと思いました。
サイコホラーが好きです。この話もその分類に入るかと思います。
正直、読み始めてすぐに結末が想定出来ましたので結末の表現や描写を期待してたのですがお家に招いた少女に薬入りの紅茶を飲ませて薔薇を散りばめナイフで刺して殺そうとしておしまい。動物の死を描き続けて物足りなくなって人間の死が見たいとか言う割に殺そうするやり方が古典的で美学を感じません。サイコパスならではの共通項やこだわりが欲しかったです。また、最後の方は台詞での説明が多かったです。
しのぶさんに対する反撃ももっとドロドロしたものを期待してましたがあっさり。正直、しのぶさんのほうがなかなか良いキャラしてました。
前半の無料部分だけが面白かったのと絵柄が好みなので星二つです。
パソ絵は本当に止め絵だけの作家が多い。
あと、見分けがつかない。
作家の個性が無い。
適当なところまではそこそこ綺麗っぽかったりするんだけど、得意なパターン以外はいきなり崩れたり、貼り付けたみたいにワンパターン。
ストーリーは、説明が主役で、漫画として描かれていない感じ。
期待していた分、がっかり感が強い。
どういう経緯なのかを少し気になったから読んでみたが、3話までの無料分を読んでみて思ったことは「気持ち悪い」愛情の深さや価値観が常軌を逸脱しているとはこのことだと思う。なんで妊娠までできたのかも分からないし・・・。気になりはするけどそれ以上に気持ち悪いからこれ以上の課金はしない・・・
死者に恋した女性達のストーリー。読んでいく次第に心理的な異常さも感じつつ、完結していることもあり最後が気になりとついつい読み続けました。
でも誰一人人間的な人が登場しない中、唯一人間的な登場人物が巻き込まれていく、猟奇的な救いようのない終わり方に何とも言えない気分になりました。
気になっていたので購入して読みました。
画家の人の素性がガッカリでした。
崇拝者の妄想の中の彼と現実の彼との印象の落差を表現したかったんだろうけど、できたら悪魔的に悪人か、もっともっと変質的な人間性の人にしてほしかったな…
平凡過ぎると言うか…
だから周りが際立つのかもだけど!