4.0
5話完結で3話無料。
あと2話買うか悩みますねー!笑
凄い気になるところで終わるんだけど、あと2話でどうまとめるのか。
死んでしまった作家に恋をする2人が、私の方が好きだと牽制し合う感じが、地味に怖さを感じる。
その話を聞きに来た女の子…。あの紅茶、ヤバそう。と思ってしまうのだが、それを知るには読むしかないのかなーって。
ポイント余ったら読もうかな。
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5話完結で3話無料。
あと2話買うか悩みますねー!笑
凄い気になるところで終わるんだけど、あと2話でどうまとめるのか。
死んでしまった作家に恋をする2人が、私の方が好きだと牽制し合う感じが、地味に怖さを感じる。
その話を聞きに来た女の子…。あの紅茶、ヤバそう。と思ってしまうのだが、それを知るには読むしかないのかなーって。
ポイント余ったら読もうかな。
無料まではおもしろかったけど、最後のおちは予想通り。ミステリーだとしたら、もう一捻りないとつまらないなぁ。現代版にした怖い昔話、って感じで読んだらまあまあだけど、最後は女の子を助けるヒーローみたいなのが出てきたら、すっきりしたのかな?女の子を殺そうとして終わりなのは、安直で、お金出してまでは読まなくてよかったかなぁと思いました。
CMからの試し読み、課金額が低かったので一気に読みました。
時代こそ違えど、私はX JAPANのhideさんの自死を目の当たりにした世代。青春時代に好きすぎた人を「狂愛」と書いて熱狂的なファンである事を表明していた事を思い出しました。それが芸術かどうかは私には理解し難いですが、こういう人沢山居たんだろうなぁなど思いを馳せることが出来ました。
あと、ラストがとても好きです。こういうラストの作品、とんと見なくなった気がするのでそこも高評価ポイントでした。
アイドルや芸能人、そして亡くなった人。
手の届かない存在に近づきたくて、愛して、愛されたくて、間違ったかたちで追い求めてしまった結果、彼女達のような人ができてしまったのかもしれない。
とても、面白かったです。
まず表紙の絵に惹かれました。そのまま一気に読んでしまいました。
これはすごいです。で、読み終えて表紙の絵。洋服が上レース、ずらずらっと並んだ背中ボタンがかわいいと思っていましたが、それだけでなくこの本の世界観が描かれていることにまたすごいと思いました。原作がすごく気になります、原作も読みます!
途中までは面白かったです。それだけ。
極端なネタバレをするとキモオタが人に迷惑をかけるお話しです。
お墓を舐めたり、自分の子供を好きな人と同じ様にしようと計画したり、好きな人が亡くなった場所に家を建てて悦に浸ったり…。他にも諸々ありますが、大体こんな特殊な人が出る作品。最初は不気味で恐いと思っていましたが単純に気持ち悪いだけです。
他の方のレビューでも書かれていましたが、何故ゲッソリ痩せたのか説明されません。普通にカロリーの高そうなパイ食べてたりします。最後も尻切れトンボです。
課金して読むべきかはその人次第ですが、スッキリした完結を望む人には合わないです。
思わず読み進めてしまいました。最終話そのシメなの?って肩透かしを食らったという意見に半分同意、半分これでよかったのでは?でした。
皆様のコメントも参照にしつつ、私なりに感じた登場人物の心情は。
●何故幸生は凛子に加担したか→あんな環境で生きて歪まぬ筈は無いからこそ、凛子を愛したのでは無かろうか。
●しのぶが痩せていく→単純に罪悪感や嫌悪感。彼女は最初から一貫して普通の人です。凛子へマウンティングを取り、特別な自分の秘め事に陶酔して選民思考に浸りたいだけの。しかし行動をエスカレートさせた結果、残酷な真実を知ってももう後戻りは出来なかった。「私は正しい」と自身を洗脳する凡人ゆえ疲弊し、本当に狂って行った
●何故久美子なのか…久美子である意味は無いかも。敢えて言うなら凛子達同様に無邪気に死に引き寄せられる性質を持つ事が生贄の条件だっただけ。凛子は女を解体する行為によって女をおかす行為の代価とし、公彦に更に同調したかったのかな。
●凛子は何故歪むのか…おかしな隣人(しのぶ)に害されたらそりゃそうなる半分、天性の狂った人半分かと。そもそも、都合良く切り貼りした内容で成る歪んだ本から形成された彼女の精神がまともな筈が無いのです。しのぶは「私の"都合良い"公彦さん」を愛そうとしたけど、凛子は「公彦母が歪めた公彦さん※やはり無理がある。最後変態行為に及んだ素体は隠せてない。歪んでいる」に真摯に同調を試みた。そこで公彦母⇆公彦→凛子という歪んだ精神の継承が起きた。ってことかな?
Twitterの広告で産後の肥立ちが悪くて痩せた?みたいなのがあってなぜ痩せたの?って気になって読み始めたら面白くてつい、課金してしまいました。
結果、面白かったですがなぜ出産後、激痩せしたかはわかりませんでした。
理由を描いて欲しかったです。
広告に釣られたー!(笑)
絵柄も服も可愛く、話も面白かったので二階堂彩先生の他の作品も読みたいと思って検索しましたが今のところ、これ1作のみで残念でした。絵も、キャラ作りも大変上手い先生だと思いました。もうお若くはない?と思わせる絵柄と巧さです!二階堂彩先生、また作品を読みたいです!
原作者の朱川湊人さんも知りませんでしたが原作の都市伝説セピアを読んでみようと思います!
Twitterなどの広告で知りました。
狂気と情熱と妄想と愛ですね。冒頭の学生さんとの会話から、最後の展開を想像できる方も多いのではないかと思いましたが、この手の作品を初めて読む方には大変な刺激と驚きを与えるものだと思いました。絵もとても綺麗でコマ割りも作品に没頭させてくれるよう、流れが途切れないよう、しっかりと計算されて描かれていたと思います。狂気を孕んだストーリーが好きな方にとてもおすすめな作品だと思います。
凛子さんとっても美人なのに、生身の男性には全く心惹かれなかったのね…。
結城さんは凛子の『芸術』に相応しい素体を選別して送り込んだり、少女が行方不明になっても凛子が疑われないようアリバイ工作させたり、明らかに犯行を助長してるよね?
母(しのぶ)の『芸術』は拒否したけど、凛子のために他人が死ぬのは気にしない…というかむしろ後押ししてるのはなんなんだろう。(まぁ自分が死ぬのは嫌よね…)
ところでしのぶさんがどんどんやつれていった理由が明かされなかったけど、なんの意味があったのだろう。