5.0
無料4話ですっかりハマり、配信されている7話まで読みました。
お母さんの不倫、駆け落ちだったらももちゃんが可哀想すぎる、と思って読み進めていたので、7話でちょっとホッとしました。
解決はしていませんけどね。。
イケおじ2人に癒されるし、1話にしっかりボリュームがあるし、レシピもしっかり載っているし、個人的には課金しても満足できる漫画です。
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無料4話ですっかりハマり、配信されている7話まで読みました。
お母さんの不倫、駆け落ちだったらももちゃんが可哀想すぎる、と思って読み進めていたので、7話でちょっとホッとしました。
解決はしていませんけどね。。
イケおじ2人に癒されるし、1話にしっかりボリュームがあるし、レシピもしっかり載っているし、個人的には課金しても満足できる漫画です。
つまらなくはないし話のテンポもよくてサラサラ読めます。
ただ購入してまで続きを読みたいほどではないです。
女の子がやたら可哀相な境遇なのになんか色々気になりすぎて感情移入できませんでした。
そもそも保育園児が朝から自分一人で起床、髪も自分で結んで朝ごはん食べて水筒も自分で用意…
子供を育てた事がある人なら、そんなのどれだけしっかりした子でも無理って分かると思います…。
あと、今時宅急便の人が勝手に門開けて中に入れる保育園なんてないです。
園庭で子供達が遊んでいるならなおさら。
事故や不審者などから子供を守る為に保育園、幼稚園はそんな適当な事しません。
旦那が地雷にしか見えない…
お隣さんや姉に世話になっておきながら差別的な発言、娘の朝御飯の世話もしない、料理をする努力もしない、独身?である上司にも
「独身には子持ちの気持ちはわからないよ」という偏見
思い込みが強くて視野が狭く幼稚な印象
登場人物がそれぞれの事情を抱えながらも、
他人への優しさ思いやりを忘れていないことに
心温まります
表紙の明るさとはちょっと違う奥深いお話です
側から見れば守は理想的な夫だと思えるのに、
杏奈はナゼ守と距離を取ってしまったのか
いつかわかるのかな。
バイト先の賢治が杏奈のことを意識しているようで
気になる。できれば守と杏奈はももちゃんのためにも
元サヤに収まって欲しい。
続きが、結末が気になって気になって仕方ない。
本作は作り方レシピ付き食事シーンで読切とはならず人間関係の問題も解決しないという点で全く新しいグルメ漫画だと思いました。既存グルメ漫画は食事をするとたいていの問題は解決したり、気にしすぎだったねというオチになり、ハッピーエンドが定番でした。本作は日常誰もが作業をする料理を作り食べる事を楽しみながらも、問題が解決せず不機嫌になってしまう人がいたり、どうしたら良いか悩む人がいたり、すねて途中で食べるのをやめてしまう子がいたり、ヒューマンドラマの奥深さを読めます。読者として一緒にハラハラしたり、どうやって別居夫婦がうまくいくんだろうと続きが気になります。絵は丹念に描かれ優しくかわいらしく読みやすいので癒しとなります。グルメ漫画の意欲作だと思いますので、連載中断が多いめちゃコミックオリジナルですがぜひ完結させて、紙のコミックスや電子書籍で見たいです。
よくある父子家庭料理マンガの中でも情報詰め過ぎなのと、出てくるキャラに魅力をまだ感じません。
父親も母親もなんか勝手な感じがして、子供も絵は可愛いんだけど、思い入れできないと言うか。
隣のオジチャンズもいい味出しているとはまだ言い切れない中途半端さを感じます。
料理も「贅沢」なせいかあまり参考にしたいとは思えなくて。
配信分しかまだ見てないので、これからかもしれませんが、もう少し見て感想が変わらなければ、もう読まないかなと。
これからを期待して☆3つです。
当たり前にありそうなシチュエーションだけど、どうなるのか気になります。
男性2人の同居も、不思議な感じ。
絵が優しいので、気に入ったのもありますが、ももが可愛い。
ももの健気な様子が、かわいそうにもなる。母親が子供を置いて男に走るってのも、よくある話だけど許せない。
母親が女になるなんて、許せない。
いつも子供は親次第だけど、せめて、母親がダメなら父親がしっかり愛情込めて育ててほしいのに、大丈夫かしら、もものパパ。これからどうなるのか、楽しみです。
ママがとある事情によりいなくなってしまった家庭の物語です。
まだ小さくてパパもママも大好きなももちゃんが、耳に入ってくる大人の会話から自分の置かれた状況を想像してママが帰ってこないことをどうにか理解していい子でいようと無理をしていることが、とても胸にきます。
まだ最初だけですが、ももちゃんが安心して過ごせる日々が訪れることを願うばかりです。
7話まで一気に読みました。
今の自分には色々考えさせられました。
結婚はゴールでないし、子供が産まれたからってゴールじゃない。。。
家族を築いていくのはとても大変だなって改めて思いました。
そして自分もでしたが、子供は小さい頃大人の事をよく見ているんだなと。
お隣りのお爺さん方々も色々な人生を歩んでこられたのかな?といった感じです。
7話以降もまだ話が膨らむのかと思います。
丁寧なレシピも載ってるし、料理マンガ…と、思わせて、
ヒューマンドラマ(結構重いぞ)なんですよ。
しかも一見は普通の人だがこだわりが強くヤバい両親やサバサバというより肝心なとこで色々無神経な父親姉にかわいいももちゃんが振り回されます。
寝坊ばっかりの父親をふりかけご飯をかき込んで必死に起こしたり、気分ムラのある父親を気遣いながら暮らしているけなげなももちゃんに泣けてきました。
理学療法士の父親(偏見が強く思いやりや配慮が足りない、自分ばっかり大変意識)、元教師(いや育児放棄は職業柄どうなの)の母親の言動、夫婦問題や自分探しは親になったら子を優先して下さい。
また、その父の姉の非常識や配慮不足(差し入れのこと黙って食べてたり、さっさと事実を言えばももちゃんがいじめられる原因を防げたよな)など
ちょいちょい「ん?」と気になることが多く、
いやまず子供第一に考えなよと
ついぼやきたくなるほど、
ももちゃんがけなげなのです。
この主人公等から見ると、
男二人で暮らしているおじさま方や独身ミスの師長のことを異端扱いしますが、
人生経験豊富で常識にとらわれず物事を見つめ、スマートにサポートすることができる存在であることに感謝出来るようになってから、父親も少しずつ成長していきます。
とにかく、
夫婦で大人になって
子(ももちゃんやゆずちゃんしかり)にいらん迷惑かけますまい、
色々言うけど
結局子の心も親知らず、
色々考えさせられた作品でした。
ももちゃん、幸せに。