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ザリーフとアミナ、2人で国を作り直して!
アミナは敵国の王女。自国でも虐げられてきたアミナは、敵国に売られて来ても居場所がない。自分から消えたいと思っていたアミナを助けてくれたザリーフは、義賊でありながら実は王弟だった。義賊の仲間達やその街の人たちの温かさ、ザリーフの温かさに触れ、生きる希望を持ち始めたアミナ。
彼女はザリーフと共に国を作り直して、貧富の差のない国を作り出せるといいね。2人のこれからもとても楽しみ❣️
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アミナは敵国の王女。自国でも虐げられてきたアミナは、敵国に売られて来ても居場所がない。自分から消えたいと思っていたアミナを助けてくれたザリーフは、義賊でありながら実は王弟だった。義賊の仲間達やその街の人たちの温かさ、ザリーフの温かさに触れ、生きる希望を持ち始めたアミナ。
彼女はザリーフと共に国を作り直して、貧富の差のない国を作り出せるといいね。2人のこれからもとても楽しみ❣️
敵対する国の王族アミナとザリーフの物語です。
王女なのに自国では軟禁され味方のいなかったアミナはついに敵国に嫁がされることに。
それを助けてくれたザリーフ。
ザリーフは盗賊の頭だけでなく、国王の弟だった。
しかも幼い頃に二人は出逢っていて、ザリーフはずっとアミナを想っていたなんて、素敵だなと思いました。
二人の結婚には大きな困難が立ちはだかりますが、仲間を信じ頼りながら少しずつ前進します。
いい仲間がいてよかったなと思えました。
往年の『なかよし』(『りぼん』ではない)みたいな絵柄だなあという印象。
お話はわりとおもしろいと思うですが、王女の表情があんまり好みではなく..かわいらしいのですが。
掲載誌は、『おじさま侯爵は恋する〜』で知った漫画誌なので、
作風はなんとなく予想していたとおり、健全で甘いです。
構成もしっかりしているし、読みやすいのですがもうすこし惹きつけるものがあるとよかったなと思います。
神月先生の作品はほぼ読みましたが、途中から『あれっ?』って思うことがあります。
『黒曜のシークは愛を囁く』で敵対していたケルシュの友好国がダイラなのですが、そのダイラの王女様がこのお話のヒロインなのでしょうか?
他の作品と繋がっているのは神月先生の作品では良くあることなので今回もアナザーストーリーかもしれないので楽しみに更新を待っています。
アミナ王女は父王様が亡くなった途端ひどい扱い!挙げ句無理矢理敵国の花嫁って無茶苦茶!助けてくれたのは義賊の盗賊ザリーフ?実は王弟殿下で強くて優しい。苦労ばかりなのに素直で優しいアミナ。彼も王弟殿下なのに苦労してそう。お似合いだし応援したくなります。本当に彼の花嫁になれたら良いな。
国のトップの方々が国を左右するようなあれやこれやしている。ヒーローもあわや処刑というピンチから国のトップになるしヒロインは冷遇されてるけど他国のお姫様。国を揺るがす大事件が起こりまくるが対応が軽くあくまで恋愛主体。まあ政事濃厚に描かれたら少女漫画にならないがあまりにも軽くないか?
盗賊王がかっこよすぎ!!アミナはかわいすぎ(笑)二人は、子供の頃に一回だけあっていて、ザリーフの初恋っぽいけど!アミナが窓から逃げる所を助けてくれて仲間の中にいれてくれた‼何故か、婚約者にされているけど、ザリーフのもう1つの秘密を知ったアミナは?
王道の少女漫画ではありますが、内容やセリフ回しがとても丁寧で、短編映画のような奥行きがあります。キャラも魅力的で絵も綺麗。特に決めコマのヒロインの魅力は秀逸です。課金して読む価値大です。おすすめです。他の作品も読みたくなりました。
大切なものが多いけど・・・
守るとなると大変ですよね
それでも、なんとかしたいと思うのが少し力のある立場の人間ですが、どんな時代にも障害は沢山有りますよね
ちょっと夢みる少女みたいですが、叶えられたら良いなあって感じのお話しですね
まあまあ好きです
4話位?で終わった感あるので、そのまま続くんだ…て感じ。自分のピークがそこだったから、続きはいらないかな。どう考えても足手まといにしかならないヒロイン…いや、いい子だよ?でもそれはそれ。人質になる未来しかないヒロインはあまり好きじゃないので。