3.0
共感します
途中までしか読んでませんが、主人公が甘えすぎと言う人がいるけど、主人公もそれをわかってるから余計に葛藤するのではないのかな?
確かに、周りに頼れる人もいなくて旦那の稼ぎも少なく、仕事しながら精一杯やってる人から見れば、恵まれてるじゃん!って思うかもだけど、環境とかって人それぞれだし、何をよしとするかは人によるのでは。上記のような人も主人公と同じ状況に立てば、同じように葛藤するかもですよ。
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途中までしか読んでませんが、主人公が甘えすぎと言う人がいるけど、主人公もそれをわかってるから余計に葛藤するのではないのかな?
確かに、周りに頼れる人もいなくて旦那の稼ぎも少なく、仕事しながら精一杯やってる人から見れば、恵まれてるじゃん!って思うかもだけど、環境とかって人それぞれだし、何をよしとするかは人によるのでは。上記のような人も主人公と同じ状況に立てば、同じように葛藤するかもですよ。
最初は苛々した作品でした。
義理の親と敷地内同居なんて、私には絶対無理だから読んでて主人公の気持ちが分かりました。
終盤旦那が鬱になってから義理の親も変わり終わりかたが凄く良いです!
途中読むの止めようか迷いましたが、絶対最後まで読むべきです!
親や義理の親に読んで貰いたいです!
試し読みしかよんでないけど、
これだけは言いたい、
自分のほしい服ほしい物を我慢して、
子供の買っているわけじゃない。、親になって、私は物欲なくなった。
ほしい物がない。
だから、可愛そうと思わないで。
男が家族を養い、家を建てて親に孝行するのが良いとされる古い価値観が残る地域で夫の家の敷地内に家を建て、子育てと孝行と自立を両立させたかのようなヒロイン。しかし、夫のメンタルの不調、義両親からの価値観の押し付けなどでこれまでのかたにはまった暮らしでは成り立たなくなってくるが、そのために乗り越えないといけない現実が立ちはだかる、という話。
この作者さんのブログも読んでいるのですが、根が悪い人ではないのはよく、わかるのですが、根底に被害妄想的な思考というか、自分にばかり意識がいっていて、相手にもいろんな気持ちがあることへの想像力が少し欠けているような感じで、それが違和感としてあります。
そういうのを俯瞰してかけているとまた違うと思うのですが。
2話まで読みましたが、同居なんてしたらしがらみだらけなの当然だよ。母親がどうとか言う話なのかな?こう言う苦労がいやなら、共働き貫いて、義両親には助けてもらわず、ベビーシッターとかのサービスで頑張って、自分たちだけで好きなところに住むことです。いろいろ助けてもらうんだから、気を使うのなんて仕方ない。
読みながら、そうなんだよなー。わかる、わかる、と思いながら読みました。親世代の年代もうちとドンピシャ。あの年代の父親って、あんな感じですよね。お母さんもよくいるタイプ。鬱になった主人公の旦那さんがとても好感が持てました。
え?今時いる?って感じの古風な義父母。隣の敷地なので、ほぼ二世帯状態で義母は勝手にしのびこんで様子を伺う始末。はたからみたら、あり得ないんだろうけど、きっといるんだろうなこんな家庭。最後はいい感じにまとまってたからまぁよかった。
こういう、一番身近なリアルが心にぐっときてしまいます。誰の立場に寄り添うか、それぞれその時で変わるかもしれませんが、みんながみんな、やっぱり人間だから・・関わりの中でいろいろ思うことはあるよね・・と自分に置き換えて読んでしまいます。
どこの家庭にもありがちな、でも一つ一つささくれみたいに気になって心に刺さっていくエピソードたち。。
お義母さんのきもちもわかろんでもないけど、今時はだいぶ姑さんが気を使って気をつけているのでこういあことはすくないきがします。