5.0
鬼門街の話です。続編なのか、わかりませんが、読んでいくと鬼門街を先に読んだ方がいいかも?と思います。レビューで知ったのですが、作者の方の色々な思いがつまった、込められた漫画だと思いました。悲しいなぁと感じましたが、作者の方がこの作品にこめた思いを知ったら感じ方や見方が変わりました。主人公はまだ高校生ですが、母は亡くなり、父は何者かに襲われて入院中。これから、主人公にどんなことが起きるのか、見所ですが、切ないなぁと思いました。
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鬼門街の話です。続編なのか、わかりませんが、読んでいくと鬼門街を先に読んだ方がいいかも?と思います。レビューで知ったのですが、作者の方の色々な思いがつまった、込められた漫画だと思いました。悲しいなぁと感じましたが、作者の方がこの作品にこめた思いを知ったら感じ方や見方が変わりました。主人公はまだ高校生ですが、母は亡くなり、父は何者かに襲われて入院中。これから、主人公にどんなことが起きるのか、見所ですが、切ないなぁと思いました。
鬼門街の話です。続編なのか、わかりませんが、読んでいくと鬼門街を先に読んだ方がいいかも?と思います。レビューで知ったのですが、作者の方の色々な思いがつまった、込められた漫画だと思いました。悲しいなぁと感じましたが、作者の方がこの作品にこめた思いを知ったら感じ方や見方が変わりました。主人公はまだ高校生ですが、母は亡くなり、父は何者かに襲われて入院中。これから、主人公にどんなことが起きるのか、見所ですが、切ないなぁと思いました。
父親までが襲われ意識不明になってしまったマサト、復讐を誓い、過酷な運命に立ち向かっています。
豪鬼を地獄へ連れ帰しに来た鬼が返り討ちにあってボコボコにされ、「今に、お前達の上に恐ろしい業=カツマが降りかかるぞっ」なんて捨て台詞を吐いて逃げて行くから何かと思ったら、
「業=カルマ」とは、日本で一般的に使う「業(ごう)」ではなくて、鬼憑き同士が戦うトーナメントの事らしいです。
鬼憑き同士のバトルという意味では、この第二部の方がお楽しみも多いとは思いますが、第一部の様々な奥深い内容が、皮相的になった感は否めません。
とはいえ、豪鬼やマサトや広瀬先輩他、魅力的なキャラは健在で、マサトをはじめ鬼憑き達に決闘を強要する謎の人物は陰陽道を使うなど、新たな勢力の存在を示唆するようで、今後の展開が見逃せない内容になっています。
訳のわからない奴が出てきてトーナメント?戦い合いが始まったみたい。
陰陽師とか新しい派閥出てきて、勝手に爆弾仕掛けてって、無理やり過ぎない?
悪い鬼を潰しながら、仲間を増やしながら普通の人たちを守っていく、でも人をあやめてしまうことで業が深くなるっていう復讐劇的なお話で、前回は楽しめたのに、ちょっと冷めた。
カルマのゲーム、すごいハラハラしちゃう。先輩や同級生、ワタルおじさんと対戦することにならないか本当に心配。そして豪鬼がやっぱり一番格好いいですね!なんだかんだいって最強だわ。
今後まてどんな展開になるか不安だけど、早く犯人と対決して平和を取り戻してほしい。そしてみんなの最後も鬼に連れていかれることなく、安心できる最後を迎えてほしいです!
前作が終わり、「カルマ」として新しく物語が始まりました。
主人公は、自分の母親を殺した人物に会い駆逐しようとするも謎の男に捕まり「鬼付き」同士のバトルロアイヤルを決行されてしまう。
参加しなかった者は死に至ると言う脅し文句を言われ、毎回読む度にハラハラさせられます。
気になる方は前作の「鬼門街」から是非読んでみて下さい。ハマる方はどっぷり浸かります。
鬼門街が面白かったので、続きかなと思い無料分を読み始めました。
20話まで読んだ感想です。
前作では母親を失い、鬼と契約。
今作ではいきなり父親が重体に。
それでなくても鬼と契約した以上地獄行きが決まってるのに、その上大切な人たちまでが不幸な状態になっていて主人公が気の毒にも思えるこの作品。
早く平穏な日々が(最後まで来なさげだけど)きたらいいなぁ
面白い内容で奇想天外です。日本には昔から鬼と共存する話が各地にあり良い鬼、座敷童なども本当にいるかの如く今も語られています。なのでこの話が架空なのに現実にどこかであるのでは?と思ってしまうほどストーリーが素晴らしいです。レビューを書くのを忘れるほど読み耽ってしまいました。
鬼門街の第二部がカルマです。ちょっと不思議な相手とやりとりする事になります。今までは日常生活の中の違和感や事件が実は鬼の仕業かな?というような妖怪ウォッチ的な感じだったのですがカルマからは鬼憑きが当たり前で鬼憑き同士が出会いバトルするというJOJO的な感じに変わってきました。
鬼…という古典的な設定に、最初はどうかな…?なんて思って読み始めましたが、めちゃくちゃ面白いです。
結構センシティブな表現も多くて、子供には見せられませんが、ヒール役がはっきりしていて、話を見失わないです。
凄惨なシーンも多いけど、案外人間愛に救いのある作品です。