【ネタバレあり】ウマノリ!ガールズパーティーのレビューと感想

続きが早く読みたい

かたおかみさお先生の漫画はどれも面白くて好きです。こちらも最新話まで一気読みしてしまいました。読んでいくうちに嫌なマウント女が誰なのか、そしてそれが色んな偶然が重なります。そんな事ある？と思いつつも夢中になりました。オフ会は何度も行ったことありますが、女同士のオフ会って色々あるのでその空気感何となくわかります。早く続きが読みたいです。

作者買いです。

マウント話なんて今更だしタイトルからして下世話で好きになれず無料分だけ読むつもりでしたが。。
もう、このマウント女が本当に細かく細かくこれでもかこれでもかと腹が立つ奴で。しかもネットストーカーまでしてくるサイコパス！
気がついたら有料分までどんどん読み進めてしまいまんまとハマってしまいました。
このまま小さくまとまらずにダイナミックな展開を期待しています。

ストーリーごと、最後スッキリ

2つのストーリーを読みました

どちらもマウント女、浮気男と
それぞれつながっているガールズメンバーです。

その女の子たちはダメ女にならず
最後、悪い人をちゃんと制裁できるところがいいです。

浮気男の回は、お互い遊ばれてるのに、
その中でも自分が1番本気度高かったとか
あの子はこうだからと心の中でマウント取り合ってるところを見て
こういうのあるある！と惹き込まれました。
お互い遊ばれてるとこは棚にあげて…女子ってそういうとこすごくありますよね

続きが楽しみです！

イライラしつつも。。

まだ6話までしか読んでないけど
うさぎさんが話してる時、二人は相づちを打ったり
時には一緒になって怒ったりしてるのに
この家の家主(名前忘れた)の人は黙ったまま。
何かイヤな感じだなと思ったら最後の方でうさぎさんの間があいた。やっぱり何かありそう。
途中から「この人マウント女かも」と思ってたので
もしかしたらもしかするのかもしれない。
ちなみにこの作家さんの別の漫画も読んでますが
きれいな絵でわりと好き。
ただどちらも女のイヤな部分全開でイライラ。
なのに読んでしまう。。

ついつい

続きが気になり読み進めてしまいました。「私以外〜」も同じような感じで最新話まで行きついてます。かたおか先生は女の嫌な部分、面倒くさい感じを描くのがとてもお上手です。実際ここまでのマウンティング女はそうそうお目にかかれないけど、女の本質というか、心の中ではこう思ってんな、という感じは決してオーバーすぎもしない気がします。身バレしちゃったからもう長くは続かないでしょうが、最後まで読んでしまいたいです。あとマウンティング女天罰下れと思っちゃう。

すごくハラハラしました

よくこうも人を嫌な気持ちにさせるセリフや行動がツラツラ出てくるものだと驚き、感心すらしました。
ローズちゃんの件は、された側の人達にはもっと辛辣な言葉返して欲しかったけど、最終的には皆に嫌われて集団で関心薄い態度とるのが一番なんだとわかりました。
子供は本能で優しい人怖い人察しますし、初見でそっぽむかれたのは会社の人達の手前社内評価にも響きますよね。
旦那さんは男だし仕事で評価するからか鈍くてイライラ、もっと奥さんの気持ち察しろよとイライラしましたが、さらりと奥さん子供を大事にする姿を見せることで不倫できる隙見せませんでしたね。
自分も嫌な人間見てきましたが、この漫画はそういった人達を理解し対処の方法を教えてくれたのかと思いました。

まさかの

最新話を除いて読みました。
マウント取り女がローズでSNSで中傷してるのもローズなんだろうなあ、とはすぐに予想がつきましたが、まさかあの人の話とローズも繋がっていたとは…。

しかし、気がつかなかったとはいえ、本人の前で悪口言いまくっちゃって…ヤバいな～、という感じです。これからなんか報復してくるのか、そもそも何が目的でこのオフ会に参加したのか、知りたいですね。

なんだか偶然すぎるとは思うけど、なんだかすっきりしました。
うさぎちゃんと空ちゃんの、あれ？から確信に変わった後の大人な対応は、ローズちゃんの器の小ささが暴かれていくようでおもしろかったです
あとローズちゃん、「プチ・トリアノン」の「プチ」でいらっとしてたけど、ああ知識のない上部だけの人なんだなと。
まだシーズン1までしか読んでないけど、3人には仲良しでいてほしいな。

好きな物で集まったけど

ロールケーキ好きで集まった女子会
オフ会って 参加者の一部しかわからない。
これからどんな展開になるか？

なかなか面白いです

設定にちょっと無理があるかな…とは思いましたが。
いくら髪型やメイクが違っていたって、何度か会話した相手であれば、会った瞬間に本人だって気が付くでしょ…と。
でも、ローズさんみたいな人って本当にいるんでしょうね。人を見下して、自分のほうが上だと感じることでしか幸せを感じられない人。どうしてそうなってしまったのかはわからないけど、可哀想な人ですね。