1.0
リアル感が…
時代背景からして、辛い話だとは覚悟していましたが、ちょっと設定が甘くて世界観に入り込めない。
冒頭なからやたら長い、説明のような台詞回しや謎の方言(広島弁?これは原爆投下の話ではないですよね?)に置いてけぼりにされてしまいました。読むのにパワーが必要なテーマなのに、肩透かしを食らったような… 残念。
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時代背景からして、辛い話だとは覚悟していましたが、ちょっと設定が甘くて世界観に入り込めない。
冒頭なからやたら長い、説明のような台詞回しや謎の方言(広島弁?これは原爆投下の話ではないですよね?)に置いてけぼりにされてしまいました。読むのにパワーが必要なテーマなのに、肩透かしを食らったような… 残念。
毎年8月に入ると、暑い夏に日本が戦争などについて様々な場面で語りだしますね。経験はしてないけど、絶対に忘れては行けない事。ちょっとした漫画やエッセイでも伝える方法はいろいろあるからだと思います。
今この時もウクライナとロシアが戦っていますが、日本も戦争の時代があったということ、たくさんの悲しみがあったということを忘れてはいけないのだと思わされました。
涙が溢れました。沖縄の悲惨さとお子さんを抱えて戦地へ行かなければいけない旦那さんを見送った奥さん。読む前から引き込まれて一気読みしました
時代物はあまり読んだことなかったけど、めちゃ気にぬりました。早く続きが読みたいなーと思って毎日待ってます。
この作家さんの作品は、どれも興味深いです。ドロドロの話もサラッと仕上げたり、悲しみを読者に伝えるのも上手。色々読みたくなる作家さん。
大好きだし沖縄の人たちも本当に大好きなので本当に辛い過去を忘れずに同じ過ちを繰り返して欲しくないと思う誰一人として泣いて欲しくない
遠い昔じゃない…むしろいま現実におきている。
戦争をしているプーチンに見せてやりたい!
そして早く落ち着いて生活したい!
戦争の話は聞いたり見たり心が辛くなる。実際に体験した人はもっと辛いだろうけど、この時代に生まれた人は辛かったぢろうな…
テーマがかなり重く 説明等も多いため
読みづらい。
良い話だとは思うけれど 読みづらければ 伝わりづらくて残念に思う。