みんなのレビューと感想「男性恐怖症だった私がAV女優になるまでの話」（ネタバレ非表示）

続きが気になる

【AV女優】と【男性恐怖症】というのは、私の感覚的に真逆というか対極なイメージがあるため、タイトルを観て素直に「読みたい・知りたい」と思い、一気に読んでしまいました。
恐らくまだ序盤までしか配信されてないですが、とても続きが気になります。
作者さんの絵が、明るい場面と暗い場面で絵柄？を使い分けてるような感じがして、より迫力が増してる感じがします。
恐ろしい場面が、本当に恐ろしく感じ、表現の仕方がとても好きです。

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配信分全部よんで、主人公のこと思うと心苦しくなって、この世の不条理が許せないってなった。オトコって怖いわ……
って思ってたらノンフィクションって知って、性犯罪はもっと裁かれやすいように、重罰与えれるように、虐待もだけど……切実に思ったね。
AV女優になったらしい。けど。今日まで生きててくれてありがとう。

どんどん読みたくなる

タイトルにひかれて読みました。
まだ主人公の幼少期のお話ですが、境遇が大変かつ不幸で…トラウマが出来てしまったのも納得です。
まだ学生時代の部分ですが、なぜAV女優になったのか、早く知りたいです。

悲しい

主人公を思うと胸をえぐられるような気持ちです。同じ経験はないけれど、それでも子どもの頃、学生の頃、社会人、それぞれの時代に女であることが辛くて、傷ついたり困ることが多々ありました。そんな人は多いんだろうなと読んでいて気づかされます。この主人公の女の子、どう助けてあげたらいいんだろう。傷ついた心が浮かばれますようにと願わずにはいられない。