【ネタバレあり】あの頃、僕たちは天使が見えた。～ベッドの上の彼女に恋した365日～のレビューと感想（4ページ目）

まだ読み始め。どうなるのか気になる。先生の子供、神楽の病気は何なんだろう。入院してるのにそれを連れ出しちゃうぐらい中学生はバカなのかな

本当はとってもピュアでいいこなのに、愛情表現が下手くそか！ってツッコミたくなるくらい下手で、優しさの裏返しでなぜか不良をやってる大喜。
そんな大喜の前に天使が現れて、天使が指示したことを必ず1日に1回したら、最後は何か１つだけお願いを聞いてあげるというもの。
そのお願い事ですら他人のことに使おうとして、言われるがままに1日に1回様々な事を…
その積み重ねで、大喜にもまわりも色々と変化が起こります。

いつも悪さをしてお母さんを困らせてたけど、それには彼なりの理由があって。

そして先生の娘の神楽と関わるようになってどんどん変わっていく。

頑張れ大喜

只今、思春期真っ只中の大喜😆ホントは、色々考えてる優しい大喜なんだけどね（笑）でも、神楽ちゃんに出会えたことで、大喜がどんどん素敵になってく。どうか、神楽ちゃんの病が治って、大喜と幸せになってほしいなぁ。

面白い

内容とても充実してて好きです！読んでいてこっちまでほっこりしちゃいます！人間って相手次第で変われるものなんだなーって思わされました

毎日無料で読んでますが、だいきが本当は悪い子じゃないとか少しづつわかって早く続きが読みたい〜
神楽のお父さんで、だいきの先生が良い人すぎて、、

絵はバランス悪くあまり好きではありませんが、ストーリーはよく練られていていいと思います。
徐々に伏線が回収されていって最後はハッピーエンドでよかった。

ピュアすぎて、切なすぎて見てられない！！子どもの頃の素直な気持ちと伝えたいのに上手くできない気持ちが入り乱れてる。

絵がきれい

話は切なかったりするけど
絵がきれいで取り込まれます
最後はハッピーエンドです
天使の男の子もカッコイイ
女の子は体が弱かったけど
普通の生活にもどれてよかった

愛しかないストーリー

素行不良の大喜を唯一見捨てずに面倒を見てくれた教師に連れていかれた先は、病弱で入院している教師の娘
・神楽の元だった。
ある日、病院で出会った天使に自分からの課題をクリアーしたら君の願いを何でも叶えてあげると言われた
大喜は、神楽の病を治してもらうために、天使からの数々の課題に挑んでいくことに。
でも必死な大喜に天使は言えなかった。課題をクリアーする前に神楽の寿命が尽きてしまうことを…。
当初、キレイごとの多い、お涙頂戴の少女漫画だと思いました。
なのに温かくて、哀しくて痛くて、大げさに言うと魂が癒されるようなお話です。

主人公・ヒロイン、それぞれの親、そして天使、すべての登場人物が自分以外の人の幸福を叶えようとします。
誰一人自己中な人物はおらず、自分の大切な人を守るために戦います。
メインとなる天使を含めた3人はもちろん、大喜の継母の愛の深さは涙なしに読めません。個人的には一番幸せ
になって欲しい人でした。
チラホラ気になっていたご都合主義も伏線に過ぎず、後半でキレイに回収されます。
キレイごとと思えたお話は早い段階で愛にあふれた、いや、愛しかない美しい物語だと気づかせてくれます。