みんなのレビューと感想「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」（ネタバレ非表示）

本編より好き

呪術廻戦の0巻ということですが、こちらを読んでから本巻を読んでも良し、本巻読んでからこちらでも良しの内容になっています。
完全な番外編ということではなく、本巻の背景となる部分が描かれた内容となっており、よりいっそう理解と興味を深めてくれます。

といってもこちらの0巻のみ単体でも楽しめる作品です。
本巻で「こいつ名前だけ挙がってるけど誰？」となっていた人物が主人公として描かれており、少年漫画の主人公にふさわしい熱い姿を見せてくれます。

一巻完結としても成立する作品なので、登場人物が絞られており、関係性が本巻よりも分かりやすく、一人一人のキャラクターもより際立って見えます。(そのため、この0巻に出てくるキャラクターたちを推している方にとっては必見の内容となっています…！)

個人的には輪廻転生1巻以降のどの一冊よりも好きな一冊です。

乙骨くん‼️

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呪術のアニメをたまたま知り(その時はまだ３話くらい)、
呪術の漫画を読み始めました。
そしたら、もう本当にハマってしまいました！
虎杖くん主役の話を一通り読んでから
この０を読みました。
０に出てくるキャラクター皆大好き。
０での五条先生はあんまりイケメン感はないですが。

乙骨くんのあのセリフ……本当にいい。

傑と悟コンビに関しては 本編の懐玉編を読んだ時、本当に胸が苦しかった。
その夏油が出てくる。
懐玉編を読んだ後だと、なんだか複雑でした。

乙骨くん、早くまた出て来てほしいな

純愛サイコーです

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めっちゃ好きです乙骨とリカちゃん。
夏油さんに女誑しって言われて否定してたし確かにリカちゃんとのそれは純愛なんだろうけど、乙骨はそれでも天然誑しな気がする笑
まきパンダ狗巻も個性的で大好き。狗巻このころ虎杖みたいな頭してるのな笑　五条悟この時は包帯みたいなので目隠してるけど、いつからこのスタイルに何きっかけでなったのか、いつかその辺の話やらないかなー知りたい。

オススメ (╮◐__◐)ᕤ

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アニメ勢でしたがSNSあちこちでちょこちょこネタバレしたので開き直って原作を一気読みしています(笑)ネタバレしていても充分楽しめています。
0巻は映画観てからにしようと思いましたが、コロナが落ち着くまで待てなくて原作を読みました。泣けました。
映画館での鑑賞も楽しみで仕方ありません。

全般通して五条先生の背負っているものを思うと胸が苦しくなります。いつも飄々としていますが五条先生の背負ったものは大きすぎます。支えたい；＿；）

映画面白かった！

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映画をみてきました！原作も読みたくなってこちらにきました！映画も原作も面白い！映画で「ゆうた、だいすきー！」というシーンは笑いそうになったけど原作だとおどろおどろしい感じで違いました！まき先輩が好きになりました！ルーズソックスで可愛い！乙骨先輩も声優も緒方恵美さんで凄い合ってました！原作と映画だとキャラデザが少し違うみたいですね！

この漫画で乙骨派が必ず生まれたはず

乙骨、表紙と雰囲気見た時にクールでかっこいいキャラかな、と思いきや呪術に関して何も知らない普通の高校生。
しかも性格はひ弱でいじめられっ子と来た。
このどんでん返しとまでは流石に行かないけどそこの意外性を突いてくるのがすごいなと思った。
この荒いタッチが逆にこの漫画の不気味さ、おどろおどろしさを出している気がして絵柄含め全てが好き。

呪術廻戦に必携必読！

単行本版も持っていましたが、電子化ずっと待ってました。
呪術廻戦の前日譚。呪術廻戦では２年生の彼らが１年生の時の話。本作を読まずして呪術廻戦の本当の面白さ、奥深さを知ることは出来ないと言っても過言ではない！！

泣ける

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見どころは乙骨くんの強さが覚醒しちゃうあたりはもちろんなんですが、何より五条悟と夏油傑の違う道を選んだ末路です。二人は親友で戦友で、二人一緒だと敵う相手なんて居ない程最強だった。なのにこんなことになるなんて。五条悟の気持ちを思うとホントつらい。最近の呪術廻戦は呪術師も呪詛師もより強く、激しく、複雑になってきていますが、この巻はシンプルながらとても濃い内容、かつ現在の登場キャラの過去姿が描かれていて面白いです。

純愛

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映画を鑑賞後に、この原作である0巻を読みました〜

最初は話がどう繋がるのか？
乙骨憂太って誰？

と言う感じでしたが、予備知識無くても0巻だけでこの呪術廻戦の世界観は存分に楽しめますね！

私個人的には漫画よりもアニメの方が戦闘シーンとかはわかりやすいんですけど、

漫画には漫画の良さがあるので、これはこれで必読かなと。

見どころはやっぱり乙骨とリカの「純愛」だけども、
夏油と五条先生とか、
2年ズ(この時は1年か？)とか、

私が言うまでもなくたくさんあります。

純愛です

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ここから読んでも１巻から読んでも、どちらでも楽しめます。
アニメのオープニングでちらっと出てきたり、そのあと名前だけ出てきたりで気になっていた乙骨くんが主役。
もうこのエピソード好きすぎて、映画化されたもの何度も観に行きました。
乙骨くんと里香ちゃんの純愛、悟と傑の因縁、そこに絡む１年ズ。
まだまだあげるとキリがないけど、個々のかっこよさが際立っていて、特に乙骨くんの成長ぶりには驚き、鳥肌ものです。